準特急さんの「最後のころの旧型客車」にあったEF57牽引の津軽の写真を見て思い出したのが45年前の1975年のゴールデンウイーク。勤め人になっての最初の連休なのでK君が東北の私鉄めぐりを・・・ということで上野発の夜行列車に乗ることになったのである。ところが予定していた列車はえらい混んでたので臨時の夜行急行津軽に乗ることになった。やって来た臨時夜行急行津軽を引っぱっていたのは・・・
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最後のころの旧型客車
旧型客車は10系までのことのようですが、熱烈な客車ファンの中には43系までが伝統的な旧型客車だと言われる方もおられます。43系はかつての国鉄型客車を集大成したもので外観を含め魅力的であることに全く異論はありません。10系はスイススタイルとも言われ外観などが43系とは大きく異なっています。しかし、私は10系と43系が混在した所謂急行客車列車が好きでした。特に夜行となると寝台車や食堂車を連ねてそのデコボコした編成に急行らしいものを感じたものです。これに対して昼行急行列車は編成がそろえば綺麗ですが、へそ曲がりの私は3軸の食堂車やオシ16、オシ17、リベット付きのスハネ30、スハネ16、スロ54等ごちゃごちゃした編成が案外よかったと思っています。写真2枚を用意しました。
昼行急行の立山(撮影地田村1964年3月19日ED301牽引富山行き)と津軽(撮影地白岡ー蓮田1966年12月30日EF578牽引上野行き)
市電が走った街 京都を歩く 伏見・稲荷線㉑
保存中の名鉄401
名鉄400形の岡崎南公園での保存中の姿。撮影は2013年12月23日です。
STAY HOMEの過ごし方-Ⅱ
STAY HOMEの過ごし方として私も「近場撮影」を続けております。準特急さまのおっしゃるように近場でもそれなりの場所があり、特急から通勤車まで多くの車種に恵まれています。美旗~伊賀神戸間には毎年春には「菜の花」夏には「ひまわり」を咲かせている場所があります。1ヶ月程前に下見に行った時は気が付かなかったのですが「菜の花咲いてる!」との情報があり出掛けてきました。休耕田で今は個人の土地ではないとのこと、数年前からイベントとして実施しているようです、赤目口の「菜の花」とは1ヶ月程度遅れて咲いています。
大阪から帰ってきた「お魚図鑑」です。
今日の5200は通勤用の塗装です。
近場撮影
えらいことになってきましたが、お元気なWAKUHIROさん、KAWANAKAさん、どですかでんさんが家の近くでごそごそやっているようなので私も徒歩15分の所にある京王相模原線京王堀之内-南大沢間での撮影を発表します。家に閉じこもってばかりでは歩けなくなるので散歩がてらの撮影です。
3月25日 準特急橋本行き8763 ▼
3月29日 準特急橋本行き7754 この日は昼まで雪でした▼
4月14日 区間急行元八幡行き9734 この日は富士山が見えました ▼
4月19日 区間急行橋本行き9781 手前の木は桜ではありません▼
信貴電をゆく 春はえんどう
STAY HOMEの過ごし方
「デジ青でテレワーク」以降、デジ青誌面は大変な賑わいになっており、元気付けられています。当方の仕事も本当の「テレワーク」となり、東大阪まで出掛けることが無くなってしまいました、リスク削減と受け取ることにします。この状態はしばらく続くことと思いますがSTAY HOMEの過ごし方として、以前コメントでもすこし紹介しました組み立て式レイアウトの補強を進めています。最初は限られたスペースとコストパフォーマンスからNゲージのみで線路配置していましたが、多少スペースに余裕ができたので、手持ちの線路も車両も置いておくのはもったいないと思い外回りにHOゲージを一周配置しました。今回、一周のエンドレスだけでは面白くないので8の字を取り入れて走行距離を稼ごうと考えています。勾配部分等仮状態ですが本日試運転に成功しました。本来完成状態をお目に掛けなければなりませんがご容赦ください(発泡スチロールのままですみません)、つい走らせたくなります。奥の高架部分(82の居る所)で「8」の折り返しを作りました。
