3月14日に大津市歴史博物館で講演を行ったばかりの総本家青信号特派員さんが今度は京都市電の本を出版されました。当会では湯口徹さんが島秀雄記念優秀著作賞受賞のほか数々の著書を発表され、山科の人間国宝さん、乙訓の老人さん、田淵仁さんも出版されておりますが、今回の総本家さんもこれに続くものであり、当会にとっても嬉しいことであります。総本家さんはこれまで出版の手伝いや共著で数多くの本を発表されてきましたが、今回は単独出版であります。
さて、本の紹介ですが
題 : 「京都市電」 昭和を歩く -街と人と電車-
発行所: トンボ出版(大阪市中央区森ノ宮2-3-1 Tel 06-6768-2461)
発行日: 2015年4月10日
です。 本の表紙 ▼
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