癒しの島 台湾鉄道の2018年初秋の旅 Part2 高雄⇒太麻里

第2日目 9月11日(火) その1

① 高雄 6:27⇒6:34 左營

今日の最初の撮影地は昨日、乗車した列車が止まらず撮影に失敗した左營~新左營です。台湾鉄4名、朝6時にはホテルを出発して向かいました。
▲ 6:55 撮影地 左營~新左營 Google座標;22.679590, 120.298726

左營站から徒歩約20分、都会快速公路と台鐡をオーバークロスする歩道橋に着きました。北行・南行のどちらも撮れる撮影地です。最初にやって来たのはEMU500系の嘉義行きの区間車8両編成です。

▲ 7:02 続いてE1000系潮州始発基隆行き自強號です。

 7:04 続いて来たのも北行のEMU800系8両編成です。

▲ 7:10 ようやくやってきた南行はDR2800系台南臺南)始発花蓮行きの自強號です。左側の2本の路線は高雄地下化への新線、右2本は台湾新幹線の折り返し用の引き込み線です。

▲ 7:19 その後EMU500系3本を撮影、まだEMU800系の運用は少ないようです。

▲ 7:25 ようやく、撮りたかった職員輸送用列車が来ました。今日はR34号機の牽引、客車は1971年インドのICF製の40TPK32228です。

▲ 7:33 潮州始発七堵行きの莒光號、約8時間をかけて北上します。

▲ 7:46 ようやく来たのは北行の潮州始発斗六行きのEMU800系8両編成です。

▲ 7:56 坊寮始発新左營行きの区間快速DR3000系DR2900系の混結6両編成でやって来ました。オールリクライニングシート、日本ならグリーン車の豪華な乗心地の区間快速です。

▲ 8:06 今日は初めて見るEMU1200系普悠瑪号は、潮州始発南港行きです。416.8㌔を4時間21分、平均速度95.8km/hで走破します。

▲ 8:24 台中(臺中)始発の高雄行きの一番列車莒光號がやって来ました。

▲ 8:28 職員輸送列車が戻ってきました。丁度、台湾新幹線も折り返し線に入ってきてまたとないショットが撮れました。

▲ 8:32 続いてもう一つ撮りたかった荷物列車も来てくれました。貴重なショットになりました。これで今朝の目標は達成されましたので切り上げです。

▲ 8:44 帰りは意外と早くに左營站に戻れました。高雄地下化後はこの駅舎も地下に潜りますので最後の姿です。

▲ 8:59 左營站ホームにおりて列車待ちです。高雄行の区間車に乗車しました。

② 左營 9:03(区間車)⇒9:15 高雄

▲ 終戦後間もない高雄站です。1番ホームと2番ホームの間には多くの留置線があります。かなり広い構内だったことが分かります。

▲ 9:35 ここでDR3100系の自強號に乗り換えて坊寮へと向かいます。  Part3へ続く

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