▲持ち場持ち場で頑張る会員たち、ご協力、ありがとうございました。
“デジ青”読者の皆さま、お待たせいたしました。クローバー会第10回鉄道写真展「鉄路輝く」、明3月20日(水)から26日(火)まで開催です。
本日は設営の日に当たり、選りすぐりの準備担当係が参集して午後1時から作業を開始しました。あらかじめ下準備はしていたものの、やはり一点ずつ、手作りで仕上げていくのは大変なこと、当日は平日のため、担当係だけでは、人手が心配でしたが、そこは協調心あふれる心優しいクローバー会会員のこと、米手さん、Tさん、Iさんと、みんな75歳超の高齢世代ですが、会場に駆けつけていただき、最後まで手伝っていただきました。お蔭で午後5時30分には、すべての準備を終えることができ、明るいうちに退出することができました。
そんな中、Nさんから電話が入り、最近路上で転倒して骨折し、大学病院で手術とのこと、手伝いを心配して病床から電話いただいたのでした。ほかの皆さんも満身創痍の状態ですが、クローバー会のため、快く参加いただき、見捨てたものではない老人パワーを改めて感じました。
さあ、これで84点もの極上の作品が揃いました。明日からはぜひ会場へ。本展の企画・進行をいただいた、どですかでんさんも、どうぞご安心を。デジ青読者の皆様、祇園「西利」でお待ちしています。なお24日(日)午後3時から、ギャラリートークを行ないます。こちらもぜひご参加お願いいたします。
田中静二様
本日、伺いました伊和七種です。
芝山さん、私の大先輩です。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
伊和七種さま
本日は天候も悪いなか、早々にご来場いただき、ありがとうございました。伊和様のご活動の一端も聞かせていただきました。大先輩とも会えて良かったですね。引き続き、よろしくお願いいたします。
ええ、写真まで撮っていただいてありがとうございました。もしよろしければ、お話を聞かせていただくことはできませんでしょうか。千本今出川界隈か、百万遍ぶらついて暮らしております。いつでも参内します。
写真展の準備を途中で離脱して申し訳ありませんでした。家のこともなんとか順調でほっとしています。展示の方法を前回と違った方法がどうだったか確かめたいので、いつになるかわかりませんが会場に顔を出すつもりです。準備していただいた皆様ご苦労様でした。ありがとうございました。
どですかでん様
ご連絡、ありがとうございます。いや、いい写真展になりました。正直、写真の「直貼り」が気になっていたのですが、そんなことはない、太い目の白枠が、白いガクブチの役目を果たし、黒壁とのコントラストも出て、最大の効果を発揮しています。新しい展示方法だと実感しました。どですかでんさんの企画の勝利です。
やっぱり写真展は、みんなとナマの話が出来るのが魅力です。顔出しお願いいたします。
「西利」店頭では、特別会員、きららさんのステキな「くろしお」ポスターがお出迎え、大津の86さんにラミネートしていただいた特別仕様のポスターです。本日から四条通を行く人々の注目を浴びています。
昨日は写真展の早番当番でした。総本家様とのコンビでした。11時の開廊してから間もなく、場内にはだれか鑑賞している状況で、お客様への説明と応対に励みました。今回私が写真のキャプションを担当しましたので、一つ一つの作品がより身近に感じられ、質問に対してもスムーズに受け答えが出来ている気がします。
私の当番予定を皆さんにお知らせしていたこともあり、複数の知り合いの方にお越しいただき、あっと言う間に時間となりました。総数84点の作品はバラエティーに富んでいますし、昔のモノクロ写真も効果的に配置されています。案内ハガキを持ちかえり、身内や知り合いに勧めると言った方もおられました。一見の価値ありの写真展、ぜひお越しください!
勘秀峰さま
昨日は当番に来ていただき、ありがとうございました。お知り合いの方も来られて、いろいろな話が弾んで何よりでした。湯口さんが撮られた伊豆箱根三島軌道線の写真の前で、お知り合いから、この写真のすぐ近くで生まれ育ったと聞かされて、話が大いに弾みましたね。見学の方の生まれ故郷付近が、展示写真の中にあることが、よくあって、見ず知らずの方と話が弾むのも、鉄道写真ならではの魅力ですね。
総本家様 昨日はお疲れ様でした。私の知り合い、Fさんからは本日、丁重な御礼のラインをいただきました。なんでも当時の三島軌道線が夢に出て来たそうです。
多くの湯口さんの作品から三島軌道線を選ばれて、こうしてその人の記憶を呼び起こすきっかけになること・・昔の鉄道写真は奥が深くて、さまざまな可能性に富んでいることを、今回思い知りました。明日からのお客様との会話が楽しみです。
勘秀峰さま
連日、会場に詰めていただき、ありがとうございます。お知り合いのFさんが帰られる間際に、私にも声掛けいただき、湯口さん撮影の三島軌道線のすぐ近くに住んでおられたこと聞きました。何という奇遇でしょうね。初めての方とも一枚の写真で話が盛り上がる、これも鉄道写真の持つチカラだと思います。
準備に携わって頂きました皆様、有難うございました。昨日鉄鈍爺さんとご一緒して力作を拝見して参りました。高齢会員の作品だけでなく、最近は後輩会員の出展も増えてきて、頼もしいかぎりとの感想をもちました。
ずっと纏わり付いて(実態は小生から話しかけました)説明と話し相手になって下さった総本家さま、有難うございました。
写真の「直貼り」は賛否両論あるかもしれませんが、額装したり設営時の手間暇を考えると、営業としての展示ならいざ知らず、我々の展示方法としては、これからの会員の高齢化を考えると一理あるようにも思え、新たな挑戦をされたことにご担当のどですかさんをはじめ、ご関係の皆さまに感謝申し上げます。
昨日はDRFC(OB)会員であることの幸せを改めて感じたことでした。
1900生さま
昨日は、鉄鈍爺さんとともに、ご来場いただき、ありがとうございました。なかなか活動に参加しにくい事情もお話いただき、了解いたしました。年寄りになったら、有り余る時間で、いくらでも活動が出来ると思っていたことが幻想であること、私も痛切に感じる年代となりました。1900生様からは、いろいろ含蓄のある言葉をいただき、写真展の設営・設備も、過去の例にとらわれることなく、変化していくもので、要は形を変えてでも、継続していくことが肝要と聞かせてもらいました。今後とも、アドバイス、よろしくお願いいたします。
昨日仕事の都合で15時半頃少しお邪魔しました。作品を送ったままで何もできず申し訳ありません。作品送信前に家でメインに使っているメールの送受信ができなくなりうろ覚えの締め切り日を頼りにお送りしていました。日にちは合っていたようですがお送りした作品の一つがテーマ趣旨と全くあっておらず申し訳ありませんでした。
893-2さま
サブテーマの解釈は、私から口出しする範疇ではありませんが、傍からみていても、何の違和感もありませんでしたよ。むしろ“ローカル”の意味に引き込まれて、たとえば地方私鉄だけに固まるようなこともなく、出展者の自由な発想、解釈があったと思っています。