j
おはようございます。TSURUKAME先輩の投稿を拝見して昨年の夏、通り町の電停から撮ったお城を掲載します。電車は映っていませんがこの景色は心にいつまでも残っています。
今現在二の丸広場へは入ることができます。お城の再構築計画も進んでいるようです。元の姿を眺められる日が来るのを楽しみにしています・・・
先輩のお尋ね 長六橋の位置、変っていないと思います。白川にかかる大きな橋がいくつかありますが長六橋は一番堂々としています。だって電車が走っていたのですから・・・失礼しました。
j
おはようございます。TSURUKAME先輩の投稿を拝見して昨年の夏、通り町の電停から撮ったお城を掲載します。電車は映っていませんがこの景色は心にいつまでも残っています。
今現在二の丸広場へは入ることができます。お城の再構築計画も進んでいるようです。元の姿を眺められる日が来るのを楽しみにしています・・・
先輩のお尋ね 長六橋の位置、変っていないと思います。白川にかかる大きな橋がいくつかありますが長六橋は一番堂々としています。だって電車が走っていたのですから・・・失礼しました。
運行管理収支、旅客数が右上がりの井原鉄道です。第三セクター鉄道ですから自治体負担分を含めた会社全体の収支でも評価すべきでしょうが、少なくとも旅客数の増加は営業努力の成果として拍手を送るべきでしょう。通勤、通学の定期券収入の多寡が命運を分けることも確かなようです。なお旅客数の増加、収支改善には 昨年米手作市様ご夫妻も貢献されております。
中国新聞に小さな記事が載りました。
今年度中に何らかの方向付けがなされるようです。岡山のベッドタウン的なエリアであり 大学や吉備路の観光スポットもあり、平坦地のためLRT化には好条件がそろっているように思えます。山陽本線をまたいで1067mmの岡山電気軌道とつなげば、更なるメリットも期待できるのではと思います。吉備線はかつての中国鉄道ですから、駅間も短く、福塩南線のように買収私鉄の雰囲気が残る路線です。沿線には中国鉄道時代の橋台や橋脚がいくつも残っています。いまのうちに記録しておかねばと思っています。やや古いスナップですが備中高松駅の交換風景を添付しておきます。ついでに稲荷山支線も復活してもらえば言うことないのですかが・・・。
5月14日少し暑すぎるくらいの好天の元、ぶらっと能勢電ツアーが催行されました。参加したのは23名、川西能勢口に集合の後、平野で下車、まずは能勢電本社にお邪魔し、お話をお聞きしてから車庫の見学をさせて頂きました。一昨年阪急電鉄より譲渡された5000系などを思い思いに撮影、乗車しての洗車体験もありました。 続きを読む
オバマ大統領の広島訪問決定が大きく報じられている今朝の中国新聞の片隅に載っていた記事のご紹介です。
今朝の中国新聞朝刊に三次のターンテーブルが東武鉄道で再活用されるとの記事が載りました。
廃止が取り沙汰されると行ってみよう、乗ってみようという人が増えるのが常ですが 三江線もにぎわっているようです。
中国新聞に福山市市政施行100周年にちなんだ記事が連載されているのですが、ようやく鉄道関連の記事が載りました。
昨年の広島ツアーや先般の三江線ツアーの行き帰りに福塩線や井原鉄道を楽しまれた方もあったかと思います。記事にもあるように神辺・高屋間は すでに福山・府中間で開業していた両備軽便鉄道が大正11年に支線として開業しました。備後の国から備中の国に足を踏み入れてまさに両備となりました。昭和3年2月大日本帝国陸地測量部発行の1/25000地図「神邊」を見てみますと 「りようびこくぶんじ」駅が田んぼの中にあり、「両備輕便鉄道」と記載されています。 続きを読む
このたび、583系が秋田→大阪(4/26~27)、大阪→海浜幕張(4/28~29)と運行されました。
関西および関東のクローバー会有志数人で、この列車を撮影しました。
:
新秋津~東所沢間を走る583系(撮影:新所沢都民)
:
この企画に携わった人は、KAWANAKA、新所沢都民、1900生、総本家青信号特派員、デカンショまつり号、鉄鈍爺の6名(敬称略、五十音順)です。
【お断り】
多くの作品が集まり、前・後編に分けて掲載します。この記事は関東編となります。
このたび、583系が秋田→大阪(4/26~27)、大阪→海浜幕張(4/28~29)と運行されました。
関西および関東のクローバー会有志数人が、この列車を撮影しました。
:
下り583秋田発大阪行き 山崎-1(撮影:総本家青信号特派員)
コメント:雨のサントリーカーブ前で583系、バッチリ撮れました。
:
今回の企画に携わった人は、KAWANAKA、新所沢都民、1900生、総本家青信号特派員、デカンショまつり号、鉄鈍爺の6名(敬称略、五十音順)です。
【お断り】
多くの作品が集まったので、前・後編に分けて掲載します。
またかと思われるのを覚悟でご紹介します。今朝の中国新聞です。
三江線は路線の3割が広島県、7割が島根県ですので島根県の方が関心が高いようにも思えます。これとは別の紙面にも小さい記事がありました。
次回の検討会は5月13日、5月中には住民説明会と進んでゆくようです。JR西は梅小路でがっぽり稼いで地方に還元する・・・という気はないでしょうね。私としては これらの動きも気にしつつ、新緑、こいのぼり、田植えの風景を求めて三江、芸備、福塩各線沿線をうろつくことにしています。
桜満開の津軽から無事に戻ってまいりました。三江線も最高でしたが津軽鉄道も天候に恵まれて最高の撮影日和になりました。追って紀行記を投稿させていただきます。
