2008年7月13日 姫新線 播磨徳久へ
▲ 黄色い畑と、黄色いDC、この時期の姫新線で見られた組み合わせだった。
夏の旅行の必須アイテム、“青春18きっぷ”も通用が開始されました。十数年前は毎夏、必ず購入して、近隣の地域へよく出掛けたものでした。しばらく真夏の18きっぷ旅を続けます。兵庫県の姫新線沿いにある。佐用町は、町おこしの一環として、1990年ごろから休耕田を利用して、観光用のひまわり畑を売り出しています。姫新線はそのなかを走ることになり、この時期限定の写材となりますが、耕作地は毎年変わるため、DCと絡めての撮影も年によって様子が変わって来るようです。
▲姫路で姫新線に乗り換えて、約一時間、「三日月」を過ぎると、窓外が黄色くなり、車内からも歓声が。次の「播磨徳久」で下車、駅の案内を頼りに、カンカン照りのなかを歩いて、ひまわり畑へ。▲キハ47の2連の3842Dが、ひまわり畑の横を行く。ひまわりは太陽に向くため、なかなか列車と合わせて、花の正面を撮るのがむずかしい。 ▲ “はばたん”カラーのキハ40 2091の835D 姫新線の列車は上下合わせても、一時間半に一本、全く日陰の無いところで、一時間半待つのはさすがに辛い。この列車を撮っただけで引き揚げることにした。▲駅に戻る途中、千種川を渡るキハ40 2029を撮る。こちらのほうが、夏らしい写真になった。
▲乗降した播磨徳佐駅。 ▲▲戻りの途中、播磨新宮でキハ47同士の交換。
キハ40が現役だった頃にも姫新線のひまわり畑には出かけてましたが画像が探せませんでした。ここ数年はコロナや植栽のサイクルからか線路際のひまわり畑がありませんでしたので足が遠のいています。
今年も線路際のひまわり畑がなかったので訪問していません。
ざっと画像を探して見つけたのが2014年7月12日のものですでに10年近く前のものです。月日が経つのは早いですね。
893-2さま
キレイな写真、ありがとうございます。DCもキハ125、と言うのか、新型になっているのですね。年によっては、線路端でないところに栽培されることもあるとのこと、行く時は要チェックです。私は、十数年前のカンカン照りに懲りて、以来一度も行かずです。
昭和39年3月23日、姫路駅、キハ0428、播磨新宮行です。姫新線のローカル列車は、昔から単行が多かったです。
屋上にモノレールが見えます。
藤本様
キハ04、ありがとうございます。姫路に04配置は知っていたのですが、飾磨線に使用されているかと思っていました。姫新線でも使われていたのですね、モノレールともども、貴重な写真、ありがとうございます。