先日、スルッとKANSAIの3dayチケットというのを買って今日はその2回目、今までなじみのなかった南海沿線に行って来ました。淀屋橋から難波に行く地下鉄の中吊りで大阪地下鉄80年のイベントがあり、その中に今日から中之島の大阪市役所玄関前に地下鉄旧100形が展示されると書いてあったので、帰りに寄ってみました。この車両は大阪地下鉄開業当時に使用された100形車両の内の1台で、昭和44年に現役を退いた後、105号車のみが静態保存されています。2005年に大阪市指定有形文化財に指定され、住之江にある緑木検車場に置かれて、イベントの折には一般公開されているようです。今回大阪地下鉄80年のイベントに合わせ、4月27日の夜にトレーラーで運ばれ、市役所の正面にすえつけられました。同時に市役所ロビーではパネル展も行なわれていますので、お近くに行かれた際に、寄ってみられたらいかがでしょうか。但し、展示は車体だけで、台車の代わりに台の上に置かれているのはちょっと興ざめですが・・・
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E233川越線試運転
デジ青、クローバー会写真展の写真掲載のお知らせ
江若鉄道ジオラマ、雄琴温泉で展示さる!
▲本日から「琵琶湖グランドホテル」で公開・展示された西村さん制作の江若鉄道ジオラマ浜大津・三井寺下ブロック。過去のスカイプラザ展示での感動が甦ってくる。車両もフルラインナップで展示、また江若鉄道関係の資料も閲覧できる。
以前に大津の86さんから報告のとおり、西村雅幸さん制作の江若鉄道ジオラマ浜大津・三井寺下ブロックが、「大津百町大博覧会」の旧大津市公会堂会場でメイン展示されました。多くの来場者が訪れ、去る4月14日に幕を閉じました。会場では、来場者が感想や思い出を書いて自由に貼り付けることができます。そのコメント数が、群を抜いて多かったのも、その人気ぶりが伺えました。
そして、この浜大津・三井寺下ブロックが、そっくりそのまま雄琴温泉「琵琶湖グランドホテル」で展示されることになり、当特派員も、さっそく本日朝の9時に同ホテルに参上し、様子を見てきました。
ことの発端は、クローバー会のtuuyanの高校時代の友人である、別の雄琴温泉の旅館業の方から、「琵琶湖グランドホテル」での展示を勧められたものです。同ホテルの社長さんは、江若鉄道沿線で生まれ育ち、江若鉄道には人一倍の思い出を持っておられ、しかも、鉄道模型にも造詣が深い方と、管理・展示していただく相手としては申し分ない方で、西村さんも、この申し入れには二つ返事で快諾。大津市公会堂での展示終了後、雄琴まで運搬、tuuyan・大津市歴史博物館の協力も得て設置完了し、本日の公開を迎えました。
期間を限定しない、“半永久”展示であり、今後多くの皆さんに江若鉄道を偲んでもらうことが出来るでしょう。ここでも、クローバー会のネットワーク・協力が発揮され、浜大津・三井寺下ブロックは最高の舞台に収まりました。
▲ホテルのロビー奥の土産店に展示された。土産店の営業中は自由に見学できる。閉店中でも、奥のガラス仕切りを通じてロビーから見学できる仕組み。管理としては、言うことがない。なお、ホテル内には、湖西線を走っていた「雷鳥」485系のプレートがさり気なく飾られるなど、鉄道好きの社長さんのこだわりが見える。
▲場所は雄琴温泉街の琵琶湖側、JR湖西線おごと温泉駅から歩いても15分程度、すぐ近くに江若鉄道の雄琴温泉駅もあった。展示場所としても、この上ない絶好のロケーションだ。tuuyan制作のトーマス9mmレイアウトもあり、子どもたちも大満足。
“なにわ”の赤バス、消える 〈4〉
▲夕方の南海難波駅前で、ただ一台ポツンと発車を待つ、赤バス「浪速西ループ」。「浪速東ループ」とは連続運行になっている。
駅と赤バス
“赤バス”ルートの経由地は、駅、区役所、病院が3点セットになって、複雑な運行ルートを形成していた。生活者重視、なかでも交通弱者の高齢者向けならではのルートだった。その中から、鉄道との出会いとして、駅と絡めた写真を並べて、“赤バス”の終わりとしたい。