そして、皆さま方と行きました先日の三江線ツアーでは車中前方からビデオも撮っております。潮⇒江津、潮温泉付近の俯瞰、石見都賀のDVDビデオ編集ができております。ご希望のあった数名の参加者の方々にはご送付させていただきましたが、まだ作成できます。
ご希望の方がおられましたら、コメント欄に名前だけをお書き込みください。住所は把握しております。ツアー参加者以外でもOKです。プレゼントさせていただきます。ご遠慮なく、お申し出ください。
またしても中国新聞です。まずは広電の話題から。
5月3日から5日まで広島市の最大のお祭りとなったフラワーフェスティバルが開催されます。一昨年までは貨物電車51号を生花で飾った本当の花電車を走らせていたのですが、昨年からはラッピングになってしまいました。1002号がラッピングされているようです。
(前略)この度は倉吉線の貴重な画像を御提供頂き誠に有難うございました。私も鉄道写真を趣味としており、今まで見たことのない当時の倉吉線画像をたくさん拝見し興奮致しました!是非、来館者の方々にもこの貴重な画像を見て頂ければと考えております。
今朝の中国新聞朝刊に載った記事です。
5月11日(水)、19日(木)、6月3日(金)、26日(日)、7月10日(日)の5回開催だそうです。臨時列車が走るのかと思いましたが 三次発が9:57ですから 定期列車424D利用です。三江線のキハ120 300番台の定員は49席+63立席=定員112名です。このツアーの定員はmax40名だそうですから もし人気があって定員一杯になれば 定期列車424Dは席の取り合いになるかもしれませんね。多分増結はしないでしょうから 式敷までのコースなら30分弱ですから良いかもしれませんが、石見川本まで乗るコースでは2時間余りですから大変です。一方帰路は18:00に三次へ帰着ということは 18:00頃に三次に着く三江線列車はありませんので、列車利用は往路の定期列車利用だけです。三次市の補助金を使うために三次市内在住、在勤、在学者に限定なのでしょうが、三次市民以外にも門戸を広げて 但し割引はありませんとしても良いのではと思うのですが。人数が増えると増結やバスの増車なども考慮せねばならず面倒なので、定期列車の座席定員未満での募集なのかもしれません。いずれにせよこの5日間に三江線乗車をお考えの方がありましたら、424Dが混み合うことが予想されますのでご注意を。
昨日、博多から快速・普通列車を乗り継いで向かいました。所要約2時間半、満員かと思いましたが普段と同じくらいの乗車率でした。
駅から数日前に全線運行再開の路面電車で中心街へ。くずれたお城を見るとなんとも言えない気持ちになりました。社会人になって6年、熊本勤務でしたので今回の地震はこたえました。とにかく街の様子を見たくて出かけた次第です。市民生活はまだまだ厳しい状況ですが一歩づつ前進しているようです。
駅の中のトイレはすべて閉鎖中、ホームの端に設置された簡易トイレに行きました。まさか駅のホームで簡易トイレに入るとは・・・
熊本駅の駅舎は大きな損傷はなかったようです。熊本勤務時代には2階の熊本鉄道管理局に はやぶさ、みずほの盆、正月の寝台券をもらいによく通いました。
今日から新幹線は博多~熊本間 運転再開されました。復興に向けて明るい話題です。私自身はGW期間中にふたたび被災地を訪ねます。ほんの僅かですができることをやれればと思っています。
東京メトロ16000系の新造車25編成目が今日山陽路を綾瀬へ向けて上ってゆきました。
夕陽に照らされて 沼田(ぬた)川に山陽自動車道の高架橋の影が落ちているなか 下松の日立製作所生まれの10両がEF200-5に牽かれて走り去りました。
70408「三江線余話」で4月21日に期成同盟会の中間報告が予定されているとの新聞記事を紹介しましたが、21日に開催された会議での報告内容が今朝の中国新聞に載りました。
手を引きたがっているJRと高額な負担には耐えられない地元自治体とのあいだでいくら議論を重ねても 前向きな結論が出てくるとは残念ながら思えません。特段の観光スポットもなく、通学生からも見限られた現状では、鉄道存続にこだわらず 沿線の高齢者の生活をどのように支えてゆくかという視点で現実的な手段を議論するしかないように思えます。
さてこの記事に並んでもう一つ鉄道関連記事がありました。伯備線のフリーゲージ化の話です。
鳥取県の思いは判らなくはないし、乗り換えなしで直行できる便利さは否定しないものの、巨額な投資をしてまで利便性を追求する時代とはそろそろさよならすべきだと思うのですが・・・。
なお以上とは全く関係ありませんが、福塩北線の昼間の臨時列車は沿線の高校が午前中で授業を終える日に走ることが判ったのですが、20日発売の時刻表5月号をチェックしたところ、5月は予想以上に多くの日に運転されることが判りました。8726D,8727Dの5月の運転日は5/7、8、14、15、17~20、24~28です。また同様に芸備線の8354D,8357Dは5/7、14、21、22、24~27に運転されます。福塩北線、芸備線三次・備後落合間はまだ通学列車のニーズがあることの証左でしょうか。先般の福塩線訪問でわかったのですが 高校生だけではなく中学生も通学に利用しているから こうなるのでしょう。福塩線に乗ってみようと計画されている方は 昼間に通り抜けられる日がありますのでご参考まで。