【61682】絶景の台湾鉄路 2015年夏の旅 Part11 北回帰線標誌紀念公園、蒜頭糖廠の訪問

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今回の旅の最後の訪問地は昨年1月に大津の86さんとご一緒した蒜頭糖廠です。平日で暑い日だけあって訪問者は少なく閑散としてしていました。
蒜頭糖廠
は、明治39(1906)年に建設された製糖工場で日本統治時代は台湾3番目の規模を誇りましたが平成12(2000)年の台風で被害を受け閉鎖され、以降はテーマパークとして運営されています。
※ 詳細については昨年1月に訪問しました記事をご覧ください。こちらです。

丁度、平日は1日1回(15:00発)の観光列車が走る時間が近づいています。皆さんと乗車する事にしました。


第7日目 6月9日 その2

阿里山森林鉄道の嘉義車庫の次に団長が行こうと申されたのは、嘉義の「北回帰線標塔」です。ハテ、鉄道と北回帰線標塔とはどういったツーショットになるのかと興味津々です。

① 嘉義車庫13:20(Taxi)⇒13:31北回帰線標誌紀念公園
13:20 嘉義車庫横を走る道路に設置されていますTaxi乗り場からTaxiに乗車して出発しました。
DSC_0318_100縦貫公路を南下する事11分、道路を跨ぐ北回帰線のブリッジが見えてきました。左側が目的地の北回帰線標誌紀念公園です。鉄道線は公園の向こうです。

23.45462,120.417519

北緯23度26分22秒に位置する北回帰線ですが毎年、地球の自転によって微妙に線の位置は替わっていくそうです。
台湾では北回帰線を境界として、気候は熱帯と亜熱帯に分かれます。

DSC_0319033▲ 13:31 公園に到着、木立が並ぶ中、塀にも遮られて鉄道線は全く見えません。正面に見える北回帰線太陽館に上がって俯瞰を試みる事にしました。

DSC_0323_100 DSC_0327034DSCN9735_100▲ 円形の展望台を回って窓から数本を狙ってみましたがご覧の通りで、いくつかある北回帰線標塔を入れてのツーショットはどこからも列車編成を入れてのアングルが取れません。
たまにはハズレもあります。早々に引き揚げる事にしました。新たな目的地は損談の結果、クモハ73106東ウラさん、不銹鋼號さんがまだ訪問した事がないと言われる蒜頭糖廠へと行く事になりました。

② 北回帰線標誌紀念公園13:37(Taxi)⇒14:22蒜頭糖廠

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▲ 14:22 走る事25分、蒜頭糖廠に到着、走行距離は約25㌔でした。
Google座標; 23.4791555,120.299782

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02_切符01DSCN9771_100▲ 乗車しましたが、今日はお客が少ないとトロッコは1両連結だけでした。また前回はかつて操業した工場見学と説明がありましたが今回はただ乗るだけで終わりました。時間も45分から35分に短縮されていました。

DSCN9773044▲ 観光列車の沿線では暑いさなかに結婚式の記念写真撮影をしておられました。なんでこんな所でと、驚かせられます。

③ 蒜頭糖廠16:12(Taxi)⇒16:42ホテル
糖廠内の食堂で名物のアイスキャンディーを食べてからは帰る時刻ですが、ここからの路線バス便は少なく時間もかかります。荷物を預けた嘉義のホテルまでの帰路はTaxiにして事務所で呼んでもらう事にしました。前回は約40分を要しましたが30分で到着です。02_切符01_100

④ 嘉義17:27(自強號129次)⇒18:42高雄

嘉義站では今日の宿泊地の台中に向かわれる大津の86さんとはお別れで、我々は逆方向の高雄へ向かいました。

DSCN9816046▲ 我々の定宿、京城大飯店のフロントのお姉さんに小籠包を食べたいが近くに美味しい店がないかとお聞きしましたら手書きで簡単な地図を書いていただきました。余りご存知ないようで、通りの名や店の名前も分かりないいい加減な地図です。タブレットを頼りに歩き、多分この辺りに美味しい店はあるのだろうといつものように店に入ってお聞きしますと、向かいの店を紹介されました。
名前は湯包湯創始老店です。チェーン店のようですが小籠包を湯包湯と呼ぶのが気に入りました。入って見ましたが、これは当たりです。上海でよく食べる小籠包は食べるとジューシーなスープが口中に溢れ出てきますが甘く、もう少し甘味を抑えないと美味しくないと思っていました。ところがこの店の小籠包は求めている味にピッタリです。スープの量も丁度良い具合です。
小籠包は日本の中華料理屋では通常食べられない台湾美食の1つです。台湾各地で食べられますがスープの味が様々です。是非とも高雄でも召し上がってください。お奨めします。

明日はいよいよ帰国です。今回は短い滞在でしたがそれなりに堪能できましたが、リベンジしたい撮影場所も数多くできました。反省をしながらの就寝となりました。  Part12へ続く

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