春を送る(春の心情)
写真をもう、桜の季節は去ったと思う。関東の桜は早く終わったのだがTVで競馬中継を見ていると仁川の阪神競馬場の桜が満開を過ぎようとしていた。そうか、関西はまだ桜が見られるんや。風が緑色になってくる前に、今年は盛大に祝うことのできなかった春を総括したいと思う(これを投稿している時期はこれより少し後で、季節感は一致しなくなりつつあります。スミマセン)。
Wakuhiro氏、総本家青信号特派員氏をはじめとして諸兄から桜を拝ませていただいたが、東のはずれの国からも、投稿の話題性は全くないけれど、デジ青の書面を汚してやろうと思った次第。東の国には、ひのとりはいない。でもこんな片田舎でも季節だけは訪れてくれる。せっかく春が来てくれたのであるから、都内の人ごみの中をうろつくわけにもいかないでしょうと家族から強く言われているが、いつものように拙宅の廻り、千葉県りをうろついてみた。
そういうことで、単純に春が来て、Stay home言っている間に過ぎ去ってしまった春を偲んでみたい。最近のロケの条件とは。
・場所:千葉県内、原則として拙宅近所か駅近、最低でも数分で歩ける場所
・時間:朝の通勤時、昼ごはん前の一瞬の時間、昼くらいからの少し遠出
・交通機関:歩き、老人優待バス券(乗り放題半年で16400円)、JR近距離のうち2つ以内の組み合わせ(車は家族から禁止されているので26万キロ走った〇〇も昔に売り飛ばして保有していない)。
・食料:昼に掛かりそうなときは、塩昆布を入れたおにぎりを自作携帯し、お茶の入った象印(トラではなくゾウ印)水筒と非常用のティッシュ!、ビックカメラのビニールのレジ袋(腰掛代用)、タオルを小型のリュックに入れて出かける。途中にコンビニもない場合がほとんどなので、おにぎりがなくなったら帰宅。
という、ヌルイ撮影ロケである。撮らねばならぬ目標は無いとは言わないが、どうしても取り損ねて深刻な問題になることはない。命があればまた出かければ良い。しかし桜は撮らねばならない。年寄りにはこれで良いのだ。
■春の予感
暖冬で春がうんと早く来そうだという。こっちの都合もあるが、彼岸には関西に不要不急と言うことで帰れそうもない。そんなころに、靖国神社が開花したとTVに写った。とにかく、動こう。
拙宅の坂道を下ると総武本線の横の畑にでる。梅が咲いているのを見つけた。千葉県は都内より12週間春が遅れるので、まだ梅である。梅の花は配置が思うようになっていないことが多いことと、意外高いところに咲いているので、どうして撮ってやろうか悩む。おまけにどぶ川の横と言う勝手な場所に咲いている。
ここは30分ヘッドで成田エクスプレスが来る。丁度、佐倉の辺ですれ違うことが多いので2回連続してチャンスがある。詰まらんE259系と言うなかれ。赤白の色の配合は写真写りには最適なのだ。花にピントを合わせたいが深度が浅いので仕方なく一輪だけに合わせ、後はこの辺に来た時に1回のシャッタで決めてやろうと思う。小生のカメラは初級機で連写がたった3コマ/秒と劣ることと、電車の速度が速すぎるので1発で決めるより仕方がない。果たして、真理は寒梅の如し、となったかどうか。昼ごはん時間なので、これにて帰宅。次の週に来てみるともはや咲いている梅花はなかった。ロケは春の初めに間に合ったらしい。
■桜を待つ(開花前らしい)
