広島から小ネタ 3件

総本家青信号特派員氏と勘秀峰氏の河原町丸太町イベントが盛会裡に閉幕し、ご同慶の至りです。ところで最近は聞かなくなった言い方に「ゲタ電」というのがありましたが、路面電車こそがゲタ電であり、生活密着の鉄道だという思いを深くします。広電では路面電車をより利用しやすくしようと、いろいろな取り組みをしているなかに「信用乗車」があります。ところが、こんな残念な記事が載りました。

平成31年3月12日 中国新聞朝刊

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ながらくのご乗車ありがとうございました。青の117系は3月16日のダイヤ改正で定期運行を引退いたします。

 王寺駅に12日の日に立ち寄ると発車時刻の案内表示に3月16日のダイヤ改正で和歌山線の117系は定期運行から引退するとの案内がありました。

上の写真は2017年11月11日撮影した王寺発の五条行普通列車です。そして、本日の16時07分の五条行は

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 ありがとうございました。京都市電写真展 

本日を持って、勘秀峰さんと二人の写真展「京都市電が出会った街 河原町丸太町」が10日間の会期を終えて滞りなく閉場しました。お世話になった皆さま、会場にお見えの皆さまに、厚く感謝申し上げます。ご来場者の総数は650人、当ギャラリー始まって以来の驚異的な入場者記録で、あの西利でのクローバー会写真展でも250人程度の入りですから、終日、お客様で賑わい、いっときは十数人がご覧になり、コンパクトなギャラリーは立錐の余地もない混雑でした。皆さん熱心に見ていただき、二人も声を枯らして説明し、嬉しい悲鳴を上げていました。大賑わいの会場、停留場ごとの説明に勘秀峰さんが大活躍

河原町通に面してポスター、立て看板を設置、道行く人も多く入場された。▲▲開場前の静かな展示場、11時が鳴ると、すぐに来場客がご入場。

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広島電鉄の話題 2題

かわみちや問題に私が口をはさんだばっかりに、総本家特派員氏の想いとは違う方向に飛び火して炎上してしまいました。今度はまともなニュースです。新年1月7日に【103240】「広電新車5200型遠望」を投稿しましたが、その新車の広島市内での試運転が始まったようです。

平成31年2月27日 中国新聞朝刊

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 京都市電の写真展 開きます

“デジ青”に、ご無沙汰状態が続いています。大盛り上がりの“ここどこ”シリーズも、米手さんのお誘いもいただきながら、とうとう臨時列車も終わってしまいそうです。目前に迫ったイベントの準備に追われたり、ネタ仕込みの旅に出たりと、趣味活動は進めているのですが、この歳になると、すべてがスローになり、なかなかデジ青に割く時間が見つかりません。いつも暖かいコメントをいただいているKさんからは、“辛抱強くお待ちしています(笑)”と、励ましの言葉まで頂戴し、お気遣いに感謝するとともに、やっと重い腰を上げました。できることから、少しずつ戻っていきます。まずは、まもなく開く写真展のお知らせから。

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本日、王寺駅で桜井線、和歌山線にほんまの新車227系の展示会行われる!

 従来の車両を改造した電車が多い中、今回はほんまもんの新車が桜井線と和歌山線に走ることになり、本日、王寺駅で展示会が行われました。スーパーへ買い物に行く為に駅構内を通ると大変な賑わいでした。117系と105系を撮るなら今のうちですぞ!!

