昭和の電車 改訂版(232)ーJR西日本221系ー 投稿日時: 2021年11月28日 投稿者: 米手作市 この記事を共有:Tweet印刷 関連 関連記事: 昭和の電車 改訂版(228)ー国鉄581系ー 昭和の電車 改訂版(175)ー近鉄ク1320型ー 昭和の電車 改訂版(151)ー定山渓鉄道モロ1100型ー 昭和の電車 改訂版(134)ー東武鉄道デハ5号ー 昭和の電車 改訂版(126)ー加越能鉄道デ7050型ー 昭和の電車 改訂版(109)ー国鉄モハ30型ー 昭和の電車 改訂版(95)ー名鉄7000系ー 昭和の電車 改訂版(25)ー銚子電鉄デハ101ー
本文を読んで本当にそうかもしれないと思いました。 1995年震災の年の暮れ迫る今頃、11月の終わりに、撮った写真です。 我家も全壊被災し、大変な一年でしたが、ようやく生活が復旧し、何より仕事は続けていたので、落ち着きを取り戻して、被害の酷かった神戸市東灘区あたりを歩いて阪急とJRの戻って来た日常を写しています。 その頃の東海道ー山陽線の221系の写真を改めて見ながら、この記事文の的確性と、自分の苦しかった過去など、歳末に振り返れる良い投稿だと思います。 返信 ↓
初めて221系を見たのは平成2年でした。その頃は鉄道趣味に復帰する前で、国鉄解体も車両の動向も知りませんでした。明るい車体色と大きな窓に衝撃を受け、3扉でありながら車内はオールクロスシートで、JRになると変わるものだなと驚きました。 その後「鉄の道」に本格的に復帰するのですが、221系は身近過ぎて写真は多くありません。 添付画像は平成3年8月、米原駅での撮影です。 返信 ↓
大阪へ行くにも、京都に行くにも221系です。以前は関西線の快速と言えば古くはキハ10とかキハ17とかキハ35などでしたが電化されて113系となり普通は103系でした。時々103系は快速で走っていましたが、これがまたよく走る。そのうち221系が快速で走り始めました。この電車はなかなかよく乗車してよし、走っているのを見るのも良し。いまは普通でも221系で走ることがあります。王寺から分割して和歌山線五条まで走る列車もあります。白い車体が美しいので写真もよく撮ります。写真展にも数点出展しました。最近は渓谷に入るところの大和川鉄橋で動画も撮っています。ちょっと見ていただければと思います。3本を1本に編集しました。もちろん撮影はコンデジの手持ち撮影です。 https://youtu.be/rc0YWgOZvXY 返信 ↓
221系が出た時はまずは転換クロスシートに驚きました。当初は新快速での運用でしたので、通勤で使うことはありませんでしたが、引っ越しして新快速を使う機会が増え、その快適な乗り心地を楽しみました。 今や支線落ちと書かれていますが、東海道線でも快速でまだまだ元気に走っています。先に支線落ちした113系、117系が抹茶色になったのに比べ221系は草津線でも原色のままで走っていて、これから先も塗り替えられないことを願っています。221系が抹茶では興ざめですしね。 返信 ↓
米手様、お言葉ですが私の見立てでは、221系・223系・225系などの前面に付いたものは、遮眼帯と言うよりも競走馬の頰当て、つまりチークピーシーズに良く似ていると思います。ホームから連絡部への転落防止の為でしょうが、見た目が悪くすっきりしませんね。 返信 ↓
わらくろ屋(こちらが正式商号)さん、 わらくろ屋ゴージャスツアー、お疲れ様でした。 お言葉ですが、私は競馬はやらないので『遮眼帯』しか知りません。『チークピーシーズ』なるものはどんなものですか? 返信 ↓
「遮眼帯」とはうまく言ったものですね。いまあるすべての221系に「遮眼帯」が取り付けられていると思っていたのですが、本日、大阪に行く用事があったので乗った221系が写真のように「遮眼帯」はありませんでした。天王寺駅でも奈良行きの221系で目撃いたしました。まだ「遮眼帯」のない221系があるのです。ちょっと前にコメントで載せた221系の動画を見てみると最初と2番目の電車が「遮眼帯」がありませんでした。撮影は今年の10月10日です。URLを再び載せておきますのでクリックして見てください。 https://www.youtube.com/watch?v=rc0YWgOZvXY 今日、大阪駅で撮った写真を載せて起きます。 返信 ↓
