昭和の電車 改訂版(234)ー加太電鉄デニホ10号・デニホ51号ー 投稿日時: 2021年12月5日 投稿者: 米手作市 これも反応がありませんでした。 この記事を共有:TwitterFacebook印刷 関連 関連記事: 昭和の電車 改訂版(187)ー高松琴平電鉄300号ー 昭和の電車 改訂版(167)ー国鉄クハ68078号ー 昭和の電車 改訂版(122)ー営団地下鉄6000系ー 昭和の電車 改訂版(97)ー名古屋市電800型ー 昭和の電車 改訂版(93)ー小田急SE車3000型ー 昭和の電車 改訂版(62)ー伊予鉄道モハニ200型ー 昭和の電車 改訂版(31)ー相模鉄道モハ5000型ー 昭和の電車 改訂版(9)ー国鉄クハ79066ー
デニホ10、デホ11、デニホ51は、昭和24年、前年に600Vで電化した弘南鉄道に譲渡され、そのままの車号で使用されました。 デニホ51は、昭和36年9月、1500V昇圧時に日立電鉄に譲渡され、荷物室の撤去、2段窓化、片運化の改造を受け、モハ51となり、昭和57年5月に廃車になりました。 昭和41年3月12日、常北太田駅で撮影しています。 返信 ↓
デニホ10は、昭和31年、木製車体の老朽化により、元定山渓鉄道のモハ101の半鋼製車体に載せ替えて鋼体化されモハ2210に改番されました。昭和36年9月、1500V昇圧時にデニホ51と共に日立電鉄に譲渡、3扉化の上、同一車号で使用され、昭和54年5月に廃車になりました。 昭和45年3月14日、鮎川で撮影しています。 返信 ↓
デニホ10、デホ11、デニホ51は、昭和24年、前年に600Vで電化した弘南鉄道に譲渡され、そのままの車号で使用されました。
デニホ51は、昭和36年9月、1500V昇圧時に日立電鉄に譲渡され、荷物室の撤去、2段窓化、片運化の改造を受け、モハ51となり、昭和57年5月に廃車になりました。
昭和41年3月12日、常北太田駅で撮影しています。
デニホ10は、昭和31年、木製車体の老朽化により、元定山渓鉄道のモハ101の半鋼製車体に載せ替えて鋼体化されモハ2210に改番されました。昭和36年9月、1500V昇圧時にデニホ51と共に日立電鉄に譲渡、3扉化の上、同一車号で使用され、昭和54年5月に廃車になりました。
昭和45年3月14日、鮎川で撮影しています。