ドイツのクリスマスマーケットとトラム②

翌日はフランクフルトからアウトバーンを通ってローテンブルグとニュルンベルグへのバスの旅です。軸重12トン以上のトラックのみ有料というほとんど無料の便利な高速道路は都市間の移動に便利です。
ドイツ201412DSC_1679

続きを読む

ドイツのクリスマスマーケットとトラム①

ドイツ各地では11月末から12月20日頃まで各町の広場にマーケットが立ちます。12月の始めに その賑わいと少しだけトラムを見に行ってきました。
成田からフランクフルトヘ 空港からバスでホテルへ ホテルからレーマー広場へ行く途中のバスで出会った名物の「リンゴ酒電車」です。2連の後ろT車とそれを牽くM車でバスの前方を右方向へ走って行きました。
ドイツ201412DSC_1355

続きを読む

熊本電気鉄道の併用軌道

大津の86さんにリクエスト頂きました熊本電鉄の併用軌道を紹介させていただきます。
鹿児島の花電車の翌朝 熊本駅からJR815系2連の満員電車で上熊本へ行きました。
上熊本駅前に入ってきたのは切妻側を前にしたモハ5102Aでした。7時20分発の北熊本に乗車し北熊本でモハ6238A-6231Aの2連藤崎宮前行で黒髪町で下車 目的地へ向かいました。

↓ モハ5102A 上熊本駅前
熊本電鉄201410DSC_0637

続きを読む

鶴見臨港鉄道の4扉車と仲間たち(模型)

2014年4月関三平先生のイラストで紹介された日本初の4扉車 鶴見臨港鉄道モハ220型とクハ260形は電装品が間に合わずサハとして使用され昭和18年国鉄に買収されたのち両形式ともクハとなりましたがモハにはなれなかったようで、イラストではクハ260形262とモハ220形の2連で描かれていますが、実際には実現しなかったようです。
今回の模型はモハ221とクハ262の2連で制作したものです。国鉄に買収されずに戦後鶴見臨港鉄道で電装され、その後地方の小私鉄に払い下げられたという想定です。
青森模型という小さなメーカーのキットを組み立てたものです。
↓ クハ262とモハ221
運転会201411DSC_0422

続きを読む

鹿児島市電と花電車

大津の86さんが9月にレポートされていました鹿児島に行ってきました。11月2,3日は「第63回おはら祭」で10月21日から11月3日まで花電車が運行されてました。花電車を中心に市電を写そうと出かけました。
横浜の10月末はあまり天気も良くなく朝夕は寒いくらいでしたが 10月29日の鹿児島は天気も良く快適でした。
鹿児島空港からバスで約40分鹿児島中央駅前は南国らしく花がたくさん咲き美しく整備されていました。

↓ 鹿児島中央駅前電停 9500形9502号 2系統郡元行き 左はJRの駅です。鹿児島2014DSC_0013

続きを読む

阪堺線の京阪特急色?

乙訓の老人さま 【52971】のコメントありがとうございました。その中であびこ車庫で見かけられた700形707号の写真がありましたので報告させていただきます。
確かに京阪特急色に似た色だと思われます。
広告電車としての塗色のようです。

↓ 2014年7月4日 天王寺駅前から「阿倍野ハルカス」を背にして走る707号我孫子道行き
阪堺線707 20140704-3

続きを読む

提携先のカラー電車によせて(嵐電)

準特急先輩から嵐電の江ノ電色のご要望がありましたので 報告させていただきます。
モボ631形631号がこれにあたり専用のヘッドマークが付けられています。
提携5周年記念の2014年10月14日からはヘッドマークのデザインが変わり側面に江ノ電のキャラクターが追加されたようです。江ノ電も嵐電号の色が9月16日より京紫色に変更されているようです。近いうちに写さなければと思っています。