どですかでんさんお住いの近く関西本線三郷駅で撮った211系快速奈良行きです。かつての関西の主役も最近は脇役ですね。初印象は大津の86さんと同様フレッシュなクロスシート車でした。皆さん沢山撮られているのではないでしょうか。私も遅ればせながら1枚。2013年5月8日クハ220-10~クモハ221-10です。 返信 ↓
90年代前半、乗り合わせた列車の運転席を覗きこんだとき、ワイパーのスイッチが自動車部品のような引きスイッチになっていたり、圧力計の単位がkg/c㎡からkPaに変わっていたことにショックを覚えたのが、この221系だったような気がします。 添付写真は、交通科学博物館閉館前(2014年3月31日)に撮影したクモハ220-6です。 返信 ↓
旧国鉄の分割後、昭和から平成へ移り変わった頃に、JR各社からそれぞれ特色ある3扉転換クロスの電車が出現しました。(北海道721系、東海311系、西日本221系、九州811系)その中では、地元のひいき目かもしれませんが、この221系が最もスッキリしたデザインだったように思います。戸袋窓があって窓の縦寸法も大きいため、非常に明るい感じに見えるからでしょうか。扉両脇の戸袋窓のみ少し狭いのは、3扉クロスの大先輩クモハ51系にも一脈通じるようで興味深いですね。乗客にとっても各席必ず窓があるのはありがたいものです。(この点225系は最悪ですね。いっそのこと323系のように中央は1枚窓のままがいいのですが。) 添付の写真は223系と併結の快速747T網干行。2015(平成27)年2月15日長岡京~山崎間での撮影です。 返信 ↓
103系、205系を目的に撮影に行った時に来たトップナンバーです。みやこ路快速は221系で普通列車の一部も221系が入っていました。2019.4.13奈良線玉水-棚倉 641M 奈良行きクモハ211-1~クハ220-1 返信 ↓
本文を読んで本当にそうかもしれないと思いました。
1995年震災の年の暮れ迫る今頃、11月の終わりに、撮った写真です。
我家も全壊被災し、大変な一年でしたが、ようやく生活が復旧し、何より仕事は続けていたので、落ち着きを取り戻して、被害の酷かった神戸市東灘区あたりを歩いて阪急とJRの戻って来た日常を写しています。
その頃の東海道ー山陽線の221系の写真を改めて見ながら、この記事文の的確性と、自分の苦しかった過去など、歳末に振り返れる良い投稿だと思います。
初めて221系を見たのは平成2年でした。その頃は鉄道趣味に復帰する前で、国鉄解体も車両の動向も知りませんでした。明るい車体色と大きな窓に衝撃を受け、3扉でありながら車内はオールクロスシートで、JRになると変わるものだなと驚きました。
その後「鉄の道」に本格的に復帰するのですが、221系は身近過ぎて写真は多くありません。
添付画像は平成3年8月、米原駅での撮影です。
大阪へ行くにも、京都に行くにも221系です。以前は関西線の快速と言えば古くはキハ10とかキハ17とかキハ35などでしたが電化されて113系となり普通は103系でした。時々103系は快速で走っていましたが、これがまたよく走る。そのうち221系が快速で走り始めました。この電車はなかなかよく乗車してよし、走っているのを見るのも良し。いまは普通でも221系で走ることがあります。王寺から分割して和歌山線五条まで走る列車もあります。白い車体が美しいので写真もよく撮ります。写真展にも数点出展しました。最近は渓谷に入るところの大和川鉄橋で動画も撮っています。ちょっと見ていただければと思います。3本を1本に編集しました。もちろん撮影はコンデジの手持ち撮影です。
https://youtu.be/rc0YWgOZvXY
221系が出た時はまずは転換クロスシートに驚きました。当初は新快速での運用でしたので、通勤で使うことはありませんでしたが、引っ越しして新快速を使う機会が増え、その快適な乗り心地を楽しみました。
今や支線落ちと書かれていますが、東海道線でも快速でまだまだ元気に走っています。先に支線落ちした113系、117系が抹茶色になったのに比べ221系は草津線でも原色のままで走っていて、これから先も塗り替えられないことを願っています。221系が抹茶では興ざめですしね。
私も221系は撮っていません。
よく見ると紫の1863さんが撮られたのは初期の「遮眼帯」がない車です。やっぱりすっきりしていてオリジナルがいいですね!
