クローバー会写真展 開催まであと3日
クローバー会写真展の開催まで、あと3日となりました。今日からは、出来上がった写真を特注のマットに貼る額装作業にも入り、ますますその雰囲気が出てきました。多くの皆さんからは“ぜひ見に行きます”と期待の言葉をいただいていますが、“そんなギャラリー知らん。分かりやすい行き方を説明せぇ”と聞き、私も現地へ確認に行ってきました。
すると、何とハガキにも指定した祇園四条駅から経路が通行止めになっていて、遠回りを強いられることが判明しました。そこで、今回は、京阪電車祇園四条駅からの行き方を図解しましょう。
① まずは祇園四条駅で下車、右手奥の6番出口を目指すのが指定の経路。
② スタバ横の6番出口へ行くと、ン!? なんと通行止め。上にある南座の耐震工事のため閉鎖中と判明。
可部線その昔
三江線と可部線 続報
三江線の代替バス路線(案)が提示されました。ただ これはあくまで中国運輸局の案であって、これをベースに具体案を協議してゆくようです。沿線の地形や道路事情から考えればルートは自ずと絞られてきます。いくつかの事業者が各地域の生活路線として運営し、三次・江津間を乗り通そうとすると 何度か乗り換えるかたちになるのでしょう。乗換えはやむを得ないとしても 生活路線としても旅行者にとっても いかに上手な接続ダイヤを設定できるかが見ものです。運賃も全線乗れば相当高くなるような気がします。
クローバー会写真展 開催まであと5日
第7回クローバー会写真展「鉄路輝く」開催まで、あと5日となりました。 すでに機会を見つけて告知には努めていますが、本日からは、トップページも写真展告知に模様替え、当ホームページでも写真展ムードを盛り上げることにします。
◆第7回クローバー会写真展「鉄路輝く」
とき / 2017年5月3日(水・祝)~5月9日(火)11~19時 7日間 無休
ところ / 「ぎゃらりぃ西利」
京都市東山区四条通祇園町南側 京つけもの西利祇園店3階
(京阪祇園四条駅下車、四条通南側を東へ徒歩2分)
▲写真展が行われる四条通の「西利祇園店」、この3階にギャラリーがある。
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修学旅行電車155系“ひので”“きぼう”
三江線の資産処分
東西国鉄旧型電車
河昭一郎様 お待たせしました。 というほどの写真ではありませんが、横須賀線70系と関西国電(京都-西明石)等拙い写真ですがどうぞご笑覧下さい。
前回のクモユニ74と同じ大船のカーブです。
1968.2.13 921S 戸塚-大船間 久里浜行きクハ76022 ▼
1968.2.13 905S 戸塚-大船間 後ろから見た70系12連横須賀行き ▼
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旧図を携え廃線跡を歩いた日々 (魚梁瀬 編)
元々模型の森林鉄道用機関車(ギヤード・ロコ)に興味があり、Shayの歴史を調べていて魚梁瀬(やなせ)森林鉄道の事を知りました。
旧図を見ていて、色々な場所に軌道のマークが付いており、それを一覧化したのが以下の図です。

もと高知営林局管内の林用軌道
模型にしていた京阪1700+1800の異形式連結電車
準特急さんの「異形式連結電車-5-」のコメントで出てきた京阪1700+1800の編成ですが、DRFC現役の時にHOで模型にしていました。一般色で3扉の7連です。すでに車両は廃車解体されました。しかし、その時の残骸と図面が残っています。図面と言っても簡単なものです。京阪は標準軌なので最初は1/87で図面を書きました。
しかし、上の図面からもわかるように台車などの下回りとバランスが悪いので結局1/80にしました。
備後落合余話
山陽線河内駅付近の思い出
先日の西村様の投稿に呼応して、久しぶりに書いてみます。画像やプレヴューが見えないので、随分緊張しながら書いて居ます。
河内駅付近の風景。上下方面から降りて来た国道432号線が駅前の旧道とぶつかり、直角に曲がる付近です。

さらに国道を南下し、竹原に向かう途中、新幹線をくぐると不思議な建造物の残骸に遭遇しました。 続きを読む
異形式連結電車ー5ー
C56108保存会様の会報に紹介されました
先にご報告しましたように、4月8、9日に木次線ツアーが催行されました。この旅行で以前デジタル青信号の木次線投稿記事にコメントを寄せられた、C56保存会のおろち様にご連絡させていただいたところ、現地で保存機のご案内、また、懇親会の折に保存の苦労話などをしていただき大変お世話になりました。
昨日おろち様より保存会の会報が送られてきて、そこに我々の訪問の事を載せていただきましたのでご紹介いたします。また、お手紙には進呈しました木次線のフォトブックへの謝辞と共に、今年迎える木次線全通80周年の記念に、木次線の歴史をフォトブックで作成してはどうかの話しが保存会の中で出ており、作成する場合には協力してもらえないかとも書かれていました。デジ青が繋いだ交流の輪を大事にしていき、要請があった場合、会としても協力していきたいと思っております。皆様、昔のネガをひっくり返して木次線の写真がないか今一度お調べください。