↓ 2013年5月11日 太秦広隆寺ー帷子ノ辻間にて
嵐電631 20130511

続きを読む

新幹線を走った阪急電車。

INUBUSEです。
新幹線を走った阪急電車が話題となっていますがその昔 名古屋に住んでいた時に乗った記憶がありましたので アルバムを探してみました。1963年(昭和38年)11月10日と書かれていました。中学3年生の時です。当日「比叡1号」で京都へ行き、駅前で市電を写し四条から阪急電車(2300形特急)で梅田に行ったようです。新幹線線路を走る阪急電車に乗るのが目的だったようです。
写真は河原町発車前の大阪梅田行き特急2300形です。
2302-2352+2313-2333-2363の5連です。
この特急に乗車しました。
19631110 2300-2

続きを読む

あじさいの花咲く世田谷線

梅雨の晴れ間の東急世田谷線 先月藤本先輩と写しに行ったとき「あじさい」はまだつぼみでしたが 6月13日にもう咲いているのではないかと思い立ち行ってみました。朝からきれいな青空で、宮の坂駅の「あじさい」はきれいに咲いていました。
世田谷線20140613-1
宮の坂駅ホームからの写真です。車両は300形306号でレリーフイエロー 世田谷線はすべて300形で10編成すべて違う色となっています。中でも黄色のこの編成は「幸せの黄色い電車」と一番人気の車両のようです。
宮の坂から下高井戸方面に歩き途中たくさんの花が咲いていましたが 山下–松原間でもきれいに「あじさい」咲いていました。 続きを読む

富山の桜

皆様からの各地の桜便り楽しく見させていただいています。特に早川先輩の写真は相変わらずみごとな作品で感激しています。関東地区の桜(ソメイヨシノ)はすでに散り今は八重桜が咲いています。先週の後半 富山の桜は満開で青空に恵まれた11日は きれいでした。朝の太陽に当たった松川の両岸に植えられた桜と2013年3月製の超低床車T100形T102号です。pict-富山DSC_6590
富山地方鉄道市内線 県庁前・丸の内間です。

万葉線の話題

北陸新幹線を約一年後に控えた今年1014年3月29日 高岡ステーションビル完成に伴い 万葉線はそのビルの一階まで延伸する予定です。昔の風情ある電停も今は無く仮駅での営業となっています。その先の線路も完成しているようで説明によりますと2線での営業となるようです。当日より駅名も「高岡駅前」から「高岡駅」に変更になるようです。3月6日~7日に訪問した時は ビルはほぼ完成していましたが駅前ロータリーあたりは急ピッチでの工事中でした。pict-高岡夜景1005
2014年3月6日の夜の仮駅に停車するMLRV1000形1005号です。雪が残り寒い夜でした。2両分の長さがあり 右方向に新駅への線路が伸びています。通常は1両しか停車しませんが朝の時間帯2両停車することがありますので 新駅は2線となっているようです。

続きを読む

いい加減な電車の原型の今

45465 「いい加減な電車の原型」の現在の状況をお伝えします。デ7000形の1期車はすでに無く 2期車はデ7012~7023の内7014を除く11両が活躍しています。記事にある写真のデ7013はグリーン系の広告電車で冷房車となり活躍しています。(2014年2月19日)
pict-富山DSC_2628

デ7000形の仲間のうちデ7022は今年1月27日より「レトロ電車」として運行されています。きれいな外装と共に木材を使った床や椅子テーブル、つり輪など乗ってビックリ 手間のかかったきれいな車内です。(2014年2月19日)
pict-富山DSC_2781

「レトロ電車」に改装される前のデ7022の写真です。左はデ7019でともに標準色です。デ7000形は全面広告の電車は少なくほとんどこの色です。
(2012年5月12日)

