定山渓鉄道モロ1100型

申し訳ないけど定山渓には一度も乗っていません。見たこともありません。
でも、“北限の電車”には魅力を感じます。 札幌のディーゼル市電と共に乗ってみたかった鉄道でした。
定山渓モロ1100_NEW 定山渓モロ1100(文)_NEW

小田急1700系

小田急は関西からは遠い存在です。
思い出は、昭和33年の中学時代の修学旅行だけです。
未舗装の国道を富士急観光バスで走っていると、傍らの石垣の上に関西では見つけないスマートな電車が止まっていました。それが小田急の急行でした。貫通扉に手すりのようなものが出ていて、変わったイメージがありました。小田急1700系_NEW 小田急1700系(文)_NEW

パナソニック:乾電池で走る電車公開…11月に走行実験

毎日新聞 2014年10月14日 20時36分

 パナソニックは14日、11月に秋田で走行実験する、乾電池「エボルタ」で動く電車を公開した。単1形を99本搭載。約10人を乗せて約8キロの走破を目指す。

車両は特殊強化段ボール製で、高さ約257センチ、長さは約405センチ。重さは約500キロある。約10人が乗車すれば走行時の総重量は約1トンとなる。

11月2日は秋田県大館市で、2009年に廃止された小坂鉄道の線路を走る。地元の小学生らを乗せ、鉄橋やトンネルも通過する計画だ。

パナソニックは昨年、単3形のエボルタ1本でタカラトミーの鉄道玩具「プラレール」を約5・6キロ走らせ、ギネス世界記録に認定された。(共同)

近鉄モ2250系6421系

先日、こんな色の復刻電車が走った、というニュースを見たような気がしました。
近鉄2250系_NEW 近鉄2250系(文)_NEW

阪急710系、810系

前週の京阪1700系に続き、新京阪の登場です。これまた薀蓄ある方々が集うのでしょうね!
でも気になるのは、130km運転とありますが、スピードメーターはついていたのでしょうか?

阪急710系810系_NEW 阪急710系810系(文)_NEW

ハロー!ネルソンくん!

朝日新聞に表題の記事が出ていました。

早速買ってきました。売ってくれたのは著者の女性です。「新聞を見て」というと、うれしそうにほほえんでくれました。

ところで諸兄にお尋ねしますが、記事文中にある「昭和13年まで東海道線の新橋-神戸間で急行列車などを引っ張るなど・・・」とありますが本当でしょうか?

この時期はすでに大型機関車が本線に投入されていた時期で、1080のような旧型タンク機関車が急行列車を牽引していたとは考えられません。あるとすれば勾配区間での補機でしょうが、諸賢の考証をお聞かせ下さい。

「ハロー! ネルソンくん!」の表紙

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 梅小路蒸気機関車館(京都市下京区)に保存されている英国生まれの蒸気機関車(SL)の生涯を描いた絵本が出版された。絵と文を担当したのは、同館職員の河合都(みやこ)さん(32)。「絵本がきっかけで、子どもたちがSLに興味を持ってくれたらうれしい」と話している。

題名は、「ハロー! ネルソンくん!~うめこうじの なかまになった ネルソンくん」。1901(明治34)年に英国で製造された「1070形 1080号機」がモデルで、愛称ネルソンにちなんだ。全長約11メートル、重量48トンで、小柄なのが特徴だ。当時135両が輸入されたが、現存するのは この1両だけとなり、「幻のSL」と呼ばれる。

38(昭和13)年まで東海道線の新橋―神戸間で急行列車を引っ張るなど活躍。その後は新潟や栃木の鉱山で鉱石の運搬用に転身し、79(同54)年に引退した。その後、2009年9月に所有していた鉱業会社から同機関車館に寄贈された。

京阪1700系特急車

突然親族の訃報が入り、この数日パソコンの前に座れませんでした。月曜日の夕刊を見たら京阪特急が目に飛び込み、あ、月曜日や!と気がつきました。これにつきましては一家言ある方ばかりでしょうからおまかせいたしましょう。

その時に、文の最終部分にある、「登場時正面側のみそれぞれ7-9、7-59、7-8、7-58と新しい表示方式で左右上下段違いに手描きされていた」の部分が理解できませんし想像もできません。どうか詳しい方、教えて下さい。京阪1700型_NEW 京阪1700系(文)_NEW

