当会には「至宝」または「人間国宝」と言われる大先輩がおられます。佐竹保雄先輩と湯口徹先輩です。それに続く第2の湯口と私が勝手に呼んでいるのが今回「多層階建て客車急行」を掲載された井原実さんです。彼の精密緻密な分析力は第一級と思っており、今回の論文も豊富なデータを解析して得たものだと思います。
この中で客車の編成が出てきますが我々世代には見飽きた客車でも、少し下がった世代には見たこともない車両が多いと思い、当時の客車急行がどんな客車で編成されていたかが分かればおもしろいかな、と考えアルバムから探し出しました。
★できるだけ多層建て客車急行「青葉」掲載の車両番号に近いものを選びました。
★改造・改番後の車両もあります。
★例によって、日時・場所はいい加減ですので(ここが井原さんと決定的にちがう所)各自が類推してお読みください。






今回の旅の行程地図です。
▲ 13:52 「ぜひまた青森へ」と3名の駅たびコンシェルジェからのお見送りをいただいて「しらかみ4号」は青森を出発して五能線へと向かいます。前回は秋田から北上しての乗車でしたが今回は日本海に沈む夕日を見たいと青森から南下します。
7:00 昨日の夕食と同じ会場で朝食です。ビジネスパックですが内容は他の宿泊客と同じです。

今日は2度寝して寝過ごすわけにはいきません。しかし昨夜夕食時は早く、従って就寝したのは9時過ぎでした。何時もと同様に午前2時には目が覚めてしまいました。
(追記) 地震で運転を見合わせていた山形新幹線福島―新庄駅間の上下線について、JR東日本は17日午後3時過ぎに運転を再開した。同新幹線の東京―福島駅間の上下線は、運転再開の見込みは立っていないという。(読売新聞報)



昨夜、明日からの旅に期待して早くの午後10時には眠りについてしまいました。そのためか午前3時には目が覚めてしまって眠れない。2度寝すると寝過ごす心配もあって予約してある1本早い飛行機で新潟へと向かうことにしました。予約変更の手続きはとっていませんが早朝 7:10発のフライトなら満席には絶対にならないと踏んでいました。