闇鉄(2021年版、新ダイヤ)

鉄鈍爺(てつのろじい)です。

今年のダイヤ改正で、EF66の仕業数が 34→31へと減少しました。
その内、京都駅を通過する列車は通常運用で 10本、臨時 2本です。
しかも日中に走るのは 2本だけなので、EF65(原色狙い)も表に加えました。

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 京都市電写真展、7日(水)から開催します!

高瀬川の桜はまだ咲いています!そのたもとで、京都市電写真展「春、そして夏へ~四季をめぐる京都市電」を7日から開催します。

 

デジ青掲示板の読者の皆さまには急なご案内ですが、-本日7日(水)から5日間、写真展「春、そして夏へ~四季をめぐる京都市電」を開催します。

2021年4月7日(水)~11日(日)11~18時(ただし10日(土)は15時から開場します。ご注意ください)

「高瀬川・四季AIR」京都市下京区西木屋町通仏光寺下る天満町456-27

(河原町通仏光寺を東へ、一筋目の細い道を南へ、数軒目左手)

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懐かしの下津井電鉄

下津井電鉄は、かつて岡山県南部で運行されていたナローゲージの鉄道である。大正2年、1913年11月に味野町(後の児島)-茶屋町14.5キロが開業。大正3年、1914年3月味野町―下津井6.5キロが開業。昭和24年、1949年5月全線電化、昭和47年、1972年3月児島―茶屋町廃止。平成2年、1990年12月児島―下津井廃止、となっている。 続きを読む

近くへ行こうよ! ちょっとついで撮り 桜とケーブルカー

 ここ最近はどこかへ行くときにちっちゃいコンデジを持って行きます。これが結構よく撮れるのです。それで駅近くの郵便局に行く用事があったので、桜も咲いていることだし、保存されている東ケーブルカーとついで撮りをすることにしました。

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2021年春 桜前線追っかけ旅 Part4 長良川鉄道を撮る その1

第1日目 3月30日

長良川鉄道にはかねてより見てみたい撮ってみたい、見事なしだれ桜が咲く駅があります。駅名は『大矢駅』、10日前には同じくしだれ桜を求めて天竜浜名湖鉄道に参りましたが満開は遅れ大雨強風になってくるために以降の撮影を諦めました。
次の訪問地、長良川鉄道にも電話を入れて開花状況を聞きますと大矢のしだれ桜は、まだ5分咲き程度ですと先週中頃に聞きました。家内の命日が過ぎる30日なら満開になっているだろうと旅支度を準備しました。天気予報も当分は快晴の春の日が続くようなので期待しての旅立ちでした。
▲ 自宅から大矢駅までは名神と東海北陸自動車道を乗り継いで約195㌔、所要時間は約2時間半と、そんなに遠くはありません。昨年秋には会津若松まで約700㌔を一気に行きましたので楽勝とは思いましたが油断は禁物、まずは安全最優先走行を心掛けることにしました。
簡単に朝食をとった7時過ぎに自宅を出発しましたが、朝のTVニュースでは大陸からの黄砂襲来予報が出ていました。名神は京都南ICから乗りましたが滋賀県に入ると空の色が天竜浜名湖鉄道に行った時と比べると遙かに違って真っ青とは言えません。
途中、養老SAで休憩をとって9時半過ぎには予定通りに大矢駅に到着です。期待を持ってホームに出ました。
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四国の鉄道

3月の終わり、某旅行会社がツアーで、国鉄復古塗装のキハ185と高松琴平電鉄に残る旧型電車120型+300型を走らせるのに合わせ、香川~徳島周辺でJR四国と高松琴平電鉄の撮影行を敢行した。3月27日、309D徳島行き、勝瑞―池谷

四国のキハ47とキハ40は、もともと小世帯だったが近年数を減らし21両しかない。運用も朝晩に限られているが、車体の内外装は比較的原型を留めており、エンジンも国鉄時代からのDMF15系列のままで深い味わいを残している。 続きを読む