さて、大阪市バスの今後の行く末だが、地下鉄事業とともに、交通局の民営化基本方針案が示されている。市バス132路線のうち、3月までの赤バスで26路線廃止、一般バスも2014年3月末には17路線を廃止し、89路線に集約したうえで事業を売却し、2014年4月から民間運行を開始する。地下鉄も2015年度から民営化するという、
大阪市交通局に、日本の公営交通としては、かつてない大変革が迫っている。
“なにわ”の赤バス、消える 〈3〉
赤バスの車両
“なにわ”の赤バスは外国製である。一般の路線バスに、多数の外国製バスが在籍するのは、たいへん珍しい例だ。
2000年の赤バス運行開始時に、国内のバスメーカーでは適当な小型ノンステップバスが製造されていなかったため、外国製のバスが導入されたと言われている。
ひとつは、ボルボ関連会社で、スウェーデンのオムニノーバ社製造の「マルチライダー」。2000年の運行開始に備え20台、2002年の路線拡充時にさらに50台が導入された。
その後、オムニノーバ社が経営破綻したため、2005年の第三次路線拡充の際には、メルセデス・ベンツ・スプリンターをベースとするコミュニティバス仕様の「トランスポーター」が13台導入された。
国産バスに比べて高価な買い物だったが、故障が多く、保守する側は泣かされたという。
2012年には、2000年製赤バスが廃車となり、その代替として日野「ポンチョ」が赤バス14路線に導入される。赤バスとしては初めての国産車となった。車体の塗装は、一般路線車と同じデザインで帯のみが赤になった。
2社の外国製、1社の国産赤バスは、廃止時、酉島、住之江、長吉、鶴町、井高野の5車庫に配置されていた。
▲外国製の赤バス、これは、スウェーデン・オムニノーバー社製「マルチライダー」。「大正区役所前」付近▲もうひとつの外国製赤バス、メルセデス・ベンツ社製「トランスポーター」。つりあがったライトが精悍な印象を与える。「淡路二丁目」付近▲赤バス廃車の代替として導入された国産車、日野自動車の「ポンチョ」。4月以降は、大阪市バスの一般車と同じ、クリーム・グリーンに塗り替えられ、旧赤バス系統などで引き続き使用されている。「鶴橋駅前」付近
石坂線を走る800形
好天に誘われ、琵琶湖疏水に満開の桜の写真を撮りに行きました。疎水を渡る橋で撮影していると、道路の突き当りの京阪石坂線踏み切りを800形が横切るのが見えました。800形は京津線での運行ですが、時折、錦織車庫への回送があり、浜大津、近江神宮前間を走ることがあります。以前にも何度か見かけたことがあったものの、撮影できたことがありませんでした。今日はカメラを構えていたので、いそいで橋の反対側に行き、三井寺駅の手前の疎水を渡る橋のところで撮ったのがこの写真です。三井寺駅と浜大津間の併用軌道を走るのも撮りたかったのですが、回送のため三井寺駅には止まらず、追いかけたところ、浜大津交差点の信号待ちで止まっていた後姿を撮ることができました。疎水を渡る風景、三井寺手前のS字カーブの併用軌道を走る風景も、800形には一風変っていて面白いので投稿させてもらいました。この回送は不定期でどの程度の頻度があるのか分かりませんが、今まで遭遇したのは浜大津付近で、近江神宮方向が15時30分ころ、逆が15時15分ころと決まっているようです。この回送の目的、運用ご存知の方ありましたらお教えください。
“なにわ”の赤バス、消える 〈2〉
▲塗装は正真正銘の赤、印刷用語で言う“金赤”である。外国製ともあいまって、真っ赤なバスは、ちょっと大阪離れした雰囲気を漂わせていた(加島駅前)。
赤バスのあゆみ
赤バスは、一般の路線バスではカバーしきれない、各区内の病院、駅、区役所などの公共施設をきめ細かく結んでいた。2000年に試験運行を開始。2002年に21路線で本格的な運行を開始した。