続きを読む

車号「26」に寄せて

藤本先輩はじめ皆様の「26」コレクションさすは素晴らしく 楽しく拝見させていただいています。なかなか現役車両の「26」は少ないようですが 身近なところに 嵐電「モボ26」がいました。
pict-嵐電DSC_4787
昨年2013年11月10日ホームカミングデーの日 午前中の雨の北野線でのモボ21型26号車です。 旧126号車の車体更新車として1994年に製造されました。同形車にモボ27もいますが装飾帯の色が銀色でモボ26の金色と雰囲気が違います。
pict-嵐電DSC_4672
北野白梅町に到着したモボ26です。嵐電は修学旅行生の利用も多く、この車両はいい思い出になることと思います。

続きを読む

ことでん デカ1の走り

秋の讃岐路 青空の下でことでん仏生山工場の主 デカ1の走行するのを見かけました。
何度か訪れましたがデカ1はいつも停まっていて走りを見ることがありませんでした。
10月21日午後お墓参りに行った後 片原町から一の宮行に乗り仏生山に到着後、奥の留置線に1000形120号が入ってきました。
pict-ことでん1
いつもの留置線に行くと 先ほどの120号が停まっていました。
この車両は大正15年汽車製造株式会社製で長く琴平線で活躍後1972年から志度線、1994年から長尾線で2007年まで定期運用され現在動態保存車となっています。

続きを読む

人と鉄道と-乗務員編-

その昔ワンマンカーになる前のバスの車掌さんはほとんどが女性でした。路面電車はさて あまり覚えていませんが男性が多かったような気がします。さて鉄道となると運転手も車掌さんも男性社会だったと思います。
最近は JRや私鉄共に女性が大活躍し、特に山手線は運転手さん 車掌さんの多くが女性になってきています。
次の写真は 浜松町での山手線の運転手さんです。(2011年11月)pict-乗務-1
pict-乗務-2
山手線などの231系は乗務員扉の窓の位置がちょうどいいところにありますが 光の加減でなかなか良い写真は撮れません。新型の233系や郊外型の231系は乗務員扉の位置が違うためほぼ不可能です

次の写真は名古屋駅での乗務員交代の場面です。下り特別快速313系を待つ車掌さんです。
pict-乗務-3
pict-乗務-4
キリリと緊張感みなぎる 姿です。
そこへ 大垣行特別快速が入ってきました。313系朝の8連です。
pict-乗務-5

女性乗務員の交代場面です。
pict-乗務-6
2012年5月の名古屋でした。

続きを読む

七夕電車

広島電鉄では 毎年恒例の「七夕電車」が今年も6月27日から7月7日まで運転されるとのことで、7月4日夜遅く 見に行きました。今年2月の新車1000形が使用され 1001(PICCOLO)が「ひこぼし号」、1002(PICCOLA)が「おりひめ号」となっていました。
pict-おりひめ、ほこぼし-1
豪雨の中 江波からの1001「ひこぼし号」が横川駅に到着です。
当日は大雨警報が発令されJRはかなりダイヤが乱れていました。

pict-おりひめ、ほこぼし-2
横川駅に停車中の同車です。折り返し広電本社前行きとなります。
せっかくなので乗車してみました。

pict-おりひめ、ほこぼし-3
車内はきれいに飾り付けがされています。きれいです。

pict-おりひめ、ほこぼし-4
地元の幼稚園児の手作りの短冊や装飾できれいに飾られています。
夜遅いため乗客も少なく ゆっくりと新型車の乗り心地を広電本社前まで楽しみました。途中で1002「おりひめ号」とすれ違いました。

pict-おりひめ、ほこぼし-5
小康状態の雨の中 広電本社前で折り返しを待つ1001号です。ひこぼしと星空のラッピングがされています。その後豪雨の中 横川駅へと走り去っていきました。
1002号を待ちましたが 夜も遅いため車庫に入ってしまったようで来ませんでした。
翌朝 少し時間が有りましたので 明るい中で待つこととしました。

pict-おりひめ、ほこぼし-6
朝早く 原爆ドーム前へ行くと1002「おりひめ号」がやってきました。定番撮影地での1002号です。広電本社前発 横川駅行きです。かわいい「おりひめ」のイラストが付いています。
アニバーサリーレッドと言われるこの車両の色は なかなか写真写りがむつかしいですね。

pict-おりひめ、ほこぼし-7
十日市町に停車中の1001「ひこぼし号」です。
きれいなラッピングの電車です。晴れるとまたきれいな色になると思いますが 梅雨の曇り空の朝でした。
京都、大阪、神戸、福岡からの電車を始めさまざまな電車が行き交う広島は 見ても、乗っても楽しい所です。
犬伏

