2014年 遥かなる東欧の旅 Part24 バルカン諸国一人旅 ソフィアのトラム その1

第13日目 2月27日 その1
ソフィア18:45→8:10イスタンプール

0404_カルタ9:52 ソフィア中央駅前の電停に着きました。まずは切符販売小屋にて、1日フリー切符の”カルタ”(4BGN=約280円)を購入します。
10:03 駅前は殺風景ですので直ぐに電停に来たトラムに乗って移動する事にしました。

upload.wikimedia.org/wik...4/Tram_map_of_Sofia.svg▲ ソフィアトラム路線図です。全路線は何と308キロもあり、平均速度12.56km/hで平日176Tram(2006年)が走行しています。京都市電の最盛期が76.8キロ、都電213キロだっとのとを比べると壮大さがお分かりと思います。開業は1901年1月1日で当初は23キロを1,000㎜ゲージで敷設されました。1901~1931年は欧州メーカーから車輛を購入していましたが、以降1991年までは自国製造に切り替えました。そのため周辺国とは違ってのトラムが走行しています。

注目すべきは、世界で唯一の1,009㎜ゲージ軌道(公称)であることです。ウィキペディアによると、「初期は 1,000 mm であった。第二次世界大戦時、戦場となったため、路面状況が悪化したが、この時、1,013mmに拡張された。それ以降1,009mmに狭められ、さらに1,000mmまで狭められたが、これらの変更は路盤のみで車両に影響はなかった。」そうです。3 ft 31116 inとは珍しい限りです。
そして1987年からの新線は1,435㎜に切り替えられ、現在2つの異なるゲージの軌道が存在し、1部は3線区間?となっています。

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鉄道同好会イベントのお知らせ

まずは吉報をお伝えせねばなりません。女性会長が誕生したことは既に申し上げた通りですが、今年も多くの新入会員に恵まれ、現時点で実質活動会員が40名を超えました。これは、現役会員の日々の努力が確実に結びついている証拠であります。
対外交流に積極的になったこと、各人が創会時からのDRFC精神を尊ぶこと、公式ホームページを整備したこと、様々な苦労と努力があり、ここまで来れたのだと私は確信しています。今後も引き続き、現役生の活動をOB皆様と見守っていきたく存じます。

さて、現役会員より一般来場者向けのイベントのお知らせがありましたので、告知させて頂きます。記事投稿が遅れたことに対し、お詫び申し上げます。

2014年5月24日(土)、5月25日(日) いずれも11時頃から16時頃まで
イオンシネマ高の原(最寄駅:近鉄京都線 高の原駅)にて
模型レイアウト展示、写真展示、その他、子ども向けイベントを開催します。映画「しんかんせんとわくわくでんしゃ大集合」をご覧の方は、当会員が扮する“鉄道博士”への質問や、鉄道模型の体験運転を行えます。

2014年6月7日(土)、6月8日(日) 10:00~17:00
第六回レールエキスポ京都
ボークスホビースクエア京都 エントランスホール 7階(最寄駅:西大路駅)にて
鉄道模型の展示走行・無料運転体験、写真展示、青信号69号(2012年度会誌)の販売を行う予定です。

ぜひ、ご家族・ご友人をお誘いの上、ご来場くださいませ。
なお、詳しくは、当会の公式ホームページ(http://drfc.web.fc2.com/)または各々のイベントのホームページをご覧ください。この際に非常に華やかになった当会ホームページを一度ご覧頂けると幸いです。

2014年 遥かなる東欧の旅 Part23 バルカン諸国一人旅 ベオグラードからソフィアへの国際寝台列車 ソフィア中央駅

第12・13日目 2月26、27日
ベオグラード21:50→8:13ソフィア

18:00 ホテルに預けた荷物を受取りに戻ります。夜行列車までは、たっぷり時間がありますのでゆっくりできる場所が必要です。フロントでレストランではWifiができるかを聞くと、OKです。 01久しくまともな夕食はとっていなかったので、今夜は奮発しました。美味しいビールを飲んで、肉のミックスを注文してゆっくりとしました。ビール2杯とのお勘定は、1,120RSD(約1,350円)でした。パンは写していませんが、注文に付いています。日本の半額程度ですね。 ちなみに昼食のマクドは、270RSD(約324円)。こちらは世界共通の値段設定です。 01地図昨夜はソフィアまでの夜行列車の切符を買いましたが、これも当初調べていた段階ではベオグラードを朝に出て24時間走り、翌朝イスタンプールに着くという直行列車がありました。しかし、サラエボ~ベオグラードと同様に運休中で、中間のブルガリアソフィアまでしか列車はありませんでした。 続きを読む

