【49103】2014年 ドイツ、メルヘン鉄道の旅 Part12 ドイツ蒸機祭〝ダンプスペクタクル2014″  Dampfspektakel 第5日目最終日

06_0▲ 10:31 躍動 撮影地③ Google座標;49.265695, 7.608622
ビルマセンスノルド(PirmasensNord)~ヴァルトフィッシュバッハ(Waldfischbach)
駅を出て勾配を登ってくる01-202号機。昨日とほぼ同じ撮影位置ですが列車は逆方向から来ます。
午後と午前の違いはありますが、どちらも順光となってバッチリ。下から見上げての力強い躍動感が撮れました

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【48409】2014年 ドイツ、メルヘン鉄道の旅 Part1 ドイツ蒸機祭〝ダンプスペクタクル2014″ その1 旅立ち

昨年9月にO氏よりドイツの蒸気機関車祭ダンプスペクタクル(dampfspektakel )2014が来年5月に開催されます。保存されている蒸気機関車が一斉に本線や支線を走行します。01型のような大型蒸気機関車も走る,日本では絶対に見られない豪華な姿に前回は感動を受けたので、もう1度行ってみたい、一緒に行ってみませんかとのお誘いを受けました。

02_1O氏が感動されるようなら私なら尚更です。まだ随分と先の話ですが、ドイツのみならず周辺国の鉄ちゃんも押しかけるのでホテルを確保しておかねばならないと言う事で早々に参加表明をしました。 02_2 記事の続きを読む


【39718】八月だ、もっと熱くなろう! 2013年 赤道直下のインドネシアSL撮影の旅 Part16 Purwosari駅機関庫とソロ街角散歩

第9日目 8月4日 Purwosari 駅機関庫とソロのグデ市場

ソロはジャワ島の中心部に位置します。正式名は1745年、マタラム王国の王都がソロ(Solo)の地に移され名付けられた「スラカルタ」ですが、今もかつての名前で呼ばれています。
1749年には王位継承争いが勃発、王都はスラカルタジョグジャカルタに分裂して、王宮が2つ存在する結果となりました。宮廷文化が残る古都で訪れる観光客も多いそうですが、私はそういったものには関心がありません。日頃家事をしていますので、関心があるのは庶民の暮らしです。暮らしを分かるには市場に行って食材を見るのが一番です。
今日は、タクシマド製糖工場へ行かれるO氏とMさんを見送ってから、アリフさんに知っておられる『ペチャ』を予約していました。
ところが約束の時間になっても来ません。これが『ゴム時間』なのでしょうが、午後からはジャカルタに戻るフライトがありますので、時間を取られるのは困ります。ホテルのお姉さんに頼んでアリフさんに電話をしてもらいました。約40分も遅れての出発でした。

00_地図202_ペキャ▲ 今日の午前中の軌跡です。
まずはPurwosari 駅の機関区を見てみたいと向かいました。

01_温度

朝の温度は20℃、とてもすがすがしく、こんな時に乗るペチャは最高です。
ホテルからは、地道をゆっくりと走り、約4キロ強を約20分で到着しました。

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【39625】八月だ、もっと熱くなろう! 2013年 赤道直下のインドネシアSL撮影の旅 Partr14 タクシマド(PG.Tasikumadu)製糖工場

第8日目 8月3日 その2 タクシマド製糖工場

ソロ市内線撮影後は、昨夜行ったタクシマド製糖工場へと再び向かいました。
10;25、Purwosari 駅から約40分で到着です。今日も雲一つなく晴れあがっています。夕暮れの『ギラリ』が期待できます。

01_ヤード1

Tasikmadu, Karanganyar, Jawa Tengah 57721 インドネシア
▲ 左側後方に見えるのは積替え場のクレーンです。ここでトラックからローリーへと積替えて、右側の工場ヤードへと牽引します。
タクシマド製糖工場では、積替えと工場へのヤードが平行して隣り合わせになっていますので、満載ローリー編成を一旦ヤード外に出してからスイッチバックで押し込みます。
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【39543】八月だ、もっと熱くなろう! 2013年 赤道直下のインドネシアSL撮影の旅 Part13 ソロ(Solo)市内線