221の抹茶色、有るかも知れませんよ。
米手様、お言葉ですが私の見立てでは、221系・223系・225系などの前面に付いたものは、遮眼帯と言うよりも競走馬の頰当て、つまりチークピーシーズに良く似ていると思います。ホームから連絡部への転落防止の為でしょうが、見た目が悪くすっきりしませんね。
わらくろ屋(こちらが正式商号)さん、
わらくろ屋ゴージャスツアー、お疲れ様でした。
お言葉ですが、私は競馬はやらないので『遮眼帯』しか知りません。『チークピーシーズ』なるものはどんなものですか?
競馬ブックにありました。単数形のチークピースとして掲載されていましたが、写真が送れません。米手様メールしますのでよろしくお願いします。
了解!
これです。
さあ、『遮眼帯』が勝つか!ダークホースの『チークピース』が勝つか!各馬、一斉にスタートです!
「遮眼帯」とはうまく言ったものですね。いまあるすべての221系に「遮眼帯」が取り付けられていると思っていたのですが、本日、大阪に行く用事があったので乗った221系が写真のように「遮眼帯」はありませんでした。天王寺駅でも奈良行きの221系で目撃いたしました。まだ「遮眼帯」のない221系があるのです。ちょっと前にコメントで載せた221系の動画を見てみると最初と2番目の電車が「遮眼帯」がありませんでした。撮影は今年の10月10日です。URLを再び載せておきますのでクリックして見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=rc0YWgOZvXY
今日、大阪駅で撮った写真を載せて起きます。
どですかでんさんお住いの近く関西本線三郷駅で撮った211系快速奈良行きです。かつての関西の主役も最近は脇役ですね。初印象は大津の86さんと同様フレッシュなクロスシート車でした。皆さん沢山撮られているのではないでしょうか。私も遅ればせながら1枚。2013年5月8日クハ220-10~クモハ221-10です。
90年代前半、乗り合わせた列車の運転席を覗きこんだとき、ワイパーのスイッチが自動車部品のような引きスイッチになっていたり、圧力計の単位がkg/c㎡からkPaに変わっていたことにショックを覚えたのが、この221系だったような気がします。
添付写真は、交通科学博物館閉館前(2014年3月31日)に撮影したクモハ220-6です。
旧国鉄の分割後、昭和から平成へ移り変わった頃に、JR各社からそれぞれ特色ある3扉転換クロスの電車が出現しました。(北海道721系、東海311系、西日本221系、九州811系)その中では、地元のひいき目かもしれませんが、この221系が最もスッキリしたデザインだったように思います。戸袋窓があって窓の縦寸法も大きいため、非常に明るい感じに見えるからでしょうか。扉両脇の戸袋窓のみ少し狭いのは、3扉クロスの大先輩クモハ51系にも一脈通じるようで興味深いですね。乗客にとっても各席必ず窓があるのはありがたいものです。(この点225系は最悪ですね。いっそのこと323系のように中央は1枚窓のままがいいのですが。)
添付の写真は223系と併結の快速747T網干行。2015(平成27)年2月15日長岡京~山崎間での撮影です。
103系、205系を目的に撮影に行った時に来たトップナンバーです。みやこ路快速は221系で普通列車の一部も221系が入っていました。2019.4.13奈良線玉水-棚倉 641M 奈良行きクモハ211-1~クハ220-1