11月15日にデカンショまつり号氏が大宮鉄道博物館にEF5861が保存されたことをご紹介頂きました。この記事を拝見し、そう言えば 私が4年間高崎で過ごした際に61号機に出会ったことを思い出し、写真を探してみました。平成12年から13年に撮影していました。当時の所属区名板は「田」、田町でした。
井野の通過を撮影し、後続の電車で水上に向かいました。何と水上は雪の中でした。先頭のC58363は切り離されていて、EF5861が雄姿を見せてくれていました。
うしろに続く客車はスハフ12102+オハ12315+オハ12316+オハ12314+オハ12313+スハフ12101の6両でした。
その1年前に高崎運転所でも撮っていました。なぜここにいたのでしょう?
「御召列車」が無くなってもう何年が経つのでしょうか。「ロイヤルエンジン」の走る姿は過去のものになりました。61号機に牽かれて全国を駆け巡ったお召客車たちも編成ごと保存、公開されることを切に望みます。61号機の予備機の60号機はどうなったのか、教えて下さい。
西村雅幸様
先日のホームカミングデーで久しぶりにお目にかかれましたね。
EF58は旅客列車の牽引機として格別の雰囲気がありますね!
あこがれ、そのものです。
直流機ですから、日本海側を走ることはなく余計にそう思います。
貴重な写真を有り難うございました。
最初のC58とEF58の重連?とても貴重なものと思いますが、正直旧型客車を牽いてくれると似合うのになと思ってしまいました。