第8日目 8月3日 その1 ソロ市内線

08_住民の皆さん6▲ 我々がチャーターした列車がSoloKota 駅に到着すると、付近の住民の皆さんが一斉に集まってこられます。子供たちにとっては、絶好の動く遊び場です。列車は、たちまち子供たちに占領されてしまいました。

今日は午前中、ソロ市内を走るチャーター列車撮影、その後は再びタクシマド製糖工場へと向かいます。
01_地図3ソロ市内線は、本線の、Purwosari から分岐して、約33キロ南にあるWonogiri(ウォノギリ)へと向かう支線です。

Purwosari 駅を発車すると、右へ大きくカーブして本線から離れていきます。
そして市内のメインロードを横切り、道路端を行く併用軌道です。
約5キロを自動車やバイク等と一緒に走ります。

少し行きますと、SoloKota 駅へと進入します。
昨年はここから河を超える鉄橋の向こうまで行きましたが、今年はこの支線自体が運休しており、SoloKota 駅までとのことです。

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【39477】八月だ、もっと熱くなろう! 2013年 赤道直下のインドネシアSL撮影の旅 Part13 タクシマド(PG.Tasikumadu)製糖工場

第7日目 8月2日 その4 タクシマド製糖工場

01_地図17時過ぎにタクシマド製糖工場へと向かいます。途中の通り道は、眼下に町が見渡せる山岳を行くスカイラインに決まりましたが、買い物に出かけたアリフさんが中々戻ってきません。陽が沈んでしまう夕闇前には行きたいのですが・・・・。
ようやく戻ってきましたが、体調のすぐれない方のためにと忘れずにと頼んだ、ポカリスエットを買い忘れる始末にリーダーのO氏もしっかりしてくれと呆れ顔です。

O氏は何度もこの地を訪れておられた先輩から 『 インドネシアには、ゴム時間がある。気を付けるように。』と、教えられたそうですが、次の行動のための時間を考えていません。肝心な事が抜けてしまうのは本人の性格だと思いますが、時間の管理ができないのは、トラベルエージェントとしては問題です。

製造管理の総責任者でもあったリーダーのO氏は、その都度に厳格な時間管理を要求されます。我々同行者にとっては頼もしい限りで、これまでの行動にはその度にチェックを入れられて、アリフさんのミスを未然に防ぎ、救われました。経緯がどうであろうとも常に結果のみを追い求められる営業畑を歩いてきた私にとっては、経緯の時間の大切さも改めて知る機会でもありました。ただ顧客に接した時の集中力だけは磨きぬきましたので、鉄道写真撮影の際には大いに役立ちました。唯一誇れる社会生活での収穫だったのかも・・・。

チャーター車は夕暮れの中を走り出しました。タクシマド製糖工場へは2,000m超の山が立ちふさぎます。気温もぐんぐん冷えてきて車の窓をオープンにしていられません。急坂の続く曲がりくねったスカイウェーを登り切った所で降りました。標高は約1900mです。眼下に遠くの町の明かりを見ましたが、100万ドルの夜景には程遠く、これはジャワ島中央ですから仕方がないですね。
その代り、夜空に輝く星は素晴らしく、よく見えました。

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【39342】八月だ、もっと熱くなろう! 2013年 赤道直下のインドネシアSL撮影の旅 Part10 カニゴロ(PG KANIGORO)製糖工場

第7日目 8月2日 その2 カニゴロ(PG KANIGORO)製糖工場

01_カニゴロへの地図

02_昼食飲茶1チェプー森林鉄道訪問後は南へと向かいました。
午後からは、カニゴロ製糖工場、次にパゴタン(PG.Pagottan)製糖工場を訪問してタクシマド製糖工場にて夜撮となります。