外国製コミニュティバスによせて ザルツブルグ(オーストリア)のバス

特派員さん記事の大阪の赤バスに似たバスをザルツブルグ(オーストリア)で見かけましたので 紹介させていただきたいと思います。また藤本さんが紹介された国内でのコミニュティーバスが各地にあったことも知り 本場ドイツ、オーストリアあたりでもっとあったのではと思いつつご覧ください。またザルツブルグでいろいろな乗り物に出会いましたのであわせて紹介させていただきます。
モーツアルトの生家を見学し教会を見た後 歩いているときれいなバスに会いました。
pict-ザルツブルグDSC_7648
右側通行に慣れず ドア側と思いついこちらを写してしまいます。
pict-ザルツブルグDSC_7650
右側面には 大きなドアが付いています。
pict-ザルツブルグDSC_7651
きれいなカラーリングのデザインです。ドア位置は違いますが 大阪のバスに似ています。
その後歩いていると救急車が走ってきました。pict-ザルツブルグDSC_7704
先ほどのバスに似ています。ライトまわりフロントなど そっくりですね?
ザルツブルグではトロリーバスがたくさん走っていました。この写真にも架線が写っています。

続きを読む

三陸鉄道 北リアス線

4月1日からのNHK朝ドラで有名になった久慈駅と三陸鉄道北リアス線の車両達です。ご覧ください。

pict-三陸01
夕方の三陸鉄道 久慈駅の外観です。隣のJR久慈駅は工事中でした。

pict-三陸7
内部です。ドラマに出てくるセットとそっくりです。(セットがこれとそっくりと言うべきでしょうか) 大きなポスターが貼られています。このポスターが町中に貼られ 「あまちゃん」人気が盛り上がっています。

pict-三陸5
八戸線のキハ40 524+キハ48 1508+キハ40 551の3連を受けて久慈18:15で田野畑へ出発した916D キハ36-202です。
今年は桜の開花も遅かったようで ちょうどチューリップが満開でした。

pict-三陸2
駅の先の車庫にはキハ36-207と36-602+36-601 36-208が留置されています。
キハ36-207はドラマに出演した車両だそうです。

pict-三陸6
915Dで18:54到着、918Dで19:25発 田野畑行きのキハ36-101です。
三陸応援メッセージが書かれています。

pict-三陸8
久慈駅を発車し車庫の横を抜けた所の鉄橋を渡り 次の駅 陸中宇部へ向かうキハ36-101です。

pict-三陸10
駅のホームの横に留置されていた キハ36-1107です。いい顔ですね。

pict-三陸11
三日月とキハ36-1107 キハ36-1103 旧色に戻されたJRキハ40 590です。

pict-三陸9
夜の久慈駅に佇む JR八戸線 キハ40 551+キハ40 590+キハ48 1548の3連です。
当時はあまり興味の無かった色ですが、JR後さまざまな色になったキハ40系も今となればこの色が一番似合うなと 最近思うようになりました。

pict-三陸13
翌5月17日の朝 久慈5:26発田野畑行き902Dのキハ36-202+36-101+36-207 (田野畑側)です。前2両は幌で結ばれています。

pict-三陸14
先ほどの後ろ1両 キハ36-202が普代で切り離され久慈6:39到着の901Dで戻ってきました。
そろそろ新緑がきれいです。

pict-三陸DSC_6855
折り返し久慈6:55発904Dのキハ36-202に乗り田野畑へ向かいました。
トンネルを抜けた野田玉川駅で 903D キハ36-101+36-207の2連と行き違いです。