名鉄3900系

名鉄が西と東でちがっていたとは知りませんでした。更には電圧まで違っていたとは近鉄といっしょですね!
阪急でも十三で同じようなことがあったので、この時代はあちらこちらでみられたのでしょう。
それにしても車番が独特の文字ではないようですね。因みに、あの文字はいつ頃からなのでしょうか。

名鉄3900系_NEW 名鉄3900系(文)_NEW

奈良電デイボ1024号

奈良電にも進駐軍専用車両があった、との話が以前出ていたが、こんなデザインとは思いませんでした。京阪にもなかった車両が、奈良電にはあるとはおもしろいではありませんか。
寺田に住んでいた同級生が小学校の頃、国道24号線沿いの田んぼで稲の刈り取りを手伝っていると、走ってきた観光バスが止まり外国人の親子連れがゾロゾロ降りてきて自分たちを撮影し始めたそうで、あっけにとられているとチョコレートやら百円札やらをくれて走り去ったそうです。どうも敗戦国の貧しい百姓一家を撮影して祖国への土産にしたようです。因みにお金はすべてオヤジに取られたそうです。

奈良電デイボ1024_NEW 奈良電デイボ1024(文)_NEW

阪急655~657

終戦後の国鉄には、多くのAFC、進駐軍用優等列車が走っていました。写真は佐竹さんの作品に多く紹介されています。でも私鉄の、それも阪急にもあったとは知りませんでした。これは沖中さんか藤本さんの分野でしょうな?
私には、横からチョコッと見える国鉄三宮駅上りホームに止まっているオハ35のほうが魅力的です。

ところで「関三平先生のトークショー」が阪急うめだ本店で開かれるそうです。10日14:00から9階「鉄道模型フェスティバル」会場で、無料です。ご参加を!

阪急655~657_NEW 阪急655~657(文)_NEW

阪神電鉄121型オープンカー

阪神電車は「喫茶店」や「金魚鉢」と、さらに「虫かご」まであったのですね!
夏休みにはちょうどいい。

阪神121型_NEW 阪神121型(文)_NEW

南海モハ1251系

去年、何十年ぶりに南海電車で高野山へ行きました。
電車は最新型なのに施設や風景はタイムマシーンに乗って来たように古いままでした。
このモハが似合う風景でした。

南海モハ1251_NEW 南海モハ1251(文)_NEW

阪神電鉄801系

イラストの電車が、どちらも同じグループだとは知りませんでした。
中学時代、叔父が甲子園口に住んでいたので休みによく行きました。家の前が線路で、夕方は枕木の柵の間から顔を出すと、夕焼けを背景にして喫茶店の扉がついた電車が走ってくる。魅力は入り口ごとについたステップの車幅灯の列。飛行機が飛んでくるような錯覚が楽しくて、いつまでも眺めていたことを思い出します。

阪神801系_NEW 阪神801系(文)_NEW

近鉄モ400型+特別付録

小型車シリーズで、近鉄の小型車です。
しかし、読んでみると400馬力車でモ400系、600馬力車で600系とは安直すぎるのでは?
近鉄モ400_NEW 近鉄モ400(文)_NEW同じ新聞に、DRFCとは旧知の方の近況が写真とともに出ていましたのでご覧に入れます。
以前、大井川鐵道訪問時には、大変なお世話になりました。
大井川白井_NEW

 

東武鉄道デハ5

以前、デハ1400を投稿しましたが似てますね。東武デハ5_NEW 東武デハ5(文)_NEW

遠州鉄道モハ1

中学校の修学旅行で東京へ行きました。スハ32にゆられての一日でしたが、初めて見る東海道沿線の風景は珍しく、飽きずに眺めていました。名古屋を越えるあたりから日常見慣れた風景とは一変してきます。静岡県に入れば、そこは異国の地。機関車もEF15やEF58という顔なじみと違い、EF18などという珍しいものに興奮したりでひとり大変。

そんな時、東海道本線には似つかわしくない、トロッコのような客車を見ました。と言っても客車か気動車か電車か分かりませんでしたが、小さな駅のはずれにそれはあったのを覚えています。遠州鉄道モハ1_NEW 遠州鉄道モハ1(文)_NEW