はな便りあと一つ
18きっぷで東海道を巡る -5-
桜の三岐鉄道へ
ことしの桜は天候には恵まれなかったものの、気温が低かったぶん、長期間楽しめました。デジ青でも、各位の活動ぶりを拝見しています。18きっぷの消化・駆け込み撮影は、毎度のことですが、今年は18きつぷ最終日4月10日でも、十分に桜撮影に間に合い、今回は三岐鉄道へ行くことにしました。三岐はかなり行っていますので、今回は、「前パン電機重連の上り貨物」と「北勢線復刻色編成」の二つに絞ったサックリ撮影となりました。
▲桜並木の横を行く、三岐鉄道4714貨物列車、三岐線沿線には桜は多いが、線路に沿った桜並木は、ここ梅戸井駅下車、徒歩5分のJA横しかなく、以前にも訪れた。晴れていれば、バリ順の地点だが、今日は雲が厚い。
備後落合 つかの間の賑わい そして、かつての宿屋は
備後落合駅では一日1回だけ三方向から列車が集います。まづ、三次から、次に新見から、そして最後に木次からの列車が集合します。備後落合駅では1日に1回の賑わいとなります。とくに青春18きっぷが利用できる期間は駅ホームは大変な賑わいとなります。
東の国からの花便り
デジ青を読んでいたら、Wakuhiro氏の桜がジャーン!と出ていた。小生は江ノ電以来、養生をしておりましたが、桜の季節になってやっぱり撮らんとあかん、写真展もあるしな(遅いか)と思って出かけることにした。条件は歩かなくて良いところ。
今年は桜の開花が遅く、ひつこく咲いているので、仕事を個人理由で切り上げて帰宅途中に立ち寄ることにした次第。という訳で大した話題提供でもないのでありますが、関東からも季節の便りを届けます。
4月7日、普通なら葉桜になっている時期なのですが、15時ころ、会社(まあバイトみたいなものであるから)を出て、八丁堀→町屋→荒川2丁目(都電)と殆ど歩かずに桜を見に行きました。ここは駅裏の浄水場から桜の枝がにゅーっと出ており、風情があります。なぜか、中国人やらx△◎YZ人が聞きなれない言葉をにぎやかにしゃべっております。

寒中北海道見聞録 8号車
「大雪6号」が白滝越えして遠軽に到着したところから 8号車は始まります。
■ 名寄本線の峠歩き
4:09遠軽着。降りる人はわずかである。名寄本線上り1番列車622Dに乗り換える。車内は暗く冷え冷えとしている。
キハ+キハ(客扱いせず不明。中湧別まで)+キハ225+キハ22332+キハ07210(荷物車代用。座席撤去)
遠軽を出てしばらくうとうとしていたが、窓の外が明るくなってきたので眼がさめる。車内はかなり混んでいる。あたりの景色を見ていると 写真でしか見たことのないキハ03のことが頭に浮ぶ。5:59興部着。少しの停車時間を利用して うしろのキハ07を写しに行く。外気に当たったので本当に目がさめた。
写真展「旅路の記憶」を開催して

ふつう写真展の記事と言えば、始まる前の投稿が通例ですが、終わってしまってからの報告になってしまいました。4月7日から12日まで、高槻市内のカフェギャラリーで、故・中島忠夫さんの写真展「旅路の記憶」を開催しました。中島忠夫さん、と言えば以前のピク誌などで蒸機の写真をよく載せられていたことで知られています
4年前に80歳で召天されましたが、クローバー会のKH生さんとともに、氏の功績を広く知ってもらうため、ご遺族の理解・協力のもと、ネガのデータ化を推進してきました。昨年には、フォトブックの制作発行、継続して鉄道出版社への写材提供を行い、今回は、永らくお住まいだった高槻市内での写真展を開催することになりました。
▲中島忠夫さんを偲ぶ写真展。中島さんの人生と、撮影旅行の思い出を重ね合わせてタイトルを「旅路の記憶」とした。▲▲蒸機の写真だけでなく、地元大阪の古い写真も展示、合わせて故人愛用のカメラ・模型も展示した。











