吹田市のマンホールも今回で終わりになります。今回は第5弾と第6弾です。
(第5弾)
阪急千里線 千里山駅
例によって、ホームに進入した7300系(7323F)とベンチに「すいたん」です。
同じ編成の写真。京都本線の特急運用に入っていた時撮影。 2009-7-5
次は、JR京都線 岸辺駅です。
吹田貨物ターミナルの最寄り駅で、阪急正雀車庫も近いので、よく利用します。
これは207系と反対側のホームに「すいたん」がいますね。
次はJRおおさか東線 南吹田駅です。
図柄は神崎川信号所付近の鉄橋を渡る201系です。昨年10月のダイヤ改正で221系に車両が変更されましたので、この組み合わせはもう見られません。
おおさか東線を走る 201系 南吹田にて 2021-11-2
最後の第6弾は大阪モノレール 山田駅です。ここは阪急との乗り換え駅です。
走行する3000系の第1編成(3650F)。左の道路は中央部が中国自動車道、側道が中央環状線です。
3000系 3650F 万博記念公園にて 2019-12-3
この駅が最寄駅でショッピングモール(ららぽーとEXPOCITY)があり、休日には多くの人が訪れます。
(自動車が多いが、モノレール、路線バスの客もある程度います)
そして最後は 大阪モノレール 公園東口駅です。
駅の南側の歩道橋を跨ぐところ付近を走行する3000系第2編成です。
南摂津駅付近を走行する3000系 3651F 南摂津ー大日間 2022-11-8
ということで、吹田市の鉄道関連マンホールを全部ご紹介しました。
次回は関西地方の鉄道関連マンホール蓋とマンホールカードを紹介します。
ここで、マンホール蓋の写真の撮り方についてですが、小生はiPhoneを使用しているので、カメラで撮影モードを「スクエア」に設定すると、正方形の撮影範囲となり、マンホールがキレイに撮れます。普通に撮ると、大抵自分の靴までが写り込むか、横幅があまるので、ちょっとブサイクな写真になります。
そして、iPhoneでのメリットとしては写真を撮った場所の地図が見られることです。
写真を表示しておき、写真を上方向にドラッグすると、このような地図が表示されます。Google地図にデータを表示させる方法もあるようなのですが、ネットで見たところの記事では、小生は理解できませんでした・・・😢
(撮影時のちょっとしたノウハウ)
写真を撮る場合、なるべく真上から撮るようにしましょう。
ただし、日中太陽の角度によって、自分自身の影ができるので、なるべく影を避けながら、撮影します。マンホールの位置は、なるべく90°単位の角度で撮影しておくと、
あとで画像を回転させて正面から見た図柄になるようにできます。
また、雨の日には影がマンホールの表面にできて写真が黒くなりやすいので、なるべく腕を伸ばして撮影すした方がいいでしょう。
あとは撮影時に、歩道にある場合、歩行者が来ないタイミングまで待って撮影しましょう。通行する人から見ると変人とおもわれそうですが、変人ですよね!
また、道路の真ん中にあるような場合、相当気をつけないと、事故になりますので、あまり夢中にならず、周囲を確認してから車が来ないタイミングをじっくり待って撮影しましょう。
ではまた次回をお楽しみに。