客車廃車体訪問記 北海道編25

【旧北見相生駅跡】

スハフ42 502  43.545072, 143.980904  2017年7月16日撮影
◆スハフ42 111(1952年新製 近車)→1965年近代化改造 小倉工→(1974年改造 旭川車セ)スハフ42 502→1984年廃車。
相生線終点旧北見相生駅跡は、西側に隣接して「道の駅あいおい」があり、同一の施設のように一体化していて、観光バスやマイカーで道の駅に来た人が、カフェを営業している駅にも自然に来られるようになっている。
相生線は、1972年に来たことがある。北見相生駅舎は、その時撮った写真と比べると、入口ドアと窓サッシを取り替えて煙突が撤去された位で、当時の閑散線区の標準的な駅舎がよく保存されている。

道の駅で「クマヤキ」を売っていた。漢字で「熊焼き」と書いてあるのでギョッとしたが、たい焼きの形を熊にしたものである。普通の「ヒグマ」と、白い「シロクマ」、生クリームの「生クマ」がある。蕎麦がうまかった。

 

客車廃車体訪問記 北海道編25」への2件のフィードバック

  1. 井原さん、「熊焼き」にはびっくりしますね。鯛焼きの熊型と伺い安心しました。
    ところで、見事な車体のサボは、どんな表示になっているのでしょうか?お教え下さい。

    • 申し訳ありません。白く塗った札で、触って裏返して見ていません。何と書いてあるのか見ておけばよかったですね。

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