14:00、途中、お腹が減ってきましたので中華料理屋を探してもらって入りましたが、何とインドネシアでは珍しく、飲茶があります。
これは感激です。

お給仕していただいたのは、インドネシア美女のお二人。
いっそう美味しく、いろいろと注文して、たらふく食しました。

15:07、昼食後は、チェプーから約80キロにあるカニゴロ製糖工場に着きました。

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【39145】八月だ、もっと熱くなろう! 2013年 赤道直下のインドネシアSL撮影の旅 Part9 チェプー(Cepu)森林鉄道

第7日目 8月2日 その1 チェプー(Cepu)森林鉄道

06_日の出の歓迎▲ 6:16、朝日が差し込みだしたチェプーの森の中、早起き一家が総出で、笑顔いっぱいの歓迎で迎えてくださいました。近くの子供たちも一緒です。今日も朝から元気をいただいてからの撮影開始です。ありがとうございました。 

01_チェプー森林鉄道路線図▲ 今日の午前中は、かつてインドネシアに分布する貴重なチーク材を運んだチェプー森林鉄道を初めて訪れます。レール幅は1067㎜の狭軌です。どんな蒸気機関車に出会えるか楽しみです。上の地図は今日の軌跡です。いつものようにO氏からご提供いただいたGPS地図を原本に作成しました。ご紹介させていただきます写真と合わせてご覧ください。
黄色の線が今回乗車しましたチェプー森林鉄道の路線図です。緑色の線は廃線になったようで、今回乗車できませんでしたが、Google地図で辿ってみました。機関区からの標高差は乗車できた終点までで約80m、路線距離は約15キロだろうと思われます。丸印の番号は降りて撮影したポイントです。

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【39044】八月だ、もっと熱くなろう! 2013年 赤道直下のインドネシアSL撮影の旅 Part8 スラギからチェプー(Cepu)へ

第6日目 8月1日 スラギ製糖工場からチェプー
① ホテル(チャーター車)→スラギ製糖工場→セマラン国鉄駅
② セマラン17:05(170列車)→21:15チェプー01_地図_スラギ→チェプー1スラギ製糖工場撮影後は、チャーター車にのって、チェプー(Cepu)へと向かいます。
移動距離は約260キロ。順調にいけば約7時間程度の所要時間だろうと思われます。
今回の当初プランではラック式鉄道で有名な「Ambarawa」へ向かう予定で進めていましたが、7月半ばになって「Ambarawa」は、チャーターしてもフォトランを認めなくなった。」との情報が、飛び込んできました。
リーダーのO氏が現地ガイドのアリフさんに確認を取られますと、「フォトランはできるが、Ambarawa保存鉄道は国営で、公務員の勤務時間は9時から16時である。よってチャーターはこの時間内に限られる。」と、調査返答がありました。
昨年は14時過ぎから乗り鉄旅を、そして夕焼けを狙って18時過ぎまでチャーターしました。16時までのチャーターとなると肝心な夕焼けでの撮影ができません。リベンジしたかった”ギラリ”も見られません。貴重なラック式鉄道ですので乗り鉄でも楽しめますが、期待感は半減以下になります。参加者皆さんの意見を聞かれてから代替案として浮上してきたチェプー(Cepu)森林鉄道に変更することに決まりました。チェプーには、かつて優良高級材のチーク材を運搬していた森林鉄道があったそうです。現在は伐採禁止となって廃線になっていましたが、この度観光用として復活したそうです。森林鉄道大好きな私としては大歓迎です。
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【38988】八月だ、もっと熱くなろう! 2013年 赤道直下のインドネシアSL撮影の旅 Part7 PG.SRAGI(スラギ製糖工場)

第6日目 8月1日 スラギ製糖工場

01_子供たち▲ ヤードの中を自転車3人乗りで、笑顔で走る仲良し3人組。兄弟なのでしょうかね。
東南アジアで訪問したタイ、ミャンマーやインドネシアではいつも笑顔が見られます。いずれも発展途上国です。発展していくとなぜか笑顔が消えていくようにも感じました。どうしてでしょうかね