東武鉄道デハ5

以前、デハ1400を投稿しましたが似てますね。東武デハ5_NEW 東武デハ5(文)_NEW

2014年 遥かなる東欧の旅 Part22 バルカン諸国一人旅 ベオグラードのトラム その2

第12日目 2月26日 その3
ベオグラード21:50→8:13ソフィア

00_トラム路線図0511:20 総延長が127キロもあるベオグラードのトラムです。終点まで行きたいのですが、どの系統に乗っても、往復約2時間以上はかかると思われますのでNGです。近場で良さそうな所はないかと、地球の歩き方を見ますとカレメグダン公園が良さそうに掲載されてありましたので2系統に乗車して向かう事にしました。

01_2系統▲ 2系統は環状ラインを走行します。電停には停車するトラムの路線と電停名がハッキリと記載されています。 続きを読む

2014年 遥かなる東欧の旅 Part21 バルカン諸国一人旅 ベオグラード本駅

第12日目 2月26日 その2
ベオグラード21:50→8:13ソフィア

09国際列車の出るベオグラード本駅は、欧米からのバックパッカーが多い駅です。私も今夜ソフィアへ向けて乗車する駅を明るいうちに見てみたいので、入って見ました。
40▲ 駅舎横に展示されているJŽ 11-022号機です。ハンガリーのブタベストで1947年に製造されています。説明書きはペンキが剥がれて読めませんが、ネットで調べてみますと、動輪周1,600㎜、全長21,039㎜、軸配置2D+4、出力1,320w、最高速度90km/hです。
http://www.miniaturna-zeleznica.com/SZ_vlaki/11.php
セルビア鉄道の公式HPは、こちらへ http://www.zeleznicesrbije.com/

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2014年 遥かなる東欧の旅 Part20 バルカン諸国一人旅 ベオグラードのトラム その1

第12日目 2月26日 その1
ベオグラード21:50→8:13ソフィア

今日は、バルカン諸国乗り鉄旅で初めての夜行列車でソフィアへと向かいます。きっぷは昨夜に購入できましたので安心の熟睡でした。一日たっぷりと時間がありますので、ベオグラードのトラムの乗り鉄と撮り鉄を楽しむことにしました。 00_トラム路線図04【 ベオグラードのトラム 】 1892年、馬車軌道により開業なりました。1894年から電化が始まり1905年に完了、1,000㎜ゲージの現在の路線総延長は127.3キロ、12系統が走行しています。地図は自作です。ご自由にお使いください。

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クローバー会2014年春「北近畿タンゴ鉄道(KTR) あかまつ・あおまつに乗りに行こう」ツアー開催 次期会長公募について

クローバー会では「2014年春、北近畿タンゴ鉄道 あかまつ・あおまつに乗りに行こう」ツアーを、5月10日(土)~11日(日)の1泊2日にて20名参加で開催させていただきました。当日朝は昨日からの雲が晴れずでしたが、集合場所の西舞鶴駅に着く頃には晴れて、開催2日間は絶好の好天に恵まれました。
0102西舞鶴10:15(丹後あかまつ1号)→12:51豊岡14:01(丹後あかまつ2号)→15:39宮津

西舞鶴で集合後に豊岡まであかまつに乗車、豊岡では下車して各自で街角散歩。宮津まではコミュータ車に乗車して宮津へと向かいました。

03宮津到着後は、KTR本社会議室にて幹部の方々との会合を開催しました。会合では上田清和社長より直々の現在KTRが置かれている現状と、上下分離方式による運営会社公募の結果、ウィラー社を選定した理由説明がありました。

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遠州鉄道二俣線

関センセの遠州鉄道二俣線木製モハ1型が出た。この線に関しては乙訓ご老人が、古くは1960年の急電101号に「遠州鉄道二俣線」、その38年後の1998年には「ちょっと電車を見に行こう―元気印の遠鉄二俣電車線」として、鉄道ピクトリアル657号に書いて御座るから、須磨老人の出る幕などない。しかしそれでも1958年に何枚か撮っていることを想い出し、5コマだけ諸賢のご笑覧に供することにする。撮影はいずれも1958年8月3日。

関センセもお書きの通り、この線は大日本軌道浜松支社、軌間2呎6吋の蒸気軌道であった。1919年遠州軌道に譲渡後、遠州電気鉄道として1923年4月1日3呎6吋に改軌・電化されたが、その日で一旦軌道を廃止し、同日地方鉄道として開業という手続きを踏んでいる。1943年遠州鉄道に。

