明日は待ちに待ったホームカミングデーです。あまり期待しすぎるとと行けなくなりますから、このあたりで。
最近、能勢電鉄ではデジタルスタンプラリーのエキタグが導入されました。駅名喫茶店(第127回:エキタグのある駅名(関西編))に追記するにあたり、対象駅を調べてみると、どうやら全駅への導入とのこと。せっかくならば全部まとめてみようと思った次第です。

明日は待ちに待ったホームカミングデーです。あまり期待しすぎるとと行けなくなりますから、このあたりで。
最近、能勢電鉄ではデジタルスタンプラリーのエキタグが導入されました。駅名喫茶店(第127回:エキタグのある駅名(関西編))に追記するにあたり、対象駅を調べてみると、どうやら全駅への導入とのこと。せっかくならば全部まとめてみようと思った次第です。

松江の友人から木次線の情報が入りました。
12月14日に木次経済文化会館で、今年のホームカミングデーで講演される江上英樹氏が講演をされます。
12月12日は木次線の全線開通記念日で、それを祝うイベントが木次線沿線で盛大に開催されるそうです。
そこでは木次線存続に関してパネルディスカッションや江上英樹氏による基調講演「マンガでつなぐ地域の未来」が開かれます。
また、当日完成で木次線応援コミックス「さかねとつむぎとキスキ線」が発表されるようです。
送られてきたパンフを掲載しますのでご覧頂き、行ける方はぜひともご参加下さい。
熱海から浜松までの所要時間は2時間半、ロングシートでの移動でしたが、思いのほか早く通り過ぎたという印象です。長旅に慣れてしまったせいかもしれません。

熱海から211系電車に揺られること2時間半で、浜松に到着。
京田辺は近鉄を利用すれば1時間以内で着けるので、もうこれは行くしかありません。現地での熱気を写真とともに紹介します。会場でお会いした紫の1863様、ご来場いただきましてありがとうございました。
なお明日も出展予定とのことです。11月2日(日) 9:00~15:30予定 TC1-206(知真館1号館)


都心に残るのんびりした朝の風景に溶け込む池上線。(旗の台にて)
8月26日(月)
旗の台 7:25 ― 溝の口行き → 溝の口 7:44
武蔵溝ノ口 7:50 ― 712F 川崎行き → 川崎 8:12
川崎 8:20 ― 1833E 熱海行き → 熱海 9:50
熱海 10:00 ― 435M 浜松行き → 浜松 12:29
浜松 12:46 ― 955M 豊橋行き → 豊橋 13:18
豊橋 13:32 ― 2525F 快速 大垣行き → 大垣 15:01
大垣 15:09 ― 235F 米原行き → 米原 15:44
米原 15:47 ― 3491M 新快速 播州赤穂行き → 京都16:42
【大阪市住之江区 保育園】 2024年1月3日、4月11日撮影
オハ50 173,174
◆2両とも1980.2.22富士重工業新製 亀山配置 → 1986.11.1向日町 → 1989.3.11姫路1990.3.28廃車

