昭和の電車 改訂版(190)ー京王帝都デハ2700型ー

以前、準特急さんが2600型のレポートを投稿されています。この2700型についても話題が出てきますのでリンクを張っておきます。
京王2600系

なお、関先生文中の「Oゲージの2700型を作った同級生N君」とは、準特急さんの京王時代の先輩社員だったNさんの事です。

昭和の電車 改訂版(190)ー京王帝都デハ2700型ー」への5件のフィードバック

  1. 関先生のようなパンタを2丁上げた姿は見たことがありませんが、2700系(吊り掛け)2連+2010系(カルダン)4連の京王八王子行きで1973年3月10日聖蹟桜ケ丘駅での撮影です。

  2. 関先生のイラストと同じ2連の写真が手元にあったので、お目に掛けます。イラストの2700(2次)形は、日車製の2707~2714であることが、台車から読み取れます。それに続く2715~2720は、東急車輌の製造で、台車も同社製のTS-101でした。写真は、その東急製2715+2716。写真右上部に社章のエンボスがあるので、同社が配布した写真と思われます。場所は桜上水の車庫、昭和28年11月の新製配属直後に撮影されたのでしょう。

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