昭和の電車 改訂版(230)ー国鉄クモハ123型ー 投稿日時: 2021年11月21日 投稿者: 米手作市 この記事を共有:TwitterFacebook印刷 関連 関連記事: 昭和の電車 改訂版(228)ー国鉄581系ー 昭和の電車 改訂版(175)ー近鉄ク1320型ー 昭和の電車 改訂版(151)ー定山渓鉄道モロ1100型ー 昭和の電車 改訂版(134)ー東武鉄道デハ5号ー 昭和の電車 改訂版(126)ー加越能鉄道デ7050型ー 昭和の電車 改訂版(109)ー国鉄モハ30型ー 昭和の電車 改訂版(95)ー名鉄7000系ー 昭和の電車 改訂版(25)ー銚子電鉄デハ101ー
平成25年3月15日、塩尻付近、クモハ123-1です。昭和61年、長野工場でクモニ143-1から改造されました。 関さんのイラストは、左がクモハ123-2~4、右が5、6てせ宇野線で使用時です。 この5両は、現在も健在で、宇部線、小野田線(本山支線を含む)、山陽本線の下関~新山口間で使用されています。実はまだ撮影していないので、なくならないうちに行きたいと思っています。 返信 ↓
平成19年3月23日、沼津駅、クモハ123-5043です。 昭和62年、飯田線で使用されていたクモユニ147を改造した車両で5041~5045の5両在籍していました。改造当初、車番は41~45でしたが、平成元年、冷房改造時に5041~5045に改番されました。 主に富士~西富士宮間と甲府~鰍沢口間で使用されましたが、富士~甲府間の運用もあり、トイレの無いことが問題になりました。 返信 ↓
平成25年3月15日、塩尻付近、クモハ123-1です。昭和61年、長野工場でクモニ143-1から改造されました。
関さんのイラストは、左がクモハ123-2~4、右が5、6てせ宇野線で使用時です。
この5両は、現在も健在で、宇部線、小野田線(本山支線を含む)、山陽本線の下関~新山口間で使用されています。実はまだ撮影していないので、なくならないうちに行きたいと思っています。
私も平成9年4月21日に塩尻駅で撮っていました。
こちらは、昭和62年1月15日、塩尻駅、冷房改造前のクモハ123-1です。平成7年に冷房改造されました。
平成19年3月23日、沼津駅、クモハ123-5043です。
昭和62年、飯田線で使用されていたクモユニ147を改造した車両で5041~5045の5両在籍していました。改造当初、車番は41~45でしたが、平成元年、冷房改造時に5041~5045に改番されました。
主に富士~西富士宮間と甲府~鰍沢口間で使用されましたが、富士~甲府間の運用もあり、トイレの無いことが問題になりました。
平成19年3月23日、沼津駅、クモハ123-601+クモハ123-602の沼津始発身延行です。
平成2年、牽引車のクモヤ145-601、602から改造されました。
下関駅のクモハ123-2です。105系との車体の違いが際立ちます。2019年4月28日
本年2021年8月22日 新山口に停車中のクモハ123-4です。
宇部線の小郡側はわずか1両になったようです。