第2日目 2月16日 その2
11時前にW田さんが五所川原駅に到着されました。ご同乗させていただきまずは嘉瀬~毘沙門の撮影地へ向かい津軽中里発のストーブ列車の撮影をすることにしました。
▲ 11:16 DCに牽引されたストーブ列車が参りました。
正面から撮りましたがこれではストーブ列車かどうか分かりませんね。
次は五所川原を11:50に発車するストーブ列車はDD牽引です。 続きを読む
第2日目 2月16日 その2
11時前にW田さんが五所川原駅に到着されました。ご同乗させていただきまずは嘉瀬~毘沙門の撮影地へ向かい津軽中里発のストーブ列車の撮影をすることにしました。
▲ 11:16 DCに牽引されたストーブ列車が参りました。
正面から撮りましたがこれではストーブ列車かどうか分かりませんね。
次は五所川原を11:50に発車するストーブ列車はDD牽引です。 続きを読む
第2日目 2月16日 その1
朝は6時前に、目覚めました。昨夜雪が舞っていましたので期待してすぐにカーテンを開けて外を見ましたが屋根は真っ白ながら積雪はわずかなようで期待は外れました。
▲ まだ暗いホテル前に出てみましたが薄っすらと積雪はあったようですが豪快な雪飛ばしを期待できる状態ではありません。空もどんよりした黒い雲が覆っています。1番列車に乗って撮影地に向かおうと思っていましたが気持ちは萎えてしまいました。
今日、同乗させていただくW田さんは伊丹7:30発のJAL便で9:00に青森に着かれる予定です。レンタカーを借りられてこちらに着かれるのは10:00以降11:00近くにはなります。ゆっくりしてから向かえば良いかなと思い部屋に戻って昨夜コンビニで買っておいたおにぎりを食べながらの朝食としました。
インドネシアのSL撮影ツアーや愛知こどもの国と修善寺虹の郷でお世話になった神谷武志さんより今年も津軽で雪飛ばしツアーを開催するので参加しないかとのお誘いを受けました。雪の津軽は2013年、2016年以来です。2013年は地吹雪が激しく、2016年は雪がなく、どちらも満足な写真を撮ることができませんでした。リベンジで昨年も行きたいと思っていましたが訪台とダブりましたので参加できませんでしたので今年は何とかリベンジを果たすべく参加申し込みました。
ただ豪雪での雪道はスキーで慣れているとはいえ老体となった一人では自信がありません。参加されるW田さんに同乗させていただくのをお願いしました。
第1日目 2月15日
① 長岡天神 8:19(快速急行)⇒8:50 十三 8:58(急行)⇒9:16 蛍池
② 蛍池 9:20(大阪モノレール)⇒9:23 大阪空港
平日ラッシュ時の移動です。奮発してタクシーで長岡天神駅まで行き座ってゆっくりと伊丹空港へと向かいました。
▲ 9:31 国内線だけあって混み合わずチェックインはスピーディに終わって直ぐに搭乗待合室へ向かいます。今日の青森行きは宮崎からの便が遅れ10分遅れの搭乗になりました。
第7日目 1月16日
ほぼ2年ぶりの訪中でしたがわずか7日間で帰国です。いつもはノービザギリギリの15日間滞在が最低でしたのでちょっと頼りない気がします。次回は過ごしやすい5月ごろにゆっくり乗り鉄旅を楽しみたいなあと思いました。
6:00 車の少ない夜明け前に街に出て市電撮影としましたが昨日と違って中々電車は来ません。
▲ 6:40 昨日と違って寒風はなくマイナス10℃ぐらいしかありませんが待っていますと身体が冷えてきましたので街角食堂に入って朝食です。
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第6日目 1月15日 その1

▲ 8:13 ようやく朝日が差し込みだしましたので大連駅前から行動開始です。
◀ 電停に掲示されています201系統が走る路線駅名案内です。前回来た時と変わりはありません。
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ここ盤錦付近は中国3大油田の1つ遼河油田(りょうがゆでん)もあります。満州時代の昭和12年にはボーリング調査が始まりましたがなぜか本格的な調査には至らず途中で探鉱は中止されました。開戦により南方資源地帯確保が出来たためとも言われていますが、もし進められていましたら南方と繋がる制海権を失ってからも安定した石油供給を確保できたでしょうから戦局も変わっていたかも、そもそも開戦にも至らずになっていたかもと思われます。また当時は中国大陸に油田は存在しないといった説が圧倒的で、発見されたとしても掘削・精製など戦前の日本の技術力・国力からは製品化は難しかったようです。
戦後、満州内には開国なった中華人民共和国の手によって1963年に大慶油田、1973年に遼河油田の大油田が発見、生産開始されて最盛期には日本にも輸出されてその量は日本の原油輸入量の3割に相当する年間5000万トン以上の生産量を誇りました。
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インフルに感染してからは身体不好で集中力がなくなり、投稿原稿作成が停まってしまいました。ようやく復調?なったようですので続けさせていただきます。
▲ 8:50 昨夕からの移動軌跡です。4列車を乗り継いで1,086㌔、旧満州を南下して盤錦(ばんきん)へと着きました。
13:28 昼食後はチャーターしたC2型蒸気機関車が牽引する客車列車の撮影です。先程の站から先、樺南站からは5㌔先までが走行可能という事でロケハンしてノミネートした3カ所を撮影地に選びました。
◀ 気温は零下9℃です。毎年零下30℃以下にもなるこの地ですのでかなり暖かいようです。また豪雪地帯ですが積雪はほとんどありません。
▲ 14:13 指定した場所から発車してきました。ドレーンも上げて期待できます。
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第4日目 1月13日 その1
