山陰本線ホーム先端で出会ったC51たち
当時の京都駅では、本線1番ホームの延長部に、島式ホームの山陰1番、山陰2番ホームが、ずっと西まで延びていました。架線も無く、一挙にローカルムードあふれた雰囲気になりました。その先端部に行くと、乗客に邪魔されることもなく、屋根も途切れて順光下で、発車待ちする山陰線の列車、また東海道本線を上下する列車もとらえることが出来ました。鉄道少年だった昭和40年前後、よく通ったところでした。梅小路機関区にはC51が健在で、これを目当てに、よく終端部を訪れたものです。ことし最後の小ネタ集は、ここで出会った列車の思い出としました。
▲山陰本線ホームを発車するC51 271の牽く胡麻行き2323レ、昭和40年当時、C51は、全国で5両しか残っていなかった。そのうち、124、271の2両が梅小路機関区に残り、山陰本線で最後の活躍をしていた(昭和40年4月3日)。



