今日は朝からスラギ製糖工場へと向かいます。ホテルからは約20キロ、8時前に到着しました。01_地図101_地図2

Pekalongan, Central Java, インドネシア

▲ スラギ製糖工場は、スンバルハルジョ製糖工場のようにフィールドへと走行する路線は既に廃線となっていますが、現役蒸気機関車も多く、とても広いヤードが広がっています。私が見た中でも1番大きく、取扱い量も最大と思えました。

地図上のGoogleをクリックしていただきますと大きな地図になります。

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【27444】2012年冬の中国鉄路の旅 Part9 綏棱(スイリン)森林鉄路 (綏綾森林鉄道) その1

第11・12日目  11月22日、23日
11月21日 鸡西21:00(K7038次) →翌日5:58哈尔滨
11月23日  哈尔滨7:40(K7131次)→10:58綏棱

▲ 夕陽が紅く染まる零下15℃の世界、我々二人だけのために長い眠りから覚めて息を吹き返したC2型蒸気機関車は、吹き上がるドレインの中で雲上にいるようにも見えました。この日は、明日走り出すためのリハビリに深夜2時まで作業が続いたそうです。

今回の綏棱森林鉄路訪問は、ンネットバス界の巨匠として知られる丸谷洋一からのお誘いを受けて同行させていただくことができました。丸谷氏は、ボンネットバスについてのみならずナローゲージにも、はまってしまわれたそうで、この綏棱も何回目かの訪問だそうです。
お知り合いになった切っ掛けは、今年4月に「デジタル青信号」に掲載させていただきました中国北台製鉄の記事でした。これをご覧になり、ご自身も行ってみたい撮りたいとバス仲間の当会員の藤本哲男先輩から紹介を受けられて連絡してこられたのが縁でした。

DRFC-OB会には、現在、準特急先輩の他には大津の86さんと私の3名ぐらいしか熱心な海外鉄ちゃんがおられません。最近では、 「デジタル青信号」を通じて、また旅先でお会いしてお付き合いさせていただいている方々が多くなりました。勤務していた頃は、長期の休暇を必要とする海外鉄は、業務また生活面からも中々行けませんでした。時間だけが融通が効くようになって一度はまってしまうと、今まで実際に見ることのなかった光景や体験は、国内とは比べようもない刺激性に富んでいて止められなくなってしまっています。また老いる共に訪れる認知症対策には、趣味と実益を兼ねての特効薬にもなりますので、老朽化を感じるようになられましたら、是非とも早くに飛び込んでこられるようにお奨めさせていただきます。

渡航費は、国内と比べると高くなりますが、最近はLCCも増えてきて安く行けるようになりました。滞在費用は、国内と比べるとぐんと安く、東南アジア方面だと国内の1/2~1/5程度で済みますので、国内よりもずっと安くつきます。何より、同業者で溢れる幻滅感はありませんので、ゆっくりとマイペースで乗り鉄、撮り鉄を楽しめるのは大きな魅力です。言葉の壁は、身振り手振りで、勇気一つあれば乗り越えられます。皆様方、身体の動ける間に思い切って海外へ出てみませんか。たくさんの発見は自分を見直すことにもつながります。

 ▲ 鸡西からの直通列車はありません。一旦、哈尔滨に戻り、新潟から来られる丸谷氏と宿泊する旧ヤマトホテル(龍門貴賓楼酒店)でお待ちして合流することにしました。
▲ 前回も乗車しましたK7076次は、鸡西~哈尔滨の549キロを8時間58分で走破します。利用者も多く軟座寝台車は2両連結されています。

哈尔滨には、夜明け前の到着です。駅前のいつもの餃子屋で中国一美味しい水餃子を食べてからチャックインしました。口に入れた瞬間にこぼれ出るスープが絶品です。

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