ピクで見た時は驚きました。
「す天ぷら」とはなんぞや?ステンレス車体とプラスチック仮面の造語と分かりましたが、いまでも最初に感じた「す天ぷら」のイメージが浮かびます。
前回の掲載時に寄せられた準特急さんの報告をご覧下さい。
京王帝都電鉄3000系
ピクで見た時は驚きました。
「す天ぷら」とはなんぞや?ステンレス車体とプラスチック仮面の造語と分かりましたが、いまでも最初に感じた「す天ぷら」のイメージが浮かびます。
前回の掲載時に寄せられた準特急さんの報告をご覧下さい。
京王帝都電鉄3000系
京王帝都から譲渡されたアルピコ交通(松本電鉄)の3000系を鹿渡の帰りに撮っています。目的は電車でなく、木造駅舎です。写真を撮った所は森口駅でここもバラックいいような木造駅舎でした。今は新しい駅舎ができ旧駅舎は解体されました。とにかくすごい駅でした。ところでこのアルピコ交通の3000系は「2019冬 沁みる夜汽車」に登場しています。内容は電車の運転手の仕事をしたくてJRからアルピコ交通に転職されたのですが、37歳という若さで急逝された方の話です。この方は保存されているED301を修復する計画をされました。亡くなられてからは仲間の方が遺志を引き継いで復元されました。2019年3月にお披露目されています。番組を見ていると彼の墓標には3000系の電車が描かれていました。3000系にラッピングされているイメージキャラクターは「淵東なぎさ」といってアルピコ交通の女性社員がデザインされたそうです。ところでアルピコ交通の3000系は関三平さんの絵にあるものと正面や側面窓が違うようです。いろいろ変遷しているようですがどなたか解説を。
同じ日(2015年2月15日)に新村駅の車庫にあったED301の写真を載せておきます。
小生の実家から50m位しか離れていない井の頭線に登場した、この電車と小田急のNSEが、私を鉄道趣味の深みに引きずり込んだ双璧でした。この3000系も今年の年末には、引退して10年となりますが、未だ全国各地で活躍していて、訪ねて歩く楽しみがあります。写真は、地元の新代田駅に停車中の最後に残った第28編成。お別れのヘッドマークを掲出しています。
序にヘッドマークのクローズアップも貼らして下さい。
宮崎繁幹さん、
最後の写真をありがとうございます。
私は乗ったことがないのですが乗り心地の印象はどうですか?
私の人生で一番印象的だったのは阪神の「ジェットカー」でした。初めて乗った時の加減速には腰を抜かしそうになったのを覚えておりますが、そのような特別な思い出はおありでしょうか?
8年前(2013年)のGWに松山へ行ったときの写真をお送りします。市内線との平面交差で有名な大手町での撮影です。伊予鉄の郊外線では主力車として巾をきかせていました。現在も多分そのまま活躍中と思います。
2016年の9月に浅野川線で撮りました。このタイプももう廃車になったものもあるようです。
高校、大学時代に、東京の叔父が新日鉄浜田山住宅に住んでおり、渋谷ー西永福間を何度も乗っております。
大学受験も、同志社以外に早慶他を受けており(すいません)いつもこの電車で各大学に向かいました。
1981年の東北夏期旅行の際に一泊したのが最後ですが、旧渋谷駅で写した写真もあります。
非貫通の正面で国鉄や関西私鉄に無いスタイル。京王線と井の頭線で異なるデザインと、私には関東でも中流生活者の多い私鉄沿線で、終点がそろそろ憧れの街となっていた吉祥寺ということもあり、眩しい私鉄沿線を、一番多感な時期に何度も乗った電車。「立って乗ると言う文化」電車の中で都会のサラリーマンが読むタブロイド紙「夕刊フジ」がかっこよくて、恐る恐る渋谷のスタンドで買ったことなど、大人への憧れの電車でした。
遥か後年にその新聞で働けたことも、人生のグッドメモリーとなっております。
2010年に撮影していました。この頃は朝のラッシュ時のみ運用されていたと思います。研修前に朝練で撮影しました。確か高井戸駅で撮影したように思います。
東京のSN様から写真とコメントが届きました。代理投稿を致します。
《ご無沙汰しております東京のSNです。
2021年3月28日付けの昭和の電車 改訂版(162)ー京王帝都3000系ーを拝見しました。
下命撮影の第1編成のオリジナルの状態の写真を参考に添付して送付します。お役に立ちそうでしたら活用をお願いします。
写真手前の車両が渋谷寄りの3751+…、狭幅車体片開きドア、4両編成、冷房取付け前の各停渋谷行きです。昭和46年2月27日、久我山~三鷹台間で撮影しました。急行運転開始は同年12月です。親類が久我山にいたため時々撮影に出かけた時のものです。
当時のサクラカラーのポジからスキャンしたものでFRP部分のブルーグリーンも再現できませんでした。現在のデジカメのような感じの写真ではありません。悪しからず。》