【52679】 秋は気ままに一人旅 -2-

日本煉瓦製造の廃線巡りへ

東京に着いてから、まず秩父鉄道に向かった。三ケ尻線で貨物列車を撮るつもりで武川まで来たものの、なんとプラントの点検で貨物列車は本日まで運休、単機回送のみしか走らないとのこと。行く前から何やら悪い予感がしていたが、ピッタリ的中してしまった。即座にあきらめて、次善の策として計画していた日本煉瓦製造の廃線巡りに向かうべく、高崎線深谷へリターンした。埼玉県にも廃線跡は多いが、“煉瓦”と言う文言が以前から気になっていた廃線跡だった。電動自転車を借りて、深谷駅から続く廃線跡を利用した自転車。歩行者専用道へ入る。
syoP1060223日本煉瓦製造専用線の廃線跡で、いちばんの見所は、中間地点の福川と言う河川に架けられていた鉄橋だ。川のすぐ近くに「ブリッジパーク」として、ボックスガーダー(写真手前)と、プレートガーダー(写真向こう)が保存されている。ボックスガーダーは、洪水の際に線路の上流側に水が溜まらないように、水を下流側へ逃がす役目の避溢橋で。桁を四角に組み合わせ箱型の桁としたもの。プレートガーダーは、ポーナルの設計によるこの種の鉄橋としては最古のものと言われている。

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【52646】 秋は気ままに一人旅 -1-

 

私が仕事を辞めてから5年が経過し、目出度く前期高齢者の仲間入りも果たしました。5年の速さと、計画倒れの連続で、趣味活動に実績を残せなかったことに愕然としています。“時間がない”を連発されていると聞く当会先輩の気持ちが痛いほど分かる年齢になりました。とくに最近は、いろいろな事情で泊りがけの旅もほとんどできません。

仕事を辞めたときには、こんな鉄道の旅をしてみたいと“60の誓い”を立てたことがありました。
(1)旅に出るなら、人の少ないオフシーズンに行きたい。安く賢い切符を使って、気ままな一人旅を楽しみたい。
(2)撮影は、高価なカメラ・レンズ・三脚に囲まれる、お立ち台へは極力避ける。撮影地としては劣っていても、自分だけの撮影地へ行きたい。
(3)撮影だけではなく、“乗り鉄”にも時間を割く。今となっては値打ちがないことは承知のうえだが、JR全線乗車だけは果たしたい。
(4)道中、空いた時間を見つけては、蒸機時代の撮影地への再訪、廃線跡の探索、近代建築の見学など、自分の興味・テーマに合ったことにも使いたい。
この思いは5年後も生きています。10月のある日、誓いを実践すべく、ホントに久しぶりに、平日に限定して上越・只見・磐越西東・常磐線方面へ3日間の旅をしてきました。

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“安く賢いきっぷ”として、選んだのが、JR東海がEX-IC会員限定で発売した「超・超IC早特きっぷ」、新大阪・京都~東京を一律5400円で発売するもので、通常料金より9050円も安い激安きっぷ、東海道新幹線開業時の東京~新大阪の一等の運賃・料金5030円とほぼ同額に設定したものだ。発売は1ヵ月前の午前10時、相当な激戦が予想される。1ヵ月半前ぐらいから、何度もネットでシミュレーションして、その日に備えた。発売当日、午前10時の時報とともに、エクスプレス予約にアクセス、ラッキーなことに往復とも希望の列車をGETできた。その直後に試してみると、もうすでに販売完了だった。販売席数は示されていないが、一列車20~30席ではないかと言われ、発売開始1、2分の勝負のプラチナチケットだった。これで、東京までのきっぷは確保できた。あとは、これまた鉄道の日の前後に限定発売の「秋の乗り放題きっぷ」を組み合わせての出発となった。


【52574】2014年 天空の鏡 チャカ塩湖に走るナローへの旅 Part10 西安地下鉄、西安北站、回民街

DSCN4598_1▲ 美しくライトアップされた高さ36mの西安鐘楼。外観上は3階建に見えますが、中から見ると2階建て。釘を一切使わず、継ぎ目のない一本柱様式の楼閣建築です。中国の都城ではでは鼓楼と対で造られることが多く、東に鐘楼、西に鼓楼を置き、早朝に鐘を鳴らし、夕べには鼓を撃って「晨鐘暮鼓(しんしょうぼこ)」と称したそうです。西安では明時代の約600年前に建築されました。晨鐘暮鼓とは、「悠揚たる鐘の音は新しい一年好運を運んでくる。仏教の中で更に鐘の音を聞くことは修行の智慧や煩悩を断つ「不二の法門」としている。」だ、そうです。

西安には世界遺産に登録されている兵馬俑をはじめとして多くの遺跡があります。古代から栄えた都で、かつては長安とも呼ばれ、平安京建設の際にはモデルとされました。今は京都友好都市にもなっています。観光は以前に致しましたので、今回は久しぶりの街角散歩と2011年に開業した西安地下鉄西安北站の見学です。

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【52559】  第5回写真展をもう一度

当ホームページにアップされました

このたび、現役の皆さんとともに開催しました第5回鉄道写真展「鉄路輝く」の作品が本ホームページにアップされました。トップページ上部の緑帯の「クローバー会」→「リンク」→「クローバー会写真展<鉄路輝く>」→「第五回写真展」で見ることができます。これを制作いただいたのがtsurukameさん、ご多忙のなか、素晴らしいデザインに中に展開していただきました。ありがとうございました。今後は、現役生の作品も追加して、そのすべてをご覧いただくことができます。ぜひご覧ください。

※ ご面倒な方は、こちらをクリックしてください。
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【52538】2014年 天空の鏡 チャカ塩湖に走るナローへの旅 Part 9 西宁⇒西安 鉄路切符購入の現状 蘭新高速鉄道開業近し

地図01当初は予定していなかった青藏鉄路の撮影は満足出来ましたが肝心の茶卡盐湖(チャカ塩湖)に走るナロー鉄路撮影は惨敗に終わりました。今日からは車窓と街角散歩を楽しみながらのゆっくり旅です。次の目的地は3度目の訪問となる西安です。
上の地図は西安までの軌跡です。西宁から兰州までの乗車はK622次、平均速度78.2km/h、表定速度80.9km/hで走破します。兰州からはK2630次に乗り継ぎます。山岳路線を行きますので、平均速度61.8km/h、表定速度65.1km/hとなっています。
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