長い間、物井(総武本線)に行ってなかった。老人バスパスで物井に行ける(570円節約になる。JR使えば390円。いずれも片道で)便があることが分かった。菜の花は千葉県の県花であるが、これに加え桜が咲いているかも知れないと思い、おにぎりを作って出かけた。大カーブの線路わきには同業者が何人かいるが、小生が向かった川の土手には誰もいない、まだ季節が早いので草むらから長いものも出て来ない、従って草むらにも安心して入れる。まだ桜の影も形もなかった。千葉県は都内より1~2週間開花が遅いのである。仕方ないので菜の花を入れてE259系を撮る。春の雰囲気。ここまででも歩くのが面倒なので、今年は桜撮影の再訪を諦めた。
線路わきのつくしんぼう。春の訪れの代表格であるが、あんまり写真には出ない。ここの場所はつくしが生えていないのであるが、少し前に見つけたのでついでに古い写真であるが載せた。
帰りのバスの時間が近づいたが鹿島貨物が来る。これを撮っても帰りのバスに乗れると思ったら、なぜか少し貨物が遅延。勿体なので撮ってからバス停へ急ぐ。昔なら余裕で歩けたはず。案の定、この足では間に合わず。次のバスは2時間来ない。仕方なくJRで帰る。完全無料で予定したロケが190円掛かった。撮影料は支払ったことになる。喉が渇きゾウのお茶を頂く。ギリギリお茶が無くなったが追加のドリンクは買わなくいて済んだ。金額ではなく、無料でロケという目標が崩れたのが悔いに残った。ついでなので、その貨物。よくみんなが撮るカーブの内側からではなく、外側からの写真で、こちら側は元の総武本線の路盤跡があぜ道として残っており、長さ2mほどの溝に架っていた橋梁(と言うほどではない)の鉄骨が放置されている。鉄骨といってもチャンネルを背中合わせにリベットで止めた2本の梁がコンクリートの擁壁に残っているだけである。
■桜が咲きました
StayHomeを無視して、というよりか、このときは未だ、この外来語が流行っていなかったので、仕事を放り出して八丁堀の仕事場から都電を見に出た。
都内は平日でも当然人は多いが、桜だけ見て地下鉄が混まないうちに高田馬場から帰ることにした。
■千葉県の桜
ローカルな話で恐縮であるが、千葉県では小湊鉄道(といすみ鉄道)が桜とコラボした写真を撮ろうとする同業者や「この時だけ鉄」チャンが名所に押し寄せる。人ごみは困るが鉄のある花見をしないと心穏やかでないので、昼前におにぎりとゾウの水筒、ビックカメラのレジ袋を持って出かけることにした。3月末であったが、桜は満開である。しかし、いつもはこの時期混んでいる小湊の列車も今年は単行でしかもガラガラであった。
五井の駅では切符売りと案内をしているおばさんがいる。このおばさんは、小生が以前写真を写真展で展示した「また来てね」のおばさんであるが、すっかり顔なじみになって、券売機からでなく、対面で切符を購入した。「リストラに合わず、ここで使ってもらっていて有難い」と。小生は小湊鉄道に限らず、特にローカルの鉄道の場合は出来るだけ切符を購入して、要するに歩きで撮影するようにしている。車の有無ではなく、撮影させてもらったお礼である。今回も駅から1分以内で撮影をして、おにぎりが無くなった時点で引き揚げた。世の中がどう変わっても桜はちゃんと忘れずに咲く。降り立った海士有木駅はおばさんが最後に勤務した場所であるが、台風で屋根が破損し、ブルーシートのまま。ブルーシートの錘の土嚢から草が生えて屋根が草原になりそうである。横の木造の倉庫も屋根と壁が破損し、内部がうかがえるが放置状態である。ここに限らず、中小私鉄には苦境を乗り越えなんとか生き残ってほしい。僅かではあるが運賃で撮影させていただき感謝。撮影は海士有木駅と馬立駅、ともに徒歩秒速。
■拙宅あたりの菜の花
