【92323】はにかみの国ミャンマー鉄道の旅2017年 Part8 カレイミョへ2

第6日目 12月8日 その2

10:44 4人全員でヤンゴン空港に到着、搭乗する人以外の方々も空港内に入るには荷物のX線感知器があって保安厳重です。そして、チェックインカウンター前でミャンマーの民族衣装のロンジンを巻いた、サンダル履き通訳がお待ちでした。


▲ 10:50 通訳兼案内人がいますとチェックインも並ばなくてよく楽勝です。搭乗時間には時間がありますのでレストランで昼食です。

▲ 11:12 注文したのはミャンマーの国民的な麺料理「モヒンガー」です。朝食の定番料理で、ナマズとひよこ豆でとった出汁スープに米粉で作られた麺を入れて、20種類もの具材を入れます。美味しくいただきました。
値段はわずか3,800Ks(318円)です。

それに対して、コーヒーの値段はモヒンガーを上回る4.800Ks(402円)です。主食より高いなんて、納得いかないですね。

▲ 12:00 搭乗開始です。機側(シップ・サイド)までバスに乗って移動するバスゲートです。この中古バスは日本で走っていたのをそのまま利用しています。

① ヤンゴン 12:00(ミャンマー航空)⇒13:45 カレイミョ 
▲ 搭乗したのはATR製のターボプロップ双発旅客機ATR/72-600機です。快適そうな機内ですが、降りてから大変な問題発生がありました。

▲ 12:40 フライト30分後に提供された菓子パンです。1時間45分のフライトですが機内サービスがありました。

▲ 14:10 カレイミョ空港は小さなローカル空港でした。ターミナルビル近くに飛行機は止まり、歩いて到着ロビーへと参ります。

到着ロビー内にはイミグレがあってパスポートのチェックがありました。入国審査のようでもあります。

▲ 14:18 ターミナルビルを出ると到着客を待つ多くの地元民がおられました。

我々を待っていたのはハイエースの大型ワゴン車です。
通訳を入れて5人乗車はゆとりでした。

ホテルのチェックインは後にして早速終点のハンタワディまでロケハン開始です。

▲ 一体どんなところを走っているのか車窓から見るしかありませんが、鉄道線と並行するのは1/3程度です。道路はメインの国道ですがご覧の通り舗装はされていますが補修ができておらず整備されてはいません。40~60km/hの走行がやっとですが時々路面状態が良いところは80~100km/hで吹っ飛ばします。

▲ 15:41 ロケハン中、突然予期せぬ作業車編成がハンタワディからカレーミョへと走っていきました。スピードは約30km/h程度で思っていたよりも高速です。他のプログ等では紹介のなかった編成を撮れて、ラッキーでした。

▲ 撮影地 Google座標; 22.806958, 93.984422

この路線髄一の撮影地の道路併用軌道橋です。走ってくるバスはマンダレー行きの夜行長距離バスで所要時間は約9時間とか、高速道路のような整備された道路ではなく所々凸凹があるガタガタ道です。これで9時間は過酷です。

▲ ここでもう1台の愛用カメラNikonD800Eを出すととんでもないことが起こっていました。このカメラはUB603便の機内網棚(オーバーヘッド・ストゥエッジ)に置いたリックサックに裸で入れておいたのですが、取り出して見るとレンズ保護に取り付けたフィルターが見事に割れています。前面か横から強い圧力・衝撃が加わったと思われます。レンズにも影響が出たかもしれません。フィルターを外して確認しようとしましたが外せません。レンズとの溝が曲がってしまっているようです。このままでは使えません。日本へ持って帰ってサービスセンターで見てもらったからの方が良いだろうと別途包み込みました。
※ 
帰国後の検査ではレンズにもキズが入っているが撮影に支障があるレベルではないとの事で安心しました。クレジットカードの海外保険を申請中で検査診断料を含めて大半は保証支払われるようです。

▲ 16:26 ハンタワディ駅に到着です。構内にはディーゼル機関車らしい車両と客車2両が留置されていました。

▲ ディーゼル機関車らしい車両はD1B303号車です。普通のディーゼル機関車とは違って客室がついています。1993年、ミャンマー国鉄自社製で、D1B「D」はディーゼル機関車、「1」は従台車軸数、「B」は動輪を表しています。エンジンは転用されたであろう日野EF350エンジン(1978年製、排気量は14,779cc、最高出力295PS)を搭載、運転席と客室は荷物室で隔てられています。4両が製造されたそうです。蒸気動車のディーゼル版のような車両です。

▲ 16:33 1番上2枚はDIB303号車の客室です。後は客車2両の車内です。
ハンタワディ 17:15→ナッチャウン→ 21:30頃 カレイミョ(1001レ)
この列車のダイヤですが発車まで42分あります。既に地元のおじさんがD1B303号車の客室に乗っておられます。これに乗ってカレイミョへ戻ろうかとの話はあったのですが、これで4時間は辛いものがあります。また着く時間が遅いのと乗っても途中からは真っ暗の中の走行で車窓も見えませんので止めにしました。

▲ 結構広い構内です。 下は人家など何もないカレーミョ方向です。

▲ 地元の子供たちが集まってきました。皆さんミャンマー独特の日焼け止めの「タナカ」を塗っています。皆さん、はにかみの笑顔が可愛かったですね。

チャーター車に再び乗車してロケハンしながら61.2㌔先のカレーミョへと向かいました。
▲ 17:55 夜の帳が下りたカレイミョ駅に到着。薄明りの向こうにLRBEが見えました。

▲ しかし、LRBE-61編成が停まっている場所には前に大型貨車が止まっています。明日朝に客を乗せて発車できるようではありません。
通訳から明日はこの列車が走るのかを駅員に聞いてみましたら、最近走っていないと、何らかの問題が生じたようです。突っ込んで聞いていくとLRBEが走行していたナッチャウン~カレイミョD1B303号車と同型のLRBE‐36号機が替わって運行しているそうです。詳しくは機関区内で運転手から聞かないと分からないという事で参りましたが、どこかへ出かけたようで不在でした。
▲ 機関区の奥にDF1642号機留置されていました。大型機は何のためにここにいるのでしょうか? 疑問ばかり残ったカレーミョ駅でした。
機関区内に職員を待ちましたが戻っては来ず、話は聞けず、疑問解決は明日になりました。 Part9へ続く

はにかみの国ミャンマー鉄道の旅2017年 Part8 カレイミョへ2” への2件のコメント

  1. カメラ大丈夫でしたか。本体に傷なければ、何よりです。
    もう一台のカメラはd500だったのですか。
    派手に壊れましたね。

    • はい、本体も無事と言うわけはなく連写シャッターが途中で停止する不具合が発生していました。修理には2週間かかるという事でドック入りです。もう1台はご存じの通りD500です。D800Eに替わって大活躍してくれました。海外に行く時は、もしもに備えて予備機が必要と再認識しました。

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