昭和の電車 改訂版(254)ー大阪鉄道デホユー 投稿日時: 2022年2月13日 投稿者: 米手作市 ここから数回は近鉄シリーズです。 前回時は、唯一wakuhiroさんが写真を投稿してくださいました。 大阪鉄道デホユ型 この記事を共有:Tweet印刷 関連 関連記事: 昭和の電車 改訂版(227)ー国鉄157系ー 昭和の電車 改訂版(202)ー伊豆急100系ー 昭和の電車 改訂版(168)ー国鉄阪和線クハ6210号ー 昭和の電車 改訂版(121)ー営団地下鉄300型ー 昭和の電車 改訂版(115)ー南海電鉄モニ1045号ー 昭和の電車 改訂版(74)ー宮崎交通チハ101型ー 昭和の電車 改訂版(68)ー京成電鉄モハ109号ー 昭和の電車 改訂版(6)近鉄800系
デニ500形のTc車として製作されたフイ600形で、近鉄合併後の改番で、ク6671形になりました。 撮影場所は、阿部野橋です。 昭和49年3月17日、古市駅で撮影した同じ車両です。 前回、近鉄6601形として、10年前の2012年11月20日の投稿で解説しています。 返信 ↓
中学生のときに近鉄吉野線橘寺駅で撮った66の写真です。現在の飛鳥駅ですが当時は駅から遠く離れた橘寺が駅名になっていました。通過する電車は急行ではなく、正面のサボから準急とわかりました。この電車には母の実家に帰るときにいつも乗っていましたのでよく覚えています。 返信 ↓
その昔、DRFC内部では京阪、阪急戦で盛り上がっていましたが、前にも書きましたように近鉄、南海はどちらかと言えば話題から外れていました。特に近鉄の南大阪線となると論外と言った感じでした。そこへ何でも知っている、撮っている藤本さんから南大阪線のロクロク(6600系)は日本初の20m車ということ教わり時々撮りに行ったことがあります。正直って不細工な電車やなーというのが初印象でした。しかし、昭和の初めにこのような思い切った車両が出てきたのはやはり関西ならではで2200やP-6と同じような時代のこのような車両にもう一度乗ってみたい気がします。1972(昭和47)年4月17日二上山-上ノ太子間急行あべの行き6673で珍しくカラーで撮っていました。 返信 ↓
2012年11月20日の投稿は、下記のリンク先です。 https://drfc-ob.com/wp/archives/26340 令和2年9月10日、モデル8社から発刊された「近鉄南大阪線 釣掛車輌たち」には、南大阪線に在籍した釣掛車の全型式が、詳細な写真と共に詳しく解説されており、特にモ6601形系列は、全車両の9割が掲載されています。 定価は2500円ですが、内容はその数倍の価値があると思います 余談ですが、社長の澤田節夫氏がご結婚された時の仲人は湯口先輩です。 返信 ↓
例によって嶋原・菱屋の藤田氏作品を再調査したところ、それらしい写真を二点発見したので投稿します。
ご検証願います。
デニ500形のTc車として製作されたフイ600形で、近鉄合併後の改番で、ク6671形になりました。
撮影場所は、阿部野橋です。
昭和49年3月17日、古市駅で撮影した同じ車両です。
前回、近鉄6601形として、10年前の2012年11月20日の投稿で解説しています。
もう一点
こちらは、大阪線のモニ2301形です。
残念!どちらもハズレか
中学生のときに近鉄吉野線橘寺駅で撮った66の写真です。現在の飛鳥駅ですが当時は駅から遠く離れた橘寺が駅名になっていました。通過する電車は急行ではなく、正面のサボから準急とわかりました。この電車には母の実家に帰るときにいつも乗っていましたのでよく覚えています。
関 三平さんのイラスト、デホユ563→モ6663です。
昭和43年8月25日、二上山~上ノ太子間、阿倍野橋発御所行準急です。オールMの3両編成は珍しいです。
その昔、DRFC内部では京阪、阪急戦で盛り上がっていましたが、前にも書きましたように近鉄、南海はどちらかと言えば話題から外れていました。特に近鉄の南大阪線となると論外と言った感じでした。そこへ何でも知っている、撮っている藤本さんから南大阪線のロクロク(6600系)は日本初の20m車ということ教わり時々撮りに行ったことがあります。正直って不細工な電車やなーというのが初印象でした。しかし、昭和の初めにこのような思い切った車両が出てきたのはやはり関西ならではで2200やP-6と同じような時代のこのような車両にもう一度乗ってみたい気がします。1972(昭和47)年4月17日二上山-上ノ太子間急行あべの行き6673で珍しくカラーで撮っていました。
2012年11月20日の投稿は、下記のリンク先です。
https://drfc-ob.com/wp/archives/26340
令和2年9月10日、モデル8社から発刊された「近鉄南大阪線 釣掛車輌たち」には、南大阪線に在籍した釣掛車の全型式が、詳細な写真と共に詳しく解説されており、特にモ6601形系列は、全車両の9割が掲載されています。
定価は2500円ですが、内容はその数倍の価値があると思います
余談ですが、社長の澤田節夫氏がご結婚された時の仲人は湯口先輩です。