浜松鉄道(戦後合併し遠州鉄道奥山線)とは板屋町で接続し、極度に狭い市街のため国鉄浜松駅には達し得ず、かなり手前の遠州浜松を始点としていた。遠州馬込まで0.7kmを1924年2月1日延長し、2呎6吋、軌道のままの仲ノ町線と接続した。しかし浜松駅とはかなり離れているため、遠州馬込-旭町(浜松駅前だが国鉄駅とは接続なし)間を3呎6吋に改軌しなお馬込は国鉄浜松駅のヤード東端北側で、貨物受け渡しはここでやっていた。

旭町の本格ターミナル化は1927年9月で、晴れて電車が浜松駅前発着になったが、それも一旦東進して馬込でスイッチバックし、改めて西北に向かい、遠州浜松から北東にという運行は戦後も長らく続いた。この区間は30分毎だが、仲ノ町線の単端式ガソリンカーが実に15分ヘッドのため、電車の合間にその0.7kmのみ、日車製双頭スタイル(両方にボンネットを突き出してはいるが機関は1個、当然逆転機あり)30人乗りガソリンカーレカ1が終日ピストン往復していたのである。旭町の新浜松への改称は1953年8月1日で、その後周知のように新浜松は高架化され、馬込での折返しもショートカットで消滅している。

遠州鉄道モハ2旭町1958.8.3サイズ小

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遠州鉄道モハ1

中学校の修学旅行で東京へ行きました。スハ32にゆられての一日でしたが、初めて見る東海道沿線の風景は珍しく、飽きずに眺めていました。名古屋を越えるあたりから日常見慣れた風景とは一変してきます。静岡県に入れば、そこは異国の地。機関車もEF15やEF58という顔なじみと違い、EF18などという珍しいものに興奮したりでひとり大変。

そんな時、東海道本線には似つかわしくない、トロッコのような客車を見ました。と言っても客車か気動車か電車か分かりませんでしたが、小さな駅のはずれにそれはあったのを覚えています。遠州鉄道モハ1_NEW 遠州鉄道モハ1(文)_NEW

157系「こだま」号

総本家青信号特派員さんがデジ青[47114]50年前の撮影地を歩くー2-で京都駅高倉陸橋から撮影された替えダマ153系「こだま」号を発表されておりました。151系の復旧までのピンチヒッターで153系を12日間使用した後157系が後続の繋ぎで1か月近く走りました。私が157系の「こだま」を撮っていることをコメントに書きましたら、それを載せろとご本人からの要請がありましたので掲載します。代行運転使用日数の差および準急・急行用車両の特急使用ということで記録的希少価値としては153系に軍配が上がりますが、当時既に準急用から特急用にグレードアップして臨時特急「ひびき」に使用されていた157系は151系に近い設備等のイメージもありましたので「替えだま」に続く「似だま」としてコメントし、これも記録として今回掲載しました。撮影は1964年4月24日大阪駅です。▼s-64.5.27大阪157系こだま

北近畿タンゴ鉄道ツアーは明日です。

北近畿タンゴ鉄道見学ツアーが明日に迫りました。現地、京丹後市の明日の天気ですが快晴です。翌11日も好天は続きそうで何よりです。
京丹後市の天気 - Yahoo!天気・災害北近畿タンゴ鉄道では、上下分離方式方式での運行会社について審議中でしたが、先日デジ青にて投稿いたしましたとおり、ウィラー社に決定と昨日に正式発表がありました。
タンゴ鉄道運行会社、ウィラー社に決定 _ 京都新聞 続きを読む

梅小路に新駅誕生か!

地元京都新聞には昨日8日、全国紙には今日9日に掲載されているようですが、アクセスが不便だった梅小路公園に新駅要望がなされました。京都駅からはわずか一駅ですが利用客はかなりありそうですね。でも鉄ちゃんとしては、京都駅からは山陰本線上ではなく、そのまま梅小路機関区まで、蒸気機関車牽引での区間運転をしてくれた方が楽しめるんですが、無理なのでしょうか。

京商「梅小路に新駅」要望へ 山陰線の京都-丹波口間 _ 京都新聞

D5270 客車を曳く

御殿場線を行く、D5270【国】現役時代。客927レ、御殿場-足柄間、1965.12.1の画像です。11728 11729

段ボール製D51

準特急様の記事に「門鉄デフを付けた段ボール製D51」の新聞記事、と書いたら「どこにそんな記事があるねん!」と質問がありましたのでURLでリンクを張ります。ごらんください!

http://sankei.jp.msn.com/life/news/140501/trd14050117590015-n1.htm

http://livedoor.blogimg.jp/agricoaqua/imgs/0/8/080618dc.jpg

 

