昭和の電車 改訂版(236)ー東濃鉄道モハ100型ー 投稿日時: 2021年12月12日 投稿者: 米手作市 前回公開時に頂いた西村雅幸さんのコメント たった一度の東濃駄知線 この記事を共有:TwitterFacebook印刷 関連 関連記事: 昭和の電車 改訂版(221)ー阪和電鉄クタ800型ー 昭和の電車 改訂版(214)ー南海電鉄クハ1900号ー 昭和の電車 改訂版(207)ー叡山電鉄デオ300型ー 昭和の電車 改訂版(165)ー新京成8000系ー 昭和の電車 改訂版(137)ー近鉄モ400型ー 昭和の電車 改訂版(49)ー名古屋市電2600型ー 昭和の電車 改訂版(34)ー京都市電N1型ー 昭和の電車 改訂版(28)ー東武5700系ー
この両方とも東濃鉄道駄知線から来た車両です。左は元南武鉄道だったでしょうか。 東芝製の地方私鉄電車新製は非常に珍しく、当初に履いていた台車を見て考えたことは、技術開発のサンプルで作った電車を納入したのが駄知鉄道だったという経緯でないかと思います。 「電気車の科学」という技術書の昭和20年代後半から30年代中盤までの雑誌を持っているのですが、それを読むと新性能電車幕明け期の気運が想像出来て、実に興味深いです。 返信 ↓
琴電長尾線で活躍する71型。1999年10月6日、平木ー学園通り
この両方とも東濃鉄道駄知線から来た車両です。左は元南武鉄道だったでしょうか。
東芝製の地方私鉄電車新製は非常に珍しく、当初に履いていた台車を見て考えたことは、技術開発のサンプルで作った電車を納入したのが駄知鉄道だったという経緯でないかと思います。
「電気車の科学」という技術書の昭和20年代後半から30年代中盤までの雑誌を持っているのですが、それを読むと新性能電車幕明け期の気運が想像出来て、実に興味深いです。