2008年2月24日 淡雪の京都駅で国鉄型を撮る
今日は各地とも4月並みの気温で、スキー場の雪も融け始めたとか。いつもは寒波の戻りで、京都でも2月中頃には積雪もありましたが、今年はもう期待できません。毎年、少しでも積雪があると、嬉々として朝早くから近くへ駆けつけた日々も懐かしく思い出します。まだ国鉄型車両が幅を利かせていた時代、原色に塗られた車両は、実に淡雪に似合ったものでした。▲朝の光線に“こだま色”が映える。特急「たんば」クハ183-702ほか。下回りは白く化粧していた。「はるか」専用の30番ホームに、一日に何本か山陰本線特急が発着して、2番ホームからの編成・形式写真の撮影に最適だった。