各区内で完結(一部例外あり)するルートだが、そのルートは公共施設を丹念に拾っていくため、複雑を極め、ループ、8の字、タブル8の字、なんでもありだった。運行は、交通局の外郭団体である、大阪運輸振興に委託していた。
運行時間は基本8時台から17時台、30分ヘッドが基本だが、45分ヘッドもある。その複雑なルートから、知らないものには、なかなか使いにくい乗り物でもあった。各区で完結するのも、市民の生活圏の実態からは乖離していた。運賃は100円均一、と言っても、乗客のほとんどは、敬老パスを持った高齢者だから、現金収入は知れている。
その後、中央ループ、西ループが廃止となり、廃止時には29路線が運行されていたが、乗客数の伸び悩みなどから、紆余曲折の末、3月31日で運行を終了した。
4月からは、目標乗客数を上回った天王寺、東淀川、平野区内の3路線が一般系統として存続したが、一般バスと同じ200円に値上げされている。それ以外についての廃止後の処置は各区に委ねられ、一部の区では独自にコミュニティバスを運行したり、タクシー代行を行っている区もある。
▲浪速区「浪速東ループ」。もっとも大阪らしい名所、通天閣を行く。外国からの観光客で賑わっている通天閣の下に乗り場がある。どの時間帯でも逆光になり、おまけに自動車に邪魔ばかりされるので、何度も通ったものだ(通天閣付近)。▲浪速区「浪速東ループ」。日本橋東一丁目から右折して、堺筋に入り、日本橋電気街の雑踏の中に入っていく赤バス。
半世紀前の電車特急
Suicaカードラッピング
交通系ICカードの相互利用が全国的に開始されたのを記念し、山手線の第523編成(E231系)と、中央快速のT2編成(E233系)に、Suicaカードのラッピングが施されました。
★ 山手線、第523編成
雨のトワイラ
今日は糸崎・尾道間で海を入れた遠景を考えていたのですが、生憎の雨のため急遽予定を変更して呉線忠海で近景を撮ることに。我が家から山を越えれば15分ほどの距離です。忠海港は古くからの船泊りであり、現在は大久野島と大三島へのフェリーが発着しています。大久野島は昭和初期には毒ガス工場の島として地図から抹消された秘密の島だったのですが、今は島全体が国民休暇村として憩いの島となっています。ちょうど春休みとあって 雨にもかかわらず多くの家族連れが高速船に乗り込んでいました。
電車の前方 鉄橋のたもとに常夜灯が建っているのがわかりますか。水難防止を祈願して金毘羅さんをお祭りしたもので、港や川土手など水に関係した場所によく祭られています。忠海港の常夜灯は江戸時代後期、文化十三年(1816年)に尾道の石工 塚脇和助によって彫られ200年近くを経た立派なものです。行き来する船に加えて 約80年間呉線の列車を見守ってきた常夜灯でもあります。さてトワイライトは雨の中を一路広島に向けて通過してゆきました。
次回は4月9日です。この日は孫の小学校入学式なので、留守番かイクジイ役が回ってきて撮りに行けるかどうか・・・。だとすると5月21日までお預けとなります。
“なにわ”の赤バス、消える 〈1〉
「なんでバスやねん」の声が聞こえてそうだが、いま載せないと意味がない。
大阪市交通局のコミュニティバス、通称“赤バス”が、本日をもって廃止となった。大阪24区のすべて(一部は先行して廃止)に張り巡らされた膨大な路線網で、各区内の病院、区役所、駅などを結ぶ地域密着型のバス。それを一挙に廃止するとは、いかにも大阪市らしい荒療治だ。
3月31日廃止となれば、桜との組合せは微妙と思っていたが、急に暖かくなって例年より早い開花となった。そこで、最後の姿を収めに、昨日、一昨日と大阪市内を駆け巡った。御託は次回に回して、取り急ぎ桜のシーンをどうぞ。
