昭和の電車 改訂版(206)ー北陸鉄道モハ5000型ー

さすがに北陸鉄道まで手が付かないのか、前回も全く無反応でした。
今回も・・


と、思った時に乙訓の長老様から預かっている資料写真の束を思い出しました。その中にたしか北陸鉄道があったはず、と探したら、ありました!3751と書かれた車両が写っていました。関先生の画とは違い、貫通扉が付きパンタになっていましたが側面は紛れもなく5000型の痕跡を残しています。
大井川へ行った「しらさぎ」号の6011と共にご覧下さい。

昭和の電車 改訂版(206)ー北陸鉄道モハ5000型ー」への4件のフィードバック

  1. 2001年に鶴来駅で撮っていました。既に東急からの新鋭車に置き換わっており予備車となっていたので乗ることはできませんでした。3751は今でも大聖寺の歴町ふるさと館で保存されているようです。3752もいすみ市のぽっぽの丘で保存されているとのことですが両方とも行ったことがありません。

  2. ブギウギ様
    ぽっぽの丘の北鉄3752です。2012年9月30日クモハ73106東ウラさんの車にぶんしゅう旅日記さんと便乗させていただいた時のものです。

    • 準特急様
      ぽっぽの丘は、銚子電鉄車など国鉄車以外にも面白い車を置いていて訪ねてみたいとは思っているのですが、コロナもあって何時になるか目途がたちません。

  3. 昭和42年3月22日、新西金沢駅、河南線から石川総線に転属して改番後のモハ3752です。正面に貫通扉が設置されましたが、側面はそのままです。

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