ここはどこ?わたしはだれ?ーGordonDavis氏作品より(4)

いよいよ実力診断テスト版はこれが最後です。
宮崎繁幹さんの判定は概ね良好というところでしょうか。

すでに私の元には次の「ムツカシイ写真」が届いております。私も見ましたがこれはムツカシイ!

その前に残っている作品を解いてください。

ここはどこ?わたしはだれ?ーGordonDavis氏作品より(4)」への8件のフィードバック

  1. 米手作市様
    これまでは実力診断テストだったんですか? すぐ分かった写真もありましたが、結構手こずったものもあります。本番が恐ろしいです。
    さて、今回は山陽電鉄と神戸電鉄ですね。両者とも京都から遠く、昔から興味が無く苦労しました。
    31 山陽電鉄 兵庫駅 207ほか200形2連
    32 山陽電鉄 兵庫駅 851ほか850形2連 特急姫路行きでしょうか、天守閣をかたどったヘッドマークに「しらさぎ」と書かれています。
    33 山陽電鉄 電鉄姫路 左から710・200・828
    後は山陽百貨店で、屋上のアトラクションが見えます。
    34 山陽電鉄 兵庫 1006ほか2連
    1006は昭和20年6月の空襲で大破し、翌7月には明石車庫の火災で全焼しましたが、見事に復活を遂げました。
    35 神戸電鉄 湊川-長田 203 三田行き
    36 神戸電鉄 湊川-長田 デ5+クハ132 
    デ5は日本車輌で昭和3年に製造
    37 神戸電鉄 湊川-長田 デ5+クハ132
    クハ132は元神中鉄道の気動車キハ34で、昭和18年に川崎車輌でクハ化されています。
    35~37が撮影されたのは、湊川を出て初めのトンネルを抜けたところで、線路の両側に道路があります。川崎重工の体育館があるところです。35の石積みは現存し、36の鉄橋は左手になります。現在仏教施設になっているあたりから俯瞰されたのでしょう。37は36の後追い撮影だと思います。線路と道路の間にある石段が現存し、場所を特定するカギとなりました。

  2. 素早く調査のうえコメント頂戴し、有難う存じました。紫の1863さまには、撮影地ばかりではなく、車輛の解説までして頂き、感謝申し上げます。デジ青の皆様に、誤解はないと存じますが、『実力診断テスト』云々は、米手さまのアドリブで、小生は皆様の御助力を得たいが為に、お願い申し上げているだけです。ここまで皆様の知見がより深いと思った、京阪神地区のものを見て頂きましたが、『簡単過ぎや~』と云う反響があったようです、そこで次回からは、地区を京阪神に限らず、また出典もDavis作品に限らず、小生所蔵の中から、「ここ何処?」、「私誰?」作品を判定して頂こうと考えて居ります。引き続き、皆さま宜しくお願い致します。

  3. Gordon Davis氏が撮影された電車と同一形式、類似形式の車両です。
    昭和39年12月23日、長田付近、224です。
    昭和18年の増備車で3扉になっています。

  4. たしかに「実力判断テスト」とは私のアドリブでした。
    でも、簡単すぎや!との声はホンモノでしたが、これを耳にした宮崎さんから対象を全国に広げた難物が届いております。
    京阪や阪急、京都市電を見て油断していたらエラいことになりますぞ!

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