八月だ、もっと熱くなろう! 赤道直下のインドネシアSL撮影の旅 Part17          ジャカルタ鉄道博物館(Museum Transportasi)

第12日目 8月15日
① ジャカルタ空港 9:25(Bus)→10:50 カンプン・ランプータンターミナル

② 11:00(Taxi)→ 11:15 タマン・ミニ・インドネシア・インダー
③  タマン・ミニ・インドネシア・インダー14:30(Taxi)→18:04 ジャカルタ空港
④ ジャカルタ空港21:55(JL726)→7:25成田空港
⑤ 成田空港 8:27(京成アクセス特急)→10:18羽田空港
⑥ 羽田空港11:30(JL115)→12:35伊丹空港→長岡天神

今日から帰宅まではいつもの一人旅です。O氏からジャカルタには、鉄道博物館があって結構多くの蒸気機関車が展示されています。行って見てみる価値はあるよと入国時に聞いていましたので、行ってみることにしました。

と、いってもインドネシアで一人で行動するのは初めてです。どういって行けばいいのか分かりません。Taxi料金は安いと「地球の歩き方」には書いてありましたので、最悪Taxi。もしBus便が分かればもっと安いBusと決めて、空港内のバス乗り場で調べてみますと、鉄道博物館近くまで行くBusが見つかりました。

さすが国際空港です。切符売場では英語が通じました。切符(約210円)を買ってBusを待ちました。

10:50、乗ったBusはノンストップで鉄道博物館近くのカンプン・ランプータンターミナルまで直行しました。走行距離は約50キロ、所要時間は途中で渋滞もあり1時間25分でした。

ここからはTaxiですが、中国同様にメーターでは乗せてくれません。どこに行きたいかは地図で示して、料金交渉は数字を書いての筆談です。500,000Rp.提示を200,000Rp(約170円)に値切って交渉成立で向かいました。

 

約15分で鉄道博物館のあるタマン・ミニ・インドネシア・インダーに到着。東京ドームの約21倍、100haもの広大なインドネシアのテーマパークです。

 

 

 

全体像を掴むには上から見るのが一番です。入口からロープウェーがありましたので乗ってみました。

▲ 上から見ますと何やら高架軌道がありますが、走行はしていない様子です。
終点からは殆ど見学客がいないパーク内を歩いて鉄道博物館(Museum Transportasi=正確には交通博物館)に参りました。
飛行機もバスも展示してありました。 


▲ 入場券を買って入りますと、かつてインドネシア鉄道を走った数多くの車両がゆったりとしたスペースに展示されていました。





▲ まあ世界中から集められたような小型から大型マレー機までの古典機が並べられています。保存状態は屋根がありますので非常に良くて、ちょっと手を加えれば動かせそうな蒸気機関車もありました。いつの日かこの国がもっと豊かになったら、この内の何台かは動態保存にしてもらえたらと願いました。

14:30、ぼちぼちコタ駅に行かねばとパーク内を走っていたTaxiを止めての料金交渉です。相場が分からないので、お土産店の店員に前もって聞いて見ますと、だいたい70,000Rpだろうと言われました。
Taxi運転手の提示は100,000Rp(約900円)+高速道路代です。50,000Rpにならないかと交渉しましたが、ガソリン代も出ないとの返答です。店員の顔を見ると、ボッタクリではなさそうな表情ですのでOKを出して乗り込みました。
30分ほどは快調に走りましたが、市内中心部に入った途端に渋滞に巻き込まれました。全く動かず停車している時間も多発してきました。パークからコタ駅まではおよそ30キロ、 約40分で着けると調べておいたのですが、とても無理です。

乗車1時間を経過しますと運転手から追加料金の請求がきました。こんな事は初めてです。いくらだと聞くと100,000Rpと最初の倍額です。降りて他のTaxiに乗換えようかと思いましたが、空車は見当たりません。選択の余地はなさそうです。白旗を揚げました。
お金は出しましたが、渋滞までは解決してくれません。乗車2時間を過ぎてまだ着かないとなるとこちらにも問題が出てきました。仮に30分後に着いても撮影する時間が少なすぎる。コタ駅付近は治安があまり良くないと聞くので、夕刻遅くは避けたい。また、フライトは21:55なので余裕はあるが、出国カードの問題を抱えているので18時30分には空港に着いておきたい。帰路もこの調子の渋滞があると時間内に着くのは難しい。等々を考えますと、ぼちぼち決断せざるを得なくなってきました。