▲昨日は、自宅から行きやすい阪急京都線の相川・上新庄をテリトリーとする、東淀川区の赤バスを狙ってみた。地下鉄井高野駅近くの神崎川沿いの桜は三分咲きと言ったところだが、車に邪魔もされず、まずは一発で収めることができた。▲今度は、神崎川南側の集合住宅に上ってみると、桜、川、バス、街並みと、きれいに収めることができた。真っ赤な車体が恰好のアクセントになっている。▲大阪には小さな公園が各所にあり、ほとんど桜がある。地下鉄だいどう豊里駅近くの公園も同様だった。フロントグリルのエンブレムをよく見て欲しい。なんと、スリーポインテッドスターのベンツ製バスである。▲同じ東淀川区でも、阪急淡路・崇禅寺、新大阪駅を経由するルートにも、ベンツ製の赤バスが使用されている。桜の名所、柴島浄水場の横を通り、淡路方面へ向かう。▲阪急崇禅寺駅横の踏切を渡り、淀川キリスト教病院へ向かう赤バス。同病院の新築移転に伴い、赤バスのルートも変更された。
京阪(旧)3000系を思う (5)
▲▲ ▲五条~七条間、鴨川の対岸から眺めた3000系特急。その塗色が、鴨川沿いの景観によくマッチしていた。
鴨川沿いを走る七条~三条間も、昭和62年5月24日に地下化され、その景観が消えてしまう。
地上から地下への切替工事は、昨今の東急渋谷駅では、終電から始発までの数時間だったが、さすが20数年前では、このような離れ業はできず、地下線開業は24日午前8時となった。始発から午前8時まで伏見稲荷~三条間は運休となり、同区間は、京阪バス28台による代行運転に拠った。日曜日の早朝のため、代行予測は3300人で、バスで十分に運び切れる量だった。バスは師団街道、河原町通を経由した。
三条駅では7時55分発の祝賀列車で開業式・テープカットが行われた。使用されたのは、もちろん3000系で、しかも滅多に先頭に出ることのないファーストナンバー3001号車がデコレーション付きの先頭車となった。しかも、3001を含むユニットは3連だが、わざわざ別のユニットから1両を編入した4連に組み替えられた。
この編成は、早朝から東福寺駅で待機、地下線への切替完了後、上り一番の回送電車として、三条に7時48分着、折り返し7時55分発の下り一番の祝賀電車となった。
平成元年には出町柳まで延伸されるが、この時に8000系が登場することになり、3000系が特急を独占するのも、あと2年半だった。
3000系のいちばん晴れやかなシーンだったに違いない。
▲地下線への切替工事の完了まで、東福寺駅に待機する3000系4連の祝賀電車。大阪方の3001に、記念のデコレーションが取り付けられた。開業前後のダイヤ・運用を故・澤村さんから電話で教えてもらったのも思い出だ。▲三条駅2番ホームで行われた、京都地下線のテープカット。関係者のみが乗車できる祝賀電車で、七条で全員が下車後、回送となった。なお、営業一番電車は三条8時発の淀屋橋行き普通の6000系で、私はこれに乗って初の地下線乗車を行った。
トワイラ尾道
今日3月28日 トワイライトをどこで撮ろうかとあれこれ考えた末、尾道市街地通過風景と決めて早めに尾道へ。ご存じ 坂の街尾道の小路を上がったり下りたりしながらポイントを探すも気に入った場所が見つけられず、結局イージーな陸橋上からの撮影となってしまった。春休みとあって、高級なデジカメを持った小中学生が何人か撮りに来ていたのにはビックリした。
次回4月2日は尾道・糸崎間で狙うことにします。
カツミ うめきた
京阪(旧)3000系を思う (4)
京の風情を車窓に見て
最後の3000系が、臨時快速特急として、23日から土日に片道一本のみ走っている。ダブルデッカーを抜いた懐かしの7両編成を撮るべく、昨日、祇園四条から中書島を目指した。天気もいい、順光で撮れるはずだ。ところが、途中で車内放送とともに緊急停車。なんでも、寝屋川市付近で停電が発生し、全線で運転見合わせとのこと。結局、電車の中で1時間余り待たされた挙句、ようやく中書島に到着した。
何本かの上り電車が通り、つぎは1時間半遅れの3000系のはずだ。駅西方の遮断機が下りた。カーブの向こうから、その顔が見えた。っとそこに、スーッと手前ホームに下り電車が入線。無情にも下り電車の窓越しに3000系は通り過ぎるのだった。もう、計ったような、完璧なまでの被りだった。運に見放された一日だった。
閑話休題。3000系から見る鴨川沿いの車窓風景ほど、風情を感じさせるものはなかった。都市部での鉄道沿線では、稀有な例だと思う。それは、京都特有の行事でもあり、桜や雪と言った季節の移ろいでもあった。
