先に会員の皆様にもご案内しました飯山線狂化合宿が大雪の中催行されました。最後に飯山線の強化合宿があったのは1972年、それから43年ぶりと言うことで鹿渡館がどうなっているのか、指定旅館の看板はまだあるのか等調査してまいりました。但し、鉄の方は飯山線のSLはとうの昔になくなって、DCの単行が走るだけであまり面白いものはなく、最後の「はくたか」を撮るのが唯一鉄らしいところかもしれません。
合宿にはせ参じたのは、米手作市さん、桂正雀さん、準特急さん、マルーンさん、‘どですかでん’さんと私の6名、但し、皆様の目的、現地への足取りは様々で、私と準特急さん、‘どですかでん’さんは上野発8:39発快速アーバンで各駅停車の旅となりました。この日は信越地方大雪の予報で、東京では快晴の天気が渋川を越えるあたりから雪が見え始め、水上では1.5mの雪に埋もれていました。越後岩沢の駅を見に行くというお二人と別れて、私は大沢で下車、このあたりも2mを超える雪が積もっていたでしょうか、線路の両側は高い雪の壁で列車が見えません。仕方なく駅撮りとなり早々に六日町に移動しました。
↑大沢駅を通過する「はくたか9号」 続きを読む


















