前にも書いたように、戒厳令下空襲警報が鳴り響く中、降り注ぐウイルス爆弾をかいくぐって長老様の写真を探しに行きました。探していた写真はすぐに見つかりましたが、長老様は次々に写真を出して解説をしてくださいます。どこで撮ったのですか?いつ撮ったのですか?には「あそこや!」「あのときやったな」と仰りまして定まりません。いやいやかまいません。いい材料が見つかりました。と預かり帰りました。いつものように皆様の知見で解決してください。
ラジオドラマになった「阪堺電車177号の追憶」
阪堺電車177号を主人公にした小説、「阪堺電車177号の追憶」がラジオドラマとして4月6日からNHKーFM「青春アドベンチャー」の枠で放送されています。時間は午後9時15分から午後9時30分です。第1話から第10話まであり、来週の月曜日から金曜日で第6話から第10話までが放送されます。すでに第5話までは終了しましたが、NHKの「らじる★らじる」で聞き逃しで聞くことができます。第1話は4月14日(火)午後0:00で配信終了となります。本をすでに読まれた方もおられると思いますが、ラジオドラマもいいもんです。子供の頃は「赤胴鈴之助」やアチャコさん、浪花千恵子さんが出演していた「お父さんはお人好し」などをよく聞いていました。テレビはなく、ラジオしかなかったのですから、しかたないですね。177号ではありませんが、172号が恵美須町駅に到着する写真を載せておきます。
デジ青でテレワーク
昨今のコロナ騒ぎで折角の季節に外出もままならず、在職中の方々は加えて仕事に対する不安など、更に心配の多い日々を過ごしておられることと思います。
クローバー会の4月、5月のイベントも中止となりましたが、会員の皆様の繋がりを保つためにも、デジ青を活用していただければと思います。いわばデジ青でテレワーク、今まで閲覧だけで投稿、コメントなどされていない方もこの機会に参加されればいかがでしょうか?投稿にはIDが必要ですが、クローバー会会員であればすぐに発行できますので事務局までお申し出ください。また、コメントは誰でも入れることができます。近況報告、地元のニュース等、身近な話題で結構です。どんどん投稿やコメントを入れて頂き、外での活動の出来ない分、デジ青で盛り上がりましょう。デジ青のサイトが昔のBOXです。よろしくお願いいたします。
↑ 昨年4月撮影:近江鉄道多賀線の「あかね号」
水島臨海鉄道 営業開始50周年
今朝の中国新聞朝刊に水島臨海鉄道MRT303の塗色変更の記事が載りました。
wakuhiroさんほんまに今年の桜は長持ちしていますね。
家から歩いて40分ほどのところで撮りました。今の時期は歩いて行けるところで撮ることが多くなりましたが近くでもちょっとアングルを変えたり、新しい発見があってこれも楽しいものです。
実に場所としてはつまらんところですが
こんな感じになりました。
メディアの利用依頼が相次ぐデジ青の投稿記事
過去のデジ青記事をご覧になったメディアの方から、写真等を使用したいとの依頼が来ております。昨年12月から使用許可の窓口を事務局としていますが、それ以降既に3件の問い合わせが来ました。投稿者の方へ連絡したところ、皆さん快く了解していただきました。その中で3月27日付神戸新聞に掲載された記事をtsurukameさんより提供いただきましたのでご紹介いたします。
私もよくYahooなどの検索エンジで調べものをしますが、その際、デジ青の記事がヒットすることがあります。閲覧数も多いので上位で検索されるようです。今回の記事以外に、4月下旬NHKで放映予定の番組に「白鳥」の写真を使わせてほしいとの依頼もありました。放映時期が決まりましたら皆さんにご案内するようにいたしますのでご覧ください。
紙面の大きさの関係で分割して掲載させていただきました。
桜、まだ咲いています
桜と言えば吉野です。近鉄吉野線の沿線でも多くの桜が満開です、どこかいいポイントがないか模索していたところ、近鉄の車内ポスターとネットで見つけました。一見山深い場所のようですが「岡寺」~「飛鳥」間の白橿の住宅地の周辺道路から撮ったものです。「ラビットカー色」も元気よく走っています。
昭和の電車 改訂版(63)ー国鉄クモハ73型ー
昭和の電車 改訂版(62)ー伊予鉄道モハニ200型ー
廃止直前の山形交通
世間ではコロナ禍で不要不急の外出を避けるようにとのことで、私もコロナに感染してはいけない事情がある為、家でおとなしく過ごしています。主に学生時代に撮ったモノクロネガフィルムはデジタル化が終わっていたものの、ポジフィルムが200枚ほど手つかずで残っており、こちらのデジタル化を進めることにしました。駅撮りに近いものが多く、色も劣化していますが、50年近く前のカラー写真ということに免じて紹介させていただくことにしました。
↑ 三山線羽前高松駅 続きを読む