4月11日撮影。画面右がオハ50 173、左がオハ50 174
用件が立て込んで、デジ青投稿もままならない状態が続いていますが、気がつくと写真展など関係する催事の発表も遅れてしまって、開催中、と言うかあと数日で終わってしまう写真展も含め、一挙ひとまとめにご案内します。
◎ もう終わりますが また江若鉄道写真展
つい先ごろやったばかりですが、舌の根も乾かないうちの江若鉄道写真展、近江今津駅近くでやっています。
琵琶湖岸に沿って、浜大津から近江今津へ~江若鉄道写真展
10月1日(水)~31日(金)滋賀銀行今津支店 (銀行営業時間のみ開催)
滋賀銀行での写真展は、高島町支店、志賀町支店に続き、3回目の開催となります。限られたスペースの銀行ロビー展でありしかも今津では、コミセンで何度も開催しています。全く変わり映えのしない写真内容で
すが、世代交代も進んでいます。少しでも多くの方に、会場のすぐ近くに江若鉄道が発着していた事実を知っていただきたいと思っています。気が付けば、残り5日間だけの開催です。▲会場の銀行支店は、写真の江若の近江今津駅とは目と鼻の距離にあった。ところが、開催を願い出た銀行担当者は、その史実を全くご存じない。しかし、知らないのが世間の常識、知っているのは老人だけと納得、不断の告知の必要性を感じた。後世に江若鉄道の思いを継いでいく「江若鉄道を語り継ぐ会」の会議が昨日行われて、私も参加、晩の21時まで今後の活動計画を侃々諤々で進めた。
Ekimei cafe was established on September 10th, 2022. Today, I talk to you about Sakurai Line and Wakayama Line which are categorized as local transportation line expressed in blue line on the timetable.
クローバ会の広島ツアーからもう3週間が経とうとしています。広島港までは1900型の貸切電車で充分楽しめましたが、帰路の電車は超満員で 座れない方もあってお疲れ様でした。あれほど混むとわかっておれば、費用は倍かかっても帰路も貸切にしても良かったナアと今になって思っています
さて、また新聞記事で失礼ですが、来春に走り出す循環ルートの工事や先般廃止された区間の後始末工事も進んでいるようです。的場町交差点の近況をお知らせします。
老人になると徐々に外出をしなくなり若い時代の思い出にしがみつくようになる。音楽もスポーツも皆そういうことが言えそうだ。最も長く続いている鉄道趣味も全く同じである。
前回の新津に続いて福知山のC57を題材にしてみた。中高生の時は福知山線を走るC57が、大学時代は山陰本線の京都口に出入りするC57が案外身近にあった。先輩方の記録を見ると福知山にはC57の前はC54やC55が在籍していたがカメラに記録するとなるとまだ若過ぎた。さらにC57には急行列車「出雲」牽引時にヘッドマークが付いていたがこれも勿論見ることはなかった。今のイベント列車にはない本物の良さがあった。
さて、例によって1963(昭和38)年4月1日付国鉄動力車配置表によると福知山区のC57は10、11、36、41、58、85、87、93、128、152の10両が在籍し今でもスラスラ番号を言えるがこの時代の蒸機ファンにはどおってことはない。この中で九州出身の10だけは写す機会がなかったのは残念である。
それではまず福知山線で大阪に顔を出していたC57である。1961(昭和36)年10月1日に宝塚を出る724列車篠山口発大阪行きのC5793が私のC57撮影のファーストショットである。この日は各地に特急ができた記念すべき日であったが宝塚で京都発7D「まつかぜ」松江行きの撮影を行いその直後に撮ったもので出発後の後ろ姿である。▼
続いては1962(昭和37)年12月16日の篠山口での交換列車726列車福知山発大阪行き牽引のC5741である。この日は同行の趣味の友人と朝一番列車で豊岡区や和田山支区のC55を撮影に出かけ途中交換する列車を片っ端から撮っていた。C5741は素晴らしいナンバーを持つ綺麗な機関車だったが後に宮崎へ転属して行った。▼

1965(昭和40)年3月5日道場-武田尾間の武庫川渓谷沿いの旧線で撮影中に急に門鉄デフのC5711牽引の上り客車列車がC57152を補機に従えてやってきた。急に来たので驚いて撮ったので大ピンボケであるが門鉄デフのC57を始めて撮りしかも補機付きであったので恥ずかしながら敢えて貼り付けた。平坦線の福知山線では補機不要であり、多分回送列車と思う。▼
C5711は超有名な機関車で九州時代は特急「かもめ」専用機で門鉄デフには翼と波模様が装飾されていた。福知山に来てからは重油併燃装置がつけられさらに豐岡区の播但線時代は集煙装置も装備され九州時代の美しさは損なわれた。播但線溝口付近の上り貨物690列車を牽引する同機。▼
C5711は豊岡市の中央公園に集煙装置と重油併燃装置は外されてすっきりした姿で保存されていた。2013(平成25)年8月30日撮影。▼
今度は山陰線本京都口であるがここは金沢や水戸などから梅小路に転属してC51を追い出したすっきりしたスタイルのC57が幅を利かせていた。福知山区のC57の走行写真の記録は少ない。1969(昭和44)年2月6日雪の降った馬堀付近を行くC57128が牽引する1725列車園部行きで横から見るとドームの後ろの重油併燃装置が梅小路区のC57にはないので違いが直ぐわかる。但し、梅小路区のC57には和歌山から来た戦後製第4次型C57190は重油併燃装置と集煙装置がついていた。▼
2013(平成25)年12月23日貝塚恒夫さんに車で案内していただいた大津市遊びの森公園に保存されているC57128でこれも福知山時代の重油併燃装置は外されて展示されてすっきりしていた。▼
次に各機関区で撮った所謂車両写真である。
1969(昭和44)年2月22日福知山機関区のC5787で集煙装置と重油併燃装置付きで加えてボイラの前面が角張っているのが残念であった。▼
福知山線のC57は大阪到着後宮原に行き給炭後次の仕業を待っていたと思われるが私は宮原機関区には行ったことがないので詳細はわからない。一方梅小路機関区は時々C51やC57などを求めて行っていたが福知山のC57も見ることができた。
1964(昭和39)年5月4日梅小路区に憩うC5785でボイラー後ろの重油併燃装置は福知山区や天王寺管理局管内の奈良、亀山や和歌山のC57にも見られた。▼
C5785も九州吉松に転属し吉都線で再会した。1972年5月1日吉都線鶴丸付近で貨物を牽引する同機。
春闘の時期で機関車は落書きだらけでこれが九州の機関車なのかと驚いたものだ。重油併燃装置は取り外されてドームはC55に近い形になっていて除煙板も点検用に切り取られていた。前照灯はシールドビームで2灯化され醜くいものだった。1972年5月1日都城支区のC5785[吉松]。▼
最後に1964(昭和39)年5月4日梅小路機関区で撮ったC57128の車両写真。ロッドの位置も決まっており思い出の写真の一つである。▼
急に涼しくなり、京都では時代祭の日。『相棒』の新作も先週から放送開始と、一気に季節が進んだ印象です。このシリーズも、ようやく折り返し地点です。それでは、5日目の続きをどうぞ。