拙宅から総武本線の土手まで数分なので、気が向いたら1日最大3回サンダル履きで出かけることがある。12時の下り、14時の上り、17時15分の上りの鹿島貨物の3回である。朝の5時の15分は早朝過ぎるので普通は出向かない。貨物以外に撮れるのはその前後に通る総武横須賀のE217系、E259 系、E209系、255・E257系だけである。どれも話題性がないが、そのうち必ずなくなる時が来るので 適当に撮っておかねばならない。
さて本稿で言ったように菜の花は県花なのでこれを写し込ねばならん、と思っているのでこの日もその時間になるとふらっと出かけることにした。
まずは、12:00の73レ鹿島貨物。この時間になると線路わきにへばりついている同業者が必ず何人かいるが、その反対側に菜の花の群生を見つけた。ここから写真をとる人間は滅多にいないので、場所を取り放題である。へばりついている同業者も見えない。
ついでに、滅多に写真の対象にならない?と思われる総武快速E217系 。成田寄3両がセミクロスであるが、近々に山手線E235 系由来のオールロングの車両に置き換わる。撮っておいて損はないと思うが・・。ついでにこのオールロング化であるが不思議とハンターイの狼煙は上がらない。首都圏の人は大人しい? JRはムサコ(武蔵小杉)の輸送力増強対策で少しでも詰め込みたいからということらしい。違う?小生としては成田空港、鎌倉への利用も考えて欲しいが、そんな民意はJR東は聞くフリはしても考えないらしい。なんとかゲートウエー駅名もそうであったし・・・。置き換えにしても片側1列、片側2列のセミクロスで、ドア横の一部を置き場(ラッシュ時は立ち席)とするというのはどうだろうか。ロングシートでも通路に足が出るので、片側1列のクロスとしても通路の幅は殆ど変わらない。従って立ち席定員は変わらない。座席の数もドア間8+6=14=7x2で変わらない。ドア横の一部のロングは折り畳み荷物置き場にする。ラッシュ時は立ち席になる。こういう発想は出来ないのかな。いずれにしても不細工なE235 系、オールロングは嫌である。それから置き換えといってもこの車両は行き場がないので廃車。先ほどの弱小私鉄でも書いたが如何にも勿体ない。何とかならないものかなあ。子会社の車両製造の仕事も関係しているのかなあと思うけど。
■最後にいつも使う京成本線
小生が通勤で使う京成電鉄であるが、せせこましい軒先かすめて走っているので自然は少ない。しかし、居を構える佐倉辺りからは正に田舎で、菜の花もみられる。春と言うことで、滅多に紹介されない京成の写真も追加しておこうとおもう。
佐倉を出た上野行き3500形。
鹿島川を渡るところ。今や唯一となったツーハンドル車。電車はワンハンドルマスコンではなく、ツーハンドルでなくては。なお、この川の土手を超えて昨年越流が発生し、市街地に無尽蔵にある印旛沼からも濁流が流れ込んだ。土手は現在嵩上げ工事中である。この写真はその反対側の直結する印旛沼側からである。
春の仕上げ、チューリップ
佐倉にはオランダから輸入した風車を中心に広場が湖畔に広がっており、春にはチューリップが一面に咲く。これが春の仕上げとなる、はずであったが、コロナの影響で、集近閉を避ける、いわゆる三密を避けようと言うことで祭りが中止、それでも花を見に市民が来るので、とうとう花を刈り取ることになった。場所が広いのでそんなに密ではない。人の間隔が2mなんて原っぱではありえないが、要するに中止と決めたのに、チョロチョロ来る奴がいる。習近平総書記の指示ではないが、絶対に人を集めない。どうするねん?花が無くなったら見に来る意味が無く、人は来ないで。ほな、切ろか、となったのかな。やることはしたし、自粛の広報も責任を果たしたんだから、役所としてはちゃんとしたと言うことなのだろう。ところで、これは花を切ると公開した3日前の写真。朝の通勤のザシ特急は殆ど乗客がいなかった。人が2人写っていて市の言うようにやはり混んでいる?
