2009年 秋の中国一人旅 Part11 調兵山 撮影ポイント

湯口大先輩、藤本先輩の、貴重な、お宝写真や記事に見入ってしまい、旅の締めくくりをサボっていました。これから、大地のSLを撮りに行かれる方もあろうかと、勝手に思いましたので、撮影ポイントで締めくくりさせていただきます。


撮影ポイント 

A:大明→三井 大明駅を出ると、築堤を走る。並行する道から、ボタ山を背景に列車を撮れる。昼からは、逆光となるので、アングルの工夫が必要です。
  三井→大明 三井駅を出ると、左にカーブして、築堤を上がる。力行するので、煙もまずまずで、冬場なら、迫力ある写真が撮れます。徒歩、約15分を要します。

B:無名駅~暁明 三井~暁明に、ホームもない無名駅がある。その間に鉄橋があります。大きくカーブしているので、横からも、正面からも撮れますが、道から少し歩かなければなりません。

C:調兵山~三家子 上遊型を数多く撮影したいなら、ここが一番です。三家子まで歩いても、約1時間です。上り、下り両方共、撮れます。調兵山から来るSLを撮影するには、午前中が順光です。晴れていれば、夕焼けをバックに撮影できます。

D:三家子 3路線に向かうSLが撮影できます。朝夕は、3本の列車が、発着するシーンを撮影できます。

E:大隆~孤楡柎 ボタ山をバックに撮影できます。大嶺から橋南に向かう線路と、道が交差しますので、ここで、撮影後、橋南へと急いで向かい、追っかけ撮影も可能です。

F:橋南 ホームのない橋南駅です。そんな乗降風景を撮れます。

G:橋南~暁南 王千行き、また調兵山行きの上下の列車は、暁南駅でスイッチバックしますので、2度楽しめます。中間点辺りでは、暁南からの列車を、ボタ山バックに撮れます。

H:橋南~暁南 暁南駅を発車したSLは、築堤を上がって来ます。駅に近い方が、煙も良く出ています。

I:橋南~王千 なだらかな丘陵が続き、牧歌的な光景が広がっています。駅間7kmもありますので、撮影ポイントも多いです。有名なのは、王千駅裏の山からは、教会を前景に入れて撮影できる、調兵山一の撮影ポイントです。ただ、晴れていないと撮影不可です。

J:会譲~暁青 複線が一直線に続きます。他線からの、長編成の石炭やセメントを満載した貨物列車が、中国鉄路の大青駅を目指して、走ります。残念ながら、貨物列車のダイヤが分かりませんが、結構走っています。客車列車も5両以上の編成です。筑豊本線のような光景が続いています。大青からの列車は、午後に順光となります。

その他、調兵山駅で、発車風景も中々です。珍しい蒸気クレーン車が、上遊型への石炭積み込みをする光景も楽しめます。

以上が、私のお勧めする撮影ポイントですが、未発見なポイントもあるかと思いますので、行かれた方は、教えてください。

撮影ポイントを、すべて撮影するなら、博物館見学や全線乗車を含めて、中4日間は必要です。日本からは、成田9:45(NH925)→12:40瀋陽、関空10:05(NH13:35)→13:55瀋陽(2009年11月現在)が、便利です。空港からリムジンバスで、瀋陽駅まで行き、調兵山へのバスに乗れば、当日に着きます。
北京入りですと、瀋陽までは、中国鉄路の高速列車に乗車すれば、約4時間で到着します。この場合は、瀋陽泊となりますが、朝1番(6:30)のバスに乗れば、2時間弱で着きます。

宿泊は、調兵山駅前が、近くて安くて、撮影には1番です。当日でも空室はありますので、予約せずに行っても問題ないと思います。
撮影に関しては、あらかじめ撮影許可証の購入が必要です。調兵山駅2階の旅行社に行ってください。宿も手配してくれます。
問題の現地での1日当たりの費用は、撮影許可証100元+タクシーチャーター料300元+宿泊代128元+食費100元(一般的な食堂・屋台利用)=628元(約8200円)は、必要です。ビールを飲まれる方は、缶ビール5元前後(約65円)の安さです。

これに、瀋陽~調兵山のバス代、25元×2=50元(620円)と、蒸気博物館入場料100元(1300円)を含めても、4泊5日間滞在で、節約すれば、40,000円程度です。マイレージや、格安航空券を購入すれば、結構気軽に行けます。
時期は未定ですが、私も、今冬に再挑戦します。3度目の正直となるように、思った写真が撮れるように頑張ります。

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