▲年の始めは、正月三が日の大増発から始まる。特急も10分ヘッドとなる。この時の目当ては、鳩マークをつけた、かつての特急車1900系だが、3000系もこれに伍して、超満員の客を運ぶ。四条駅のホームから吐き出された乗客は、たちまち、踏切を埋め尽くし、遮断機がが上がるや否や、いっせいに八坂神社を目指す。
▲いっぽう、夏は祇園祭だ。中でも、短時間に客が集中する16日の宵山の人出は圧巻だ。四条通は祇園から四条堀川まで、歩行者天国となり、広い四条大橋も人、人で埋まってしまう。3000系は人波をかき分けるようにして、四条通を渡る。
大津百町大博覧会
地元におりながら報告が遅れてしまいましたが、先に総本家青信号特派員さまがご紹介されたように、先週土曜日より旧大津公会堂3階ホールにて西村先輩が製作され、一昨年の江若イベントで披露された江若鉄道三井寺下駅の情景、昨年の大津線100年イベントで披露された昭和40年代の浜大津周辺の情景のジオラマが一挙に展示されています。
これは大津歴史博物館が開催している大津百町大博覧会の一環として行なわれているもので、以前のイベントの時に出された江若鉄道の写真の他にも、歴史博物館所蔵の地図、写真が展示されています。また、この会場では見学に来た人が思い出をメモに書いて展示物の横に置けるようになっていて、ジオラマの周りにも当時のことを思い出しましたなどのコメントがつけられていました。
会期は4月14日までの月曜を除く9時~17時です。前回見逃された方は、両方を一度に見られるチャンスですので、ぜひお越しください。
今日の呉線トワイライトエクスプレス
この春3回目の「トワイライトエクスプレス 瀬戸内ランチクルーズ号」が走りました。今日は山の上からの俯瞰撮影をすることにして、三原市の観光名所 筆影山に登りました。早咲きの桜が満開で 穏やかな春の陽をあびてトワイラは呉線をのんびり走ってゆきました。
呉線は三原駅で山陽本線と分かれ、高架で市街を抜けてゆきます。沼田川(ぬたがわ)を渡る手前で高架が終わります。
沼田川の鉄橋脇に約20名ほどが陣取っているのが 山の上からよく見えました。遠くからの遠征 ご苦労様です。
次の運転日は3月28日(木)です。6月まであと5回チャンスがあります。次回の撮影ポイント探しも楽しみのひとつとなりました。
福山レールエクスプレス号
佐川急便の専用列車は有名ですが、福通も鉄道輸送を見直したのは慧眼と言うべきか。「福山」とつくので山陽路でも見られるかと一瞬喜んだのですが 品川-吹田間ということでガッカリ。佐川のような専用電車ではなく、福通のコンテナがずらりと並ぶコキ編成でしょうが 専用編成になるならかつての「たから号」を彷彿させる「福通号」のテールマークをコキ最後尾につけたらいかがでしょうか。夜中に走るのなら誰も見てくれないか・・・。中国新聞朝刊記事を添付します。さて今日は「福山エクスプレス」ならぬ「トワイライトエクスプレス」が呉線を走る日なので これから出かけます。今日はどこで撮ろうか・・・・。
2012年度表彰式行われる
3月15日(金)、同志社大学寒梅館ハーディーホールにて2012年度 同志社大学文化系公認団体表彰式が行われた。当会は昨年度の「学生支援センター所長地域貢献賞」に引き続き、今年度は「学生支援センター所長奨励賞」を受賞した。8月下旬の寒梅館夏まつり、9月の京阪三条イベント、船場まつりへの参加が評価の対象となった。
残念ながら昨年度の地域貢献賞を上回る賞ではなかったが、90以上存在する文化系公認団体から当会が2年連続 で選出されたことには大変意義があることであると考える。今回の受賞をきっかけに、鉄道同好会は今年も大いなる発展を遂げていくことになるだろう。
今回の受賞の知らせを頂いたのが直近であったため、事後報告とさせて頂きました。悪しからずご了承ください。今後のイベント等はできるだけ事前かつ早めに報告するようにいたします。今年もDRFCの活躍にぜひご注目ください!