pict-三陸DSC_6861
このころ乗っていたのは 運転席の後ろに山形から来られた孫連れのご夫婦と地元の男の子と私、客席に女性一名の6名でした。久慈発車時満員だった高校生は陸中野田駅で降りてしまいましたので。

pict-三陸15
途中 堀内駅でのスナップです。先ほどのご夫婦のリクエストで30秒+αの停車での撮影会でした。きれいな海です。

pict-三陸DSC_6890
田野畑駅に7:38到着です。この先2駅間は来春開通だそうで それまではバス連絡です。
pict-三陸DSC_6896
小本行きの岩手県北バスです。

pict-三陸16
立派な小本駅です。キハ36-101と同じように応援メッセージが書かれています。中で応援グッズも売られていました。かわいいキティちゃん付きのキハのストラップを買ってきました。

pict-三陸17
駅の応援メッセージです。手書きできれいに書かれていました。

8:10発のバスに乗り小本へ向かいました。乗客は10数名です。

pict-三陸DSC_6914
間もなく小本駅、8:40に着きます。右が宮古方面です。pict-三陸18
小本 8:50発の804D キハ36-109です。久慈方のトンネル入り口にキハとラッセル車が止まっていました。小本、宮古間は車庫もなく整備はここで行っているのでしょうか?
pict-三陸DSC_6950
9:23に宮古到着です。
増結予定のキハ36-102が待っていました。

pict-三陸19
9:31にJR宮古駅から山田線上り盛岡行の快速が発車していきました。

pict-三陸20
三陸鉄道 宮古駅です。
以上 三陸鉄道北リアス線でした。途中に見えたきれいな海、一部の新しい線路、運転手や駅の人たちの頑張りと明るい笑顔が印象的でした。また機会があれば訪ねたいと思っています。
犬伏

 

冬の箱根路

箱根に行ってきました。昔から箱根の山は旅人の難所とされてきましたが。近年は小田急グループのロマンスカ、ケーブルカー、ロープウェイ、観光船、バスを利用できる「箱根フリーキップ」もあり気軽に行ける観光地となっています。ロマンスカー(はこね3号)から箱根登山鉄道に乗り継ぎ 急こう配、急カーブの線路を上っていきます。1001-2201-1002の3連の山登りの様子です。DSC_1318
モーターの音も軽やかに 強羅まで乗車しました。
次の電車は 旧型の104-106の2連でした。pict-箱根DSC_1361
強羅到着直前の踏切です。昔ながらのお土産屋さんが並んでいます。
その後箱根登山ケーブルカーに乗り、早雲山から箱根ロープウェイで大涌谷乗り継ぎ桃源台へ、途中富士山がきれいに見えていました。
pict-箱根DSC_1502
このロープウェイはロープ2本ですので風に強いそうです。
途中の姥子駅の前に昔懐かしい「かご」が保存されていました。ロマンスカー色がなつかしいですね。
pict-箱根DSC_1442
雪景色がきれいでした。
桃源台10:50発の海賊船で元箱根へ
pict-箱根DSC_1566
その昔 中学校の修学旅行で観光船に乗ったことを思い出しました。159系「こまどり」と品川から富士駅までバスの旅でした。
その後バスと電車で再び強羅へ。再びケーブルカーで箱根美術館へ。
pict-箱根DSC_1602
シーズンオフにもかかわらず多くの観光客を集めています。1921年開業、ケーブルカーとしては生駒に次ぐ日本2番目だそうです。2両編成の新型車になっています。
その後彫刻の森美術館に寄り、一度は行ってみたいと思っていた宮ノ下の富士屋ホテルへ、4時集合の館内案内ツアーに間に合いました。明治の香りのホテルはさすがでした。

続きを読む