段ボール製D51

準特急様の記事に「門鉄デフを付けた段ボール製D51」の新聞記事、と書いたら「どこにそんな記事があるねん!」と質問がありましたのでURLでリンクを張ります。ごらんください!

http://sankei.jp.msn.com/life/news/140501/trd14050117590015-n1.htm

http://livedoor.blogimg.jp/agricoaqua/imgs/0/8/080618dc.jpg

 

国鉄クモハ32002大タツ

奇しくも前回のクエ9400で書き込みがあった、高槻区のクモハ32002が今回の主役。
なお、関先生の絵の左側に茶坊主がちょっと見えています。これもなつかしい!
※関先生の、「昭和の電車」が本になって出版されるそうです。お買い求め下さい。お勧めします。詳しくは記事中にあります。
クモハ32002大タツ_NEW クモハ32002大タツ(文)_NEW

鶴見臨港鉄道モハ220型クハ260型

関先生によると、実際にはこんな編成はなかったとのことですが、何か見たことがあるような編成です。
晩年は高槻電車区にいたそうですから、見たのかもしれません。
どなたか、長老か藤本さんになるのでしょうが解説をお願い致します。
鶴見臨港モハ220_NEW 鶴見臨港モハ220(文)_NEW

札幌市電A830型

大昔、札幌でディーゼルの市電?があると聞いて写真を撮りに行ったことがありました。
なにやらブンブン音ばかり大きな市電だったように思いますが、この市電は覚えがありません。でも、神戸市電に色が似ていたように思います。
札幌市電A830型_NEW 札幌市電A830型(文)_NEW

西鉄北方線323型

それにしても関先生は変なものをよくご存じだ。
こんな変な顔をした電車があったとは驚きます。
西鉄323_NEW 西鉄323(文)_NEW

鹿児島市電500型、600型

路面電車はなんでも人気がある、と思っていましたが、やはり人気者と不人気者があるようで、阪堺電車より加越能のほうに多くの書き込みがあったのには驚いております。折しも梅小路公園には京都市電の展示が始まり、路面電車に話題が集まりそうです。

今回は最南端の市電、鹿児島市電です。
関三平先生によると、市電のデザインには“大阪顔”と“東京顔”があるそうです。
私個人は“京都顔”が一番だと思います。
鹿児島市電500型600型_NEW 鹿児島市電500型600型(文)_NEW

阪堺電車モ501

今回は、当会にもファンの多い阪堺電車です。
私は、不覚にもこの電車は大阪市電の払い下げだと、ずっと思っていました。ゴメン!
阪堺線モ501_NEW 阪堺線モ501(文)_NEW

加越能鉄道デ7050型

この電車は知らないが、加越能鉄道と書かれた観光バスを京都市内でよく見かける。
加賀・越中・能登を中心にした鉄道だろうと推察されるが余り興味がなかったせいで乗る機会はついに来なかった。でも、今の万葉線だと言うことだから、今からでも乗ってみたい。
でも、こんないい加減な電車は一度写真でも見てみたい。
加越能デ7050_NEW 加越能デ7050(文)_NEW

佐竹先輩・写真展への誘い

佐竹さんの写真展、「東北を旅して」第6回が下記の通り開催されます。
今回も河原町五条下ルのひと・まち交流館が会場です。クローバー会が後援して会員の作品も展示されていますので、ぜひご覧下さい。

第6回鉄道展チラシ発行版修正2

東京都電7000型、8000型

これからは、路面電車シリーズらしいです。

都電7000、8000型_NEW 都電7000、8000型(文)_NEW

大阪地下鉄60系

1970年(昭和45年)大阪万博、遠くなりました。
大阪地下鉄60系_NEW 大阪地下鉄60系(文)_NEW

梅小路公園便り その訂正と補追

先日「梅小路公園便り」として、整備が進む梅小路公園の現況と、いよいよ姿を現した保存市電の勇姿を投稿致しました。
この件に関して、久しぶりの大雪に見舞われた午後、交通局からわざわざお二人の方がお出で下さり意見を交換致しました。 続きを読む

梅小路公園便り

以前に旧京都市電の保存車両が、梅小路公園内に展示されると報告しましたが、先日、補修が完了したようで無事公園内に設置されました。
また、同時に当欄も含めて京都市交通局と“やりあった”N電は、動力バッテリー化が完成し展示運転用線路も敷かれて試運転を迎えるのみとなっています。

800型の中でも後期増備型で形は900型に近い

800型の中でも後期増備型で形は900型に近い

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営団地下鉄300型

私が初めての東京生活を始めた頃、よく使ったのがこの日比谷線と都営浅草線でした。日本最初の地下鉄だった浅草線は、リベットが出た駅の柱や、ジャンクションで点滅する車内灯と、ガチャガチャうるさい集電靴の音など、昭和の初めの匂いが満載でした。かたや日比谷線は赤い車体にステンレスの帯と、近代的な地下鉄で対照的な乗り心地でした。
営団地下鉄300型_NEW 営団地下鉄300型(文)_NEW

南海電鉄貴志川線モハ205ほか

元・江若だそうです。
南海貴志川線モハ205_NEW 南海貴志川線モハ205(文)_NEW

新年最初は、奈良電と近鉄

この絵にある奈良電の色には見覚えがありません。
私が知っている奈良電は、近鉄の方に近いのです。上半身がクリーム色で下半身がグリーン。いつ頃変わったのでしょうか?

奈良電デハボ1100_NEW 奈良電デハボ1100(文)_NEW

教えて!専門家!(その1)

日頃から「鉄道マニア」を自称していると、とんでもない質問を受ける羽目になる。
最近、立て続けに聞かれて答えられないことがあったので、諸賢に助太刀をお願いする。

一昔前まで、ローカル線には混合列車が多く見られた。この編成は大抵が客車1両に貨車数両をつないで蒸機が引くものだった。この場合、一般的には客車は機関車側につなぐが、貨車をはさんで後部につながれることもあった。
そこで質問は、機関車の次位に客車が来る場合ではなく、間に貨車をはさんでいる場合の暖房方法である。
記憶を引っ張り出してもストーブを乗せている思い出はなく、かといって貨車を通して蒸機パイプを引いていたこともない。確かにSGのない電機用にヌ(暖房車)もあったが、ローカルの混合列車用ではなかった。ではどうしていたのか?これが質問です。

教えて!偉い方!

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
今年もクローバー会へのご協力をお願いいたします。
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阪急フロ50型54号

今年最後の電車は、新京阪のフロ54ということです。
これは藤本氏の専門分野だろうと思うのでぜひお聞きしたのですが、「フロ」という車種はなにを示しているのですか?

阪急フロ54_NEW 阪急フロ54(文)_NEW