『阪神国道電車』、朝日新聞に紹介される

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今日5月8日(木曜日)朝日新聞・阪神版に、神戸鉄道大好き会編著『阪神国道電車』が大きく紹介されました。上記編著者に加え、当会の福田清二さんが編集、トンボ出版から3月に発刊された本です。写真・文が福田さんの他、当会の鶴さんも参加されています。
また、デジタル青信号46076(本年4月7日)に準特急さんが、『本の紹介』と題され、投稿されたのも同誌です。その後、沢山のコメントで賑わいました。

街の人々に密着した乗り物だっただけに、この本を読んだ方々は、『懐かしいなぁ』、『こんな写真があったんや』、『僕ら子供の頃、よそ行きは先ずこの電車からや』、などなどの感想を語っていました。多くの路面電車がそうであったように、この国道電車(こんな呼び方は、他所では何のことやら判らんでしょうが)も同じだったようです。

都市伝説だったのか?オレンジ色に塗りまちがえられたクモハ32

 「【46552】昭和45年6月27日 高槻電車区見学会」のなかで「車両班見学メモ」にクモハ32が吹田工場で塗り間違えた話があったことが書かれていました。その後に関三平さんの「昭和の電車」でオレンジ色のクモハ32002が紹介されて、“あれあれあれ”という感じで「【46728】まいど!お騒がせの高槻電車区 クモハ32002の不思議」を投稿しました。この投稿に関して井原、藤本両先輩から貴重なコメントをいただきました。

 さて、「まいど!お騒がせ・・・」に書いてある文章を後で読んでみると、何やらぐちゃぐちゃに混乱していて恥ずかしいぐらいです。コメントをいただいてから、このままの状態にするわけにはいけないのでわかる範囲で調べてみました。まず最初にコメントで教えていただいた電車の所属区と所属区の移動について図解しました。図解してみると淀川の002と高槻の001が交換された形跡が見られないように思いました。そして、オレンジ色のクモハ32は001なのか002なのか、それとも・・・。では、推理をしてみましょう。

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50年前の撮影地を歩く -2-

    “タカバシ”で撮った「替えだま」

IMG_0002syu高倉陸橋から眺めた上り「第2こだま」、新幹線開業数日前の光景(昭和39年9月)

今回の撮影地は、京都駅東側に架かる高倉陸橋、通称“タカバシ”だ。京都駅に発着する列車が眺められる陸橋は、昔から汽車見物の名所地で、多くの写真が残されている。私も小さい頃からよく行ったものだ。構内に梅小路機関区の支区があって、蒸機がいたのを覚えている。支区は、東海道線電化後もしばらくあったから、小学校の1年か2年に行ったことになる。新幹線建設前だから、陸橋上を走っていた伏見線は、廃止前とは違うルートで八条口方面へ向かっていた。

さまざまな列車を眺めるのが、無上の楽しみだった。貨物列車の両数を数えるのも楽しかった。乙訓の老人も同じことをしていたと言う。老人の時代は80両あったそうだが、私の時は45、6両だった。日によって貨物の量も違うだろうが、決まってこの両数だった。さて、50年前の“タカバシ”、ある列車の撮影を目的に自転車で訪れた。

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2014年 遥かなる東欧の旅 Part19 バルカン諸国一人旅 ザクレブ→ベオグラード列車移動

第11日目 2月25日 その3
ザクレブ11:16(EN415)→18:05ベオグラード

10:10 ホテルセントラルに戻ると朝食タイムがまだ続いていました。もう一度、コーヒーをいただいてからチェックアウトをしてザクレブ駅に向かいました。
01_ザクレブ駅舎03_切符▲ 昨夜購入したベオグラードまでのきっぷです。
サラエボ→ザクレブのきっぷと全く同じで手書きでした。

きっぷを見ますが、行先、乗車日と運賃ぐらいしか書いていなく、肝心の列車番号、発車時間や乗車できる車両の記載がありません。

1番上が表紙です。2014年2月25日~3月11日としてありますので有効期間なのでしょうか?

運賃は、281.78kn(クーナ)で、約5,300円です。
ザクレブ~ベオグラードは、約444.2キロですので日本JR幹線なら7,340円です。
乗車する列車は、国際列車ですので特急扱いと考えるとJR-A特急料金なら2,910円、合わせて10,250円です。日本と比較すると1/2ですね。サラエボと違って支払いは、VISAカードでできました。
1番下のメモ書きはきっぷの裏面で、車内検札の際に車掌がサインしたものです。サラエボ~ザクレブに乗車時も同様のサインがありました。

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保存蒸機とその現役時代(28)

今回は小型タンク機と大型貨物機

 

C12241 1940年川崎製 製番1268

2009.4.23 南阿蘇鉄道高森駅 (元国鉄高森線高森駅)▼s-090423高森C12241

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