早く、線路わきに安心して立てる日が来るように。
これで今年の春は終わりにしたい。
市電が走った街 京都を歩く 伏見・稲荷線⑮
たいへんな状況が続いています。われわれにとっては「外での活動こそ、日常生活を送るうえで必要欠くべからずの行動」と叫んでみても、もう通用しなくなりました。良識あるクローバー会会員にあっては、Stay Home、粛々の日々とは思います。こんな時こそ、唯一の活動の場となった“デジ青”こそ活発化して、元気の証明にしたいと思います。すでに事務局からの勧めもあって、多くの投稿、コメントが寄せられており、何よりです。私も参加して、“懐古もの”に焦点を当てて、私の元気を表現したいと思います。
棒鼻
“ぼうばな”という一風変わった停留場名の由来は、竹田街道沿いの宿場のはずれに、支配境を示す棒杭が立っていて、これを棒端(ぼうばな)と呼んだところから来たと言われています。江戸時代、棒鼻は伏見領と竹田村の境であり、交通、物資輸送の結節点でした。それを示すように、停留場の横には、竹田街道に敷かれていた車石が今でも保存されています。
ここまでは、国道24号と言われた竹田街道上を走っていた伏見線ですが、近鉄京都線を潜ると、国道24号は、この棒鼻で東に向いて分かれ、本来の竹田街道は細い街路となって南下し、伏見の街へと入って行きます。伏見線も、竹田街道の西100mほどを専用軌道となって、並行しながら、南下をしていきます。
今回も先輩のMさんの貴重な写真も貸していただいて掲載しました。厚く御礼申し上げます。
▲竹田街道の併用区間とは分かれて、専用軌道に入ったところに棒鼻の停留場があった。伏見線においても、棒鼻は結節点であり、渡りポイントもあってラッシュ時などは「臨」の棒鼻行きもあった。
ラジオドラマになった「阪堺電車177号の追憶」
阪堺電車177号を主人公にした小説、「阪堺電車177号の追憶」がラジオドラマとして4月6日からNHKーFM「青春アドベンチャー」の枠で放送されています。時間は午後9時15分から午後9時30分です。第1話から第10話まであり、来週の月曜日から金曜日で第6話から第10話までが放送されます。すでに第5話までは終了しましたが、NHKの「らじる★らじる」で聞き逃しで聞くことができます。第1話は4月14日(火)午後0:00で配信終了となります。本をすでに読まれた方もおられると思いますが、ラジオドラマもいいもんです。子供の頃は「赤胴鈴之助」やアチャコさん、浪花千恵子さんが出演していた「お父さんはお人好し」などをよく聞いていました。テレビはなく、ラジオしかなかったのですから、しかたないですね。177号ではありませんが、172号が恵美須町駅に到着する写真を載せておきます。
デジ青でテレワーク
昨今のコロナ騒ぎで折角の季節に外出もままならず、在職中の方々は加えて仕事に対する不安など、更に心配の多い日々を過ごしておられることと思います。
クローバー会の4月、5月のイベントも中止となりましたが、会員の皆様の繋がりを保つためにも、デジ青を活用していただければと思います。いわばデジ青でテレワーク、今まで閲覧だけで投稿、コメントなどされていない方もこの機会に参加されればいかがでしょうか?投稿にはIDが必要ですが、クローバー会会員であればすぐに発行できますので事務局までお申し出ください。また、コメントは誰でも入れることができます。近況報告、地元のニュース等、身近な話題で結構です。どんどん投稿やコメントを入れて頂き、外での活動の出来ない分、デジ青で盛り上がりましょう。デジ青のサイトが昔のBOXです。よろしくお願いいたします。 ↑ 昨年4月撮影:近江鉄道多賀線の「あかね号」
wakuhiroさんほんまに今年の桜は長持ちしていますね。
家から歩いて40分ほどのところで撮りました。今の時期は歩いて行けるところで撮ることが多くなりましたが近くでもちょっとアングルを変えたり、新しい発見があってこれも楽しいものです。
実に場所としてはつまらんところですが
こんな感じになりました。
メディアの利用依頼が相次ぐデジ青の投稿記事
