第5日目 4月2日 その3
遠賀川からは南下して平成筑豊鉄道を目指しました。
▲ 13:05 途中で筑豊本線を走るDCが見えましたので途中下車気分で寄り道、菜の花を見つけてアングルを取りました。複線区間ですが撮影場所は不明です。黄色と白い菜の花の撮影地点と撮影した列車は同じ場所で撮っています。望遠と標準の焦点距離違いです。 続きを読む
第5日目 4月2日 その3
遠賀川からは南下して平成筑豊鉄道を目指しました。
▲ 13:05 途中で筑豊本線を走るDCが見えましたので途中下車気分で寄り道、菜の花を見つけてアングルを取りました。複線区間ですが撮影場所は不明です。黄色と白い菜の花の撮影地点と撮影した列車は同じ場所で撮っています。望遠と標準の焦点距離違いです。 続きを読む
広島から夜行列車で九州入りし、まず筑豊で撮影を開始する。
筑豊炭田を背景に、筑豊は蒸機の一大集積地として知られていた。
出炭のピークは昭和30年代の後半であり、年を追って出炭量は低下していたが、それでもなお石炭は、基幹エネルギーとして日夜採掘され続けていた。
石炭を動力とする蒸機もまだ全盛の時代であった。筑豊本線を例に取ると、DL牽引は急行「天草」のみ。普通列車にはDCも相当数入ってはいたが、あとの客貨はすべて蒸機の牽引であった。しかも、C55、D50、60と言った形式がゴロゴロしている。