今日は宿泊地のジャムス(佳木斯)から撮影地、樺南森林鉄路へと向かいます。
前回訪問したのは2012年5月連休の廃線レール剥がしの日でした。7年間が経過した今、どうなっているのか見るのが楽しみでした。
ジャムス站に近いホテルですが夜明け前の早朝5時にフロントに集合、站へと参りました。
▲ 中街站ホームで待つお嬢さん、仕事で中国に行き始めた1980年代は人民服も多く見かけました。百貨店に行っても流行の衣服は売ってもいなく、若い女性のファッションなど考えられない世界でしたがここ20年ほどで大きく変貌を遂げています。
その頃は北京メトロはまだ環状線すら全通しておらず古ぼけた3両編成の車両が走行していました。それが各大都市には地下鉄網が建設され、ホームドアまであるチリ1つない最新の綺麗なホームからはこの国の急速な発展ぶりを見る事が出来ます。今からメトロに乗って約6年前の2012年12月1日に開業した旧満州の中国版新幹線の哈大高速鉄道(哈大旅客専用線)に乗車してハルピンへと向かいます。
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第2日目 1月11日その2
▲ 瀋陽トラムの①②③号線の路線図です。今日は2015年6月に開業した未乗車区間の3号線の乗り鉄です。先ずは奥体中心までメトロで向かい、徒歩でトラム①②号線の起点站興隆大奥莱から乗車して①②号線が分岐する新松智慧園まで行く事にしました。
第2日目 1月11日その2
① 瀋陽站(メトロ①)10:14⇒10:26青年大街10:37(メトロ②)⇒10:55 奥体中心
② 興隆大奥莱11:08(トラム②)⇒11:35新松智慧園
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第2日目 1月11日 その1
私は一路順風さんたちの本隊が訪中する2日前に凍てつく大地に先発到着しました。皆さんはC2蒸気機関車が牽引する列車を撮るのが目的ですが私はトラムも大好きです。どうせ来るなら前回訪問した瀋陽や大連のトラムの現状も見てみたいと、皆さんより2日早く、また帰路も1日残って訪問したいと考えました。ここ旧満州には長春(旧;新京)にもトラムが走っていますがこちらは前回冬にも訪問していますので清々しい春に訪問したいと今回はパスしました。
9:17 昨日はトラブル続出で疲れましたのでゆっくりの行動開始にしました。今日は身軽に行動できるようにカメラはコンデジとデジカメ1台(NikonD500)にレンズ2本(ズーム18~200㎜F3.5~5.6、薄暮夜撮用にフルサイズ24~70㎜F2.8)を持って出ることにしました。
▲ 2019年1月現在の瀋陽トラムの路線図です。前回は2014年10月の訪問でしたので4年3カ月ぶりですが3号線が2015年6月に開業していました。今日の乗り鉄は未乗車区間の3号線から始めますがその前に一仕事があります。
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遅くになりましたが新年好。今年も旅日記を続けますのでよろしくお願い申し上げます。
【 貴重なネガ発見 】
昨年末、大掃除をやりだしていますとガラクタの奥から鉄道写真を撮り始めた初期の貴重な数10本のネガが入った箱を発見しました。50年間ずっと捜していましたので大喜びで年末年始はフイルムスキャンに終始することになりました。機会が出来ましたらご紹介いたしたいと思っております。
【 凍てつく大地への旅立ち 】
今回の旅は中国のナローゲージ鉄道を探索されておられる一路順風さんからお誘いをいただきました。行先はボンネットバス愛好家の故・丸谷洋一さんと何度もご一緒しました中国黒竜江省(旧満州)の興隆森林鉄道です。私も喪中であったためにお別れにも行けず心残りがありましたのでここへ行けば丸谷さんにお会いできるかもとお誘いを受けることにしました。
第5日目 9月14日(金)
今回の訪台は9月4日に来襲した台風21号で関西空港は大きな被害を受け、JALやANA等の主要便が使用する第一ターミナルは浸水・停電して使用できなくなりました。ただ往路は前回と同じく無傷だった第二ターミナルを使用するLCCのピーチ航空を予約していました。第二ターミナルは、連絡道路橋の走行が再開された9月7日から一部が運航ができるようになり、台湾便は前日に運航再開となり出発の9月10日には無事フライトになりました。ラッキーでした。
台湾での撮影も職員輸送列車と新幹線とのコラボに成功、また南迴線ではラッキーにも初めて貨物列車の撮影が3回も出来ました。高雄地下化直前の4泊5日の短い訪台でしたが成果は十分、大成功でした。今年は11月にも行く予定でしたがマイレージのチケットはキャンセル待ちが続き結局、断念しました。来年は2月にEMU100系が、3月にはDR2700系が走りますので連続で訪台予定です。
第4日目 9月13日(木)
▲ 7:31 今日は朝から職員通勤列車を撮影に愛河鉄道橋に参りました。牽引機はR69号機、客車は40TRK32228です。
次は復路を撮りますので愛河を渡って撮影ポイントを捜します。
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第2日目 9月11日(火) その3
▲ 12:49 内迴線では大きな有人駅の太麻里です。
初めて来た時は駅前にTaxiが待っていなく駅員に頼んで呼んでもらいましたが今日は一台ですが客待ちをしていました。早速18時までのチャーターを申し出て料金交渉です。1時間500TWD(約1,800円)で交渉成立、台湾での相場料金です。
第2日目 9月11日(火) その2
③ 高雄9:35(自強號)⇒10:33 坊寮
▲ 10:33 坊寮到着後はいつも撮っています普快車に乗車しました。車掌さんは若い女性ですがテキパキと業務をこなしておられました。しかし暑いのにマスクをずっとしておられました。風邪をひいておられたのか?