2019年桜前線追っかけ旅Ⅳ 越美北線の春 Part1 先ずはロケハン

4月10日

九州の長崎市電、松浦鉄道、甘木鉄道、筑豊電鉄、平成筑豊鉄道、京都丹後鉄道、樽見鉄道と2019年の春を求めて桜前線の追っかけを続けて参りましたが次は何回も訪問しました越美北線の桜です。しかし京都と比べると少し遅い満開になるのは今までの経験上分かっています。折角行くのに桜が満開でなかったり、散ってしまってからでは残念です。現地への桜開花状況を今までと同じようにお聞きしましたが、自分の目で見る方が一番確実です。
丁度青春18きっぷが一回分残っていますので最新情報を自ら行って確認しようと使用できるギリギリの4月10日に訪問することにしました。

① 長岡京9:30⇒9:41京都9:48(新快速)⇒11:15敦賀
② 敦賀11:37⇒12:29福井12:50⇒14:20九頭竜湖

九頭竜湖へ行くにはもう1本早く長岡京を 5:08に出発、10:49に着くダイヤもありますが、所要時間は5時間41分もかかり出発時間がこれでは早すぎます。9:30発なら所要時間は4時間50分と1時間近く短縮できます。急ぐ旅ではありません。ラッシュに会わずゆったり座っていけるダイヤを選択しました。

▲ 11:26 敦賀到着、乗継時間は22分間ありますので改札口外にあります駅そば屋でちょっと早い昼食です。手打ちではありませんが乾麺よりは美味しいと思いました。

▲ 左は敦賀から乗車した241Mの運用表、右は鶴賀駅で仕入れたビールと日本酒です。福井でも補充しました。今回は運転する必要はありませんので飲み鉄旅です。

▲ 12:42 キハ120-204号が入線してきました。

▲ 乗車しましたが乗車率は50%ぐらいで、青春18きっぷをもった年金生活者の方が数名おられました。

◀ 乗車した727Dの運行表です。52.5㌔を約1時間30分で走行しますので平均速度は、35km/hです。

勝原から九頭竜湖まで、鉄道はトンネルで一直線10.2㌔を13分半で走破しますが道路は登坂とカーブが続く山道で14㌔と長く約18分ぐらいはかかりますので車で追いつくのは不可能です。
しかし勝原までは十分追っかけが可能です。

▲ 13:02 越前東郷に到着です。以前に来た時は桜の木の樹勢があったのですが枯れている木も出てきています。

▲ 13:04 越前東郷~一乗谷 田園地帯を一直線に山へ向かいます。桜の木はありますが入れて撮るのには遠いようですね。

▲ 13:06 越前東郷~一乗谷 山裾を右へ90度曲がると一乗谷駅が見えてきます。前回も撮影に励んだ桜は満開を迎えそうになってきていました。

▲ 13:06 一乗谷に入線です。インバウンドのお客が降りられました。一条寺は戦国時代に一乗谷城を中心に越前国を支配した戦国大名朝倉氏の遺跡があり、国の特別名勝の指定を受けています。
来日する外国人にも知れ渡ってきているようです。

正面に見えるのはその朝倉時代一の大寺、西山光照寺跡、中央の池を囲み40体の仏像が向き合っています。周囲には桜の木がこちらも満開を迎えようとしています。後方の竹林が斜光を浴びるととても綺麗で絶妙のバランスを見せてくれます。越美北線の中でもとても気に入っています撮影地です。

▲ 13:15 市波に到着、ここの桜の木も勢いがあって見事です。

▲ 13:39 山間を抜けて牛ケ原に到着、桜の木はありますが意外とアングルが撮りにくいようです。

▲ 13:40 牛ケ原~北大野 青々としているのは麦畑、その向こうは田起しが終わって水がはられた水田が見えます。

▲ 13:40 車内の様子ですが乗車した時と殆ど変わりはありません。皆さん越前大野までは行かれるようです。

▲ 13:34 越前大野に入線です。越前大野~九頭竜湖は一閉塞ですが交換列車はありません。半数の乗客はここで降りられました。

▲ 13:49 越前大野~越前田野 薄っすらと残雪の経ヶ岳(1,625m)から荒島岳(1,523m)へ続く峰々が見えてきました。真名川鉄橋への築堤を上がっていきます。

▲ 13:52 越前田野~越前富田 右側高台になる土手には桜の木の並木があります。

▲ 14:04 柿ケ島~勝原 トンネルを出ますとお目当ての赤い九頭竜川鉄橋が見えました。この辺りは徐行区間で列車は20km/hに速度をおとします。

▲ 14:05 対岸には私がどうしても撮りたい対岸の桜の木が見えましたが樹勢は強くはないようです。ちょっとガッカリですが行って見なければ分りません。

▲ 14:06 秘境駅の一つ、勝原駅に入線です。勝原駅は1960年(昭和35年)12月15日、国鉄越美北線が開通した時に終着駅として開業しました。貨物列車も走っていましたので機回しのための側線の痕跡が残っています。現在の1日平均乗車数はわずか2人、過疎駅ですが駅隣の勝原花桃公園の花桃が満開となる時には爆発的に乗降客が増えます。約150本の花桃が植林されて満開時には花祭りも開催されています。桜と菜の花は満開を迎えていますが花桃はまだつぼみ状態です。

▲ 14:15 次の越前下山はトンネルとトンネルに挟まれた駅です。この駅も1日平均乗車数はわずか2人の過疎駅です。

▲ 14:18 トンネルを出ると雪国です。今日の朝に積雪があったそうで一面真っ白な世界が見られました。

▲ 14:19 終着駅九頭竜湖が見えてきました。列車は定刻の到着でした。手前のトンネルを出ると真っ白な世界は消えていました。

▲ 先の留置線から見た九頭竜湖駅、左には以前にぶんしゅう7号と宿泊した道の駅も併設されています。
こちらの1日平均乗車数は18人、越前大野~九頭竜湖の列車本数は一日5往復です。満員で運行されるのは花桃シーズンだけなのでしょうね。

◀ 15分後発車の折り返し帰路の730D、帰路は下り道だけあって1時間28分とわずかながら早いようです。

③ 九頭竜湖 14:35  ⇒ 16:03 福井16:47⇒17:36鶴賀
③ 鶴賀 17:49(新快速)⇒19:42京都 19:52⇒20:04 長岡京

帰宅後、総本家さんに今日のロケハン結果をご連絡申し上げて越美北線訪問は天候が回復する4月12日に、また福井で一泊して長良川鉄道も一緒に訪問することになりました。
2019年桜前線追っかけ旅Ⅳ Part2 越美北線、長良川鉄道の春へ続く

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