桜、咲いてます
京都や奈良の桜も満開のようですが、近鉄大阪線沿線も満開を迎えています。毎年変わらない場所ですが出掛けてきました。場所は同じでも今年から新しい顔が加わりました、ただ残念な事に折角新車を導入したのに客足がいまひとつ伸び悩んでいるようです、休日というのに特急はガラガラの状態です、通勤時間帯でも利用者の数は減っています、学生の姿を全く見かけなくなり寂しい限りです。そんな中ですが沿線の桜は元気よく咲いていました。「ひのとり」と桜です。
信貴電をゆく 東信貴ケーブルふたたび
昭和の電車 改訂版(61)ー土佐電鉄クハニ2000型ー
こんな時こそ 元気に活動したい ‥‥‥‥ ⑨
昭和の電車 改訂版(60)ー高松琴平電鉄62号ー
『図補』のミス券
【まえふり】
『図補』とは車内補充券のうち、紙に路線図が印刷してあるものです。
車掌さんが規則に従って「パチン、パチン」とパンチ穴を開けて発行してくれます。
一般の切符に比べ圧倒的に発行枚数が少なく、駅の新設や改名、新路線の開業などで券面の改変が激しく、乗車券収集家には人気があるものです。
でも最近では「ジ~コロ」とプリンタで『文字』を打ち出す方式が主流となりました。
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図補の作成者も人間です。勘違いやウッカリも起こります。 (^^;)
でも収集者にとっては間違い探しも、楽しみの一つです。(趣味者として不謹慎だと言われそうですが、、、)
『駅名のミス』
どう言う訳か、八王子に係わるものが多いです。
図補の場合、発行している路線から離れた駅(その路線から行く人が少ない)の表示を省略したりします。つまり主要駅のみ表記する場合があります。
また駅名変更が起こっても、図補の作り置きが無くなるまでは旧券をそのまま使ったり、ゴム印を押して済ます場合もあります。これはミス券では、ありません。
…
『浜松車掌区』
高円寺、吉祥寺、八王寺!

高円寺、吉祥寺、八王寺!
こんな時こそ 元気に活動したい ‥‥‥‥ ⑧
桜の開花も始まった今日この頃、元気な“鉄活”続けています。昨日は、また阪堺線に行ってきました。目的は“桜”だったのですが、阪堺線沿線の桜は皆無に近いこと、現地へ
行って初めて知りました。ならば、急遽、目的を変更、運良く走っていた旧型車に照準を合わて、各所を回りました。“堺トラム”こと低床、三車体連接の1000形は現在3編成が走っていますが、3月28日から、もう一編成の1101形が営業に就くとアナウンスされています。こうなると、現役最古のモ161形が営業に就く姿を見られるのも、いよいよではとの思いがありました。
▲この日の営業車は“青雲”の164号、またまた定番のハルカスバックを夕方の「姫松」で。
客車廃車体訪問記 内地編68 富山県-1
【富山市老田口】 36.719077, 137.134810 2001年11月3日撮影
オハフ45 2021
現在のあいの風とやま鉄道小杉と呉羽の間、県道44号沿いの「あさひラーメン」というラーメン屋であった。車体にネオンをはわせてあり、夜には怪しく点滅したのだろうか。
車体だけを置いてあったのではない。台車(TR47)をちゃんとはいている。地面に客車の大きさに合わせて穴を掘って、台車ごと入れるという作業はたいへん面倒だったのではないかと思う。このような設置方法は他に見たことがない。雨水等の排水はどうしていたのだろう。東側妻面とつながった建物があり、店主の住宅か事務所だろうか。車両の北側は植栽があり屋根しか見えなかった。
◆オハフ45 21(1955年新製 日車)→(1965年電暖追設 大宮工)オハフ45 2021→1986年廃車
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46年前の加越能鉄道高岡軌道線
こんな時こそ 元気に活動したい ‥‥‥‥ ⑦
富山の南北接続へは、現地へ前乗りして、まずはお隣の万葉線へ向かいました。万葉線は、好んで庄川や内川の鉄橋へ何度も行きましたが、行った日は曇りで、鉄橋上でのシルエットやギラリも期待できません。考えたら、高岡からは、すぐ万葉線に乗って奥のほうまで行ってしまうため、途中区間の観察ができていません。それなら、と氷見線に乗って、途中の「能町」で下車し、駅周囲の廃線跡を見てから、すぐ近くの万葉線「新能町」まで歩きました。近くのスーパーのイートインコーナーで遅めの昼食として、そこから北上して行きます。周りは工場地帯で、お世辞にも優れた風景ではありませんが、自分の足で歩いて発見に努めると、隣の富山の大賑わいに比べて、静かで穏やかな自分好みの風景を見い出した気持ちでした。
▲模型? いやいや現物の保存電車が、途中の「新吉久」のすぐ横に置かれていた。
