16:40、運転手にUターンして空港に向かうように伝えました。追加料金はまた100,000Rp+高速代でした。
空港への道路も渋滞が続きましたが、高速に乗ってしばらく行くと、今までが嘘のように空いてきまして、100km/h強で快走です。

18:04には到着しまして安堵しました。Taxi代と高速代に支払った総額は約3,000円、走行距離は60キロを越えていましたので日本では考えられない安さですが、収穫はなくジャカルタ中心部への移動にはTaxiは使うなと分かっただけで、無駄な時間とお金でした。
後から考えますと、近くの鉄道駅に行ってもらって撮る方法もありましたね。コタ駅までの移動もできたでしょうから、完全な失敗でした。

直ぐにJALのチャックインカウンターに行きましたが、まだオープンしていません。 オープンまで待って1番に受け付けてもらいますと、何と紛失していた出国カードを出してくださいました。
昨夜の担当者が不在だったので詳しいことは分からずでしたが、どうやら入国時に空港内で落としたようで、拾った誰かが届けてくださったようです。感謝、感謝でした。
今日はとほほの一日かと思いましたが最後に大きなプレゼントが待っていました。

21:55、ジャカルタを離れましたが思い出一杯の旅になりました。 お世話になりました皆様方ありがとうございました。
また、たくさんの笑顔を見せてくださいました現地の皆様方ありがとうございました。インドネシアは「笑顔の国 」と知りました。
笑顔が一杯の所には幸福があります。とても元気になれました。

今回を最後の投稿に「八月だ、もっと熱くなろう! 赤道直下のインドネシアSL撮影の旅」 を終らせていただきます。12日間にしましては、とても長い紀行記になりましたが、初めての地で書く際に確認事項が多く手間取りました。次回は、もっと絞ってスムーズに行いたいと思っております。
見て読んでいただきました皆様方、ありがとうございました。これからもよろしくお願い申し上げます。

今までのバックナンバーにつきましては下記のとおりです。クリックしていただきますと記事がご覧いただけます。

第 1日目 8月 4日 Part1 巨匠 広田尚敬先生も参加された、神谷武志企画 テレマカシーツアーの旅立ち
第 2日目 8月 5日 Part 2 P.G.PANGKA(パンカ製糖工場)
第 2日目 8月 5日 Part 3 P.G.PANGKA(パンカ製糖工場)
第 3日目 8月 6日  Part 4 P.G.PANGKA(パンカ製糖工場)
第 3日目 8月 6日 Part 5 PG.SUMBERHARJO(スンバルハルジョ製糖工場)
第 4日目 8月 7日  Part 6 PG.SUMBERHARJO(スンバルハルジョ製糖工場)
第 4日目 8月 7日  Part 7 PG.SUMBERHARJO(スンバルハルジョ製糖工場)
第 5日目 8月 8日  Part 8 PG.SUMBERHARJO(スンバルハルジョ製糖工場)
第 6日目 8月 9日  Part 9 PG.SRAGI(スラギ製糖工場)
第 6日目 8月 9日  Part10 AMBARAWA(アンバラワ保存鉄道)
第 7日目 8月10日  Part11 SOLO(ソロ市内線) (26.5)
第 7日目 8月10日  Part12 PC TASIKMADU(クシマドゥ製糖工場)
第 8日目 8月11日  Part13 PG.SUMBERHARJO(スンバルハルジョ製糖工場)
第 9日目 8月12日 Part14 PG.SUMBERHARJO(スンバルハルジョ製糖工場)
第10日目 8月13日 Part15 PG.SUMBERHARJO(スンバルハルジョ製糖工場)
第11日目 8月14日 Part16 PG.SRAGI(スラギ製糖工場)

以上です。

2013年にも行きました。こちらからご覧いただけます。

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