過去のデジ青記事をご覧になったメディアの方から、写真等を使用したいとの依頼が来ております。昨年12月から使用許可の窓口を事務局としていますが、それ以降既に3件の問い合わせが来ました。投稿者の方へ連絡したところ、皆さん快く了解していただきました。その中で3月27日付神戸新聞に掲載された記事をtsurukameさんより提供いただきましたのでご紹介いたします。 私もよくYahooなどの検索エンジで調べものをしますが、その際、デジ青の記事がヒットすることがあります。閲覧数も多いので上位で検索されるようです。今回の記事以外に、4月下旬NHKで放映予定の番組に「白鳥」の写真を使わせてほしいとの依頼もありました。放映時期が決まりましたら皆さんにご案内するようにいたしますのでご覧ください。
紙面の大きさの関係で分割して掲載させていただきました。
桜、まだ咲いています
桜と言えば吉野です。近鉄吉野線の沿線でも多くの桜が満開です、どこかいいポイントがないか模索していたところ、近鉄の車内ポスターとネットで見つけました。一見山深い場所のようですが「岡寺」~「飛鳥」間の白橿の住宅地の周辺道路から撮ったものです。「ラビットカー色」も元気よく走っています。
桜、咲いてます
京都や奈良の桜も満開のようですが、近鉄大阪線沿線も満開を迎えています。毎年変わらない場所ですが出掛けてきました。場所は同じでも今年から新しい顔が加わりました、ただ残念な事に折角新車を導入したのに客足がいまひとつ伸び悩んでいるようです、休日というのに特急はガラガラの状態です、通勤時間帯でも利用者の数は減っています、学生の姿を全く見かけなくなり寂しい限りです。そんな中ですが沿線の桜は元気よく咲いていました。「ひのとり」と桜です。
信貴電をゆく 東信貴ケーブルふたたび
こんな時こそ 元気に活動したい ‥‥‥‥ ⑧
桜の開花も始まった今日この頃、元気な“鉄活”続けています。昨日は、また阪堺線に行ってきました。目的は“桜”だったのですが、阪堺線沿線の桜は皆無に近いこと、現地へ行って初めて知りました。ならば、急遽、目的を変更、運良く走っていた旧型車に照準を合わて、各所を回りました。“堺トラム”こと低床、三車体連接の1000形は現在3編成が走っていますが、3月28日から、もう一編成の1101形が営業に就くとアナウンスされています。こうなると、現役最古のモ161形が営業に就く姿を見られるのも、いよいよではとの思いがありました。
▲この日の営業車は“青雲”の164号、またまた定番のハルカスバックを夕方の「姫松」で。
客車廃車体訪問記 内地編68 富山県-1
【富山市老田口】 36.719077, 137.134810 2001年11月3日撮影
オハフ45 2021
現在のあいの風とやま鉄道小杉と呉羽の間、県道44号沿いの「あさひラーメン」というラーメン屋であった。車体にネオンをはわせてあり、夜には怪しく点滅したのだろうか。
車体だけを置いてあったのではない。台車(TR47)をちゃんとはいている。地面に客車の大きさに合わせて穴を掘って、台車ごと入れるという作業はたいへん面倒だったのではないかと思う。このような設置方法は他に見たことがない。雨水等の排水はどうしていたのだろう。東側妻面とつながった建物があり、店主の住宅か事務所だろうか。車両の北側は植栽があり屋根しか見えなかった。
◆オハフ45 21(1955年新製 日車)→(1965年電暖追設 大宮工)オハフ45 2021→1986年廃車
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行ってきました、道明寺線・長野線
「近鉄道明寺線・長野線ツアー」が中止となり、残念な思いをしておりました。ところが昨日の天気予報では今日(3/21)は一日中晴天で暖かいとあります、ツアーは中止となったけれど屋外の人の集まらない場所であればそう怖くは無い、移動の電車の中では出来るだけ空いた車両に乗り、おとなしくしていればよい!折角考えてもらったスケジュールがもったいない!と思い立ち「こんな時こそ…」と出掛けてきました。ルートは多少異なりますが「美旗」から大阪線「安堂」まで行き、「安堂」から道明寺線大和川橋梁までは徒歩です。大和川橋梁を渡る6426+6526のワンマン列車柏原方面行きです。 続きを読む