 

滋賀県県政資料室の歴史史料

昨年総本家青信号特派員さまからお誘いいただいて、「レイル」誌の「京都・大津の鉄道遺跡を訪ねる」の大津部分を担当させていただきました。以前から地元を歩いていろいろ調べてはいたのですが、所詮ネット頼みの調査で推測の部分も多く、今から思うと全く恥ずかしい内容となってしまいました。それと相前後していつもお世話になっている大津歴史博物館の学芸員の方から、滋賀県庁にある県政史料室には鉄道関係の資料もいっぱいあるよというお話を伺いました。ネットで調べてみると確かにいろんな資料がありました。ただ、閲覧には申請が必要で、一度にたくさんの資料は閲覧できないとのことでそのままになっていました。 続きを読む

広島から小ネタ3題

今朝の中国新聞朝刊1面のコラムをご紹介します。なぜこの時期にこの話題になったのかよくわかりませんが・・・。

平成31年2月20日 中国新聞朝刊

車内販売で思い出すのは、宗谷本線の普通列車に乗っていた社内販売のお嬢さんです。スハ32の一番端のひとますをカーテンで仕切って、旭川から稚内まで添乗していたように思います。何を売っていたかなど全く覚えていませんが、途中、名寄、音威子府ぐらいしか売店がある大きな駅はなく、今のように自販機があるわけでもなく、少ない乗客とはいえ、それなりに商売になっていたのでしょう。ワゴン車のようなしゃれた道具はなく、大きいカゴか肩から下げた箱に弁当やお茶、タバコなどを入れていたように思います。

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 ご協力、ありがとうございました。

1月23日より京都祇園「ぎゃらりぃ西利」で開催していました、クローバー会の鉄道写真展「鉄路輝く」は、7日間の会期を終えて、去る29日(火)に千秋楽を迎えることができました。写真の出品や準備作業でお世話になった皆さま、ご多用のなか、ご来場いただいた会内外の皆さまには厚く御礼を申し上げます。

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クローバー会写真展まで あと一週間!

本欄のトップページが写真展告知に変わってから、いよいよ開催が近づいて来たことを実感します。あちこちに首を突っ込みながら、加齢でめっきり弱った元気、やる気を奮い立たせて準備を進めています。ご協力いただいた皆さんには、厚く御礼申し上げます。さて、写真展の告知については、本欄以外でも、特製はがきの配布や、鉄道雑誌の記事掲載などを行って、会の内外から期待の声もいただいていますが、“見に行きたいが、いったい、どこでやるのか”など、遠来の方からの声も頂戴しています。そこで、近くの阪急河原町駅、京阪祇園四条駅から、写真展会場への行き方をご案内して、一週間前の区切りとしましょう。

たまたまお知り合いの方が、同じ会場で写真展をされることになり、昨日は会場へお邪魔して、作業の手伝いがてら、写真パネルの貼り付けテストなどを行った。

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総本家青信号特派員様テレビ出演!

1月12日(土)龍谷大学で行われたワークショップで、総本家青信号特派員様が市電伏見稲荷線の写真映写・講演をされ、その様子が、一昨日、13日(日)午前6時からのNHKニュースで放映されました。
これは、学生ゼミ活動の一環として、市民が残した古い写真・映像を上映し、参加した市民・学生とともに、歴史を語り合う趣旨で行われたもので、今回、龍谷大学の近くを走っていた市電伏見稲荷線を採り上げたものです。
急に出演が決まり、放映も早朝のため事前に皆様にお知らせできませんでしたが、鉄鈍爺さまが録画されており、DVDを頂いています。ご希望の方はお申し出でください。ファイル転送サービス等でお送りいたします。

井原鉄道開業20周年 ほか

平成11年1月11日11:11に一番列車が走り出してから、今日で20年目を迎えました。今日行われるであろう記念行事などについては、多分明朝の紙面に載ると思われますが、ここ数日 関連記事が載っていましたのでお届け致します。

平成31年1月8日 中国新聞朝刊

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広電新車 5200型遠望

元旦の投稿のなかで、広電社長のインタビュー記事の冒頭に「3月からグリーンムーバーエイペックス」を投入するとありました。3月に営業運転に入るのであれば、もう試運転が始まっているだろうと思い、試運転線の様子を見に行ってきました。

平成31年1月7日 三菱重工和田沖工場内の試運転線で休む5201号 (400mmの望遠使用)

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