首都圏に来たことを感じさせてくれるE233系電車。(高崎にて)
【富士急行 下吉田駅】
35.497831, 138.803697 2022年6月10日撮影
スハネフ14 20
◆1972年3月3日新潟鐵工所新製→1984年6月20日大宮工2段寝台化→2010年10月23日廃車

天気が良ければホームから富士山が見えるはずであるが生憎雲がかかっていた。
現車の貫通扉には「富士」の愛称が見えているが、説明板には「本車両自体は『富士』として走行しておりません」と書いてある。しかし、「さくら」「みずほ」「あさかぜ」等で富士山の見える線路を走り、引退後は富士山の反対側で余生を送ることになったのは良かった。 続きを読む
岡山好きの元京都人さんの以前の投稿で上越線が取り上げられていました。上越線といえばモグラ駅である土合も有名ですが、2箇所にループ線があるのも忘れてはなりませんね。もちろん清水トンネルも。夏休み日本縦断の旅 5日目① 上越国境を越えて
今回は勾配緩和が目的のループ線に注目して、ループ線区間の駅名をまとめてみました。ループ線構造が否応なしに分かるゆりかもめは私のおすすめです。

奈良交通のボンネットバスは、その後も観光目的の路線バス、また定期観光コースにたびたび使われて、すっかり奈良の名物となります。昭和57年9月23日からは、定期観光バスとして新設されたHコース「たそがれの古都めぐり」に、ボンネットバスが充当されました。毎日運転の一日一便で、15:15に国鉄奈良駅前を発車、近鉄奈良駅前に寄ったあと、興福寺、唐招提寺、薬師寺、平城宮跡、さらに新薬師寺を回って約3時間で元に戻るというコース、料金は2050円でした。今回も、最初は乗車してコースを熟知し、撮影地などを見聞したあと、後日撮影に向かいました。 ▲「奈2あ18-67」が専用で使われた。
▲白鳳伽藍の薬師寺や、鑑真和上ゆかりの唐招提寺と、西ノ京エリアに足を伸ばしたのが、今回の「たそがれの古都めぐり」、あらたな撮影ポイントも提供した(昭和58年10月)。
GMARCHと見せかけて、駅ナンバリングのGHIJKLです。今まで近鉄の駅名をまとめてきましたが、今回が最終回。意図したわけではございませんが、駅ナンバリングのGIJKLが残っていたので、Hの天理線と合わせて広軌の支線をすべて紹介します。信貴線と西信貴鋼索線さえクリアできれば、近鉄全線完乗です。いつになることやら。

本日は「鉄道の日」です。駅名喫茶店での10月14日投稿は初めてとなります。今回は丹鉄を取り上げてみました。諸先輩方にとっては、北近畿タンゴ鉄道、宮福鉄道、JR宮津線時代の思い出の方が多いのではないでしょうか。
【雲辺寺ロープウェイ第二駐車場】
オハネフ25 206、オハネフ25 2209 34.057120, 133.706819 2024年1月26日撮影

オハネフ25 206(西側) オハネフ25 2209(東側)
廃車体訪問記 内地編51 鹿児島県-1 あくねツーリングSTAYtion で報告した2両が遥々と四国霊場第六十六番札所 巨鼇山 千手院 雲辺寺(きょごうざん せんじゅいん うんぺんじ)のロープウェイの麓、第二駐車場に引っ越した。寝台車を活用した宿泊施設らしいが、訪問時に見たところではこれから工事を開始する感じであった。広々とした場所で、伸び伸びと過ごしてほしい。 続きを読む