東海道新幹線、時速285km先行体験

この3月のダイヤ改正で東海道新幹線の最高速度が285km/hrに向上すると言うことで、体験列車に乗車してきました。

東京駅では発車の20分ほど前に入線してきました。掲示板には285列車と表示されていますが、運転番号は9285Aです。動き出してから、この編成は数日前に納車された最新の車輌だと紹介してました。

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佐竹さん「東北を旅して」 開催中

急に春のような陽気になりました。クローバー会でも冬の眠りから覚めて、イベントが目白押しとなります。春を告げるイベントの第一弾として、佐竹さんの恒例の鉄道展が、本日24日から開催されています。

  鉄道展「」東北を旅して」その7

  2月24日(火)~3月3日(火)10~17時

  ひと まち 交流館京都 展示コーナー

P1070655syo東北の鉄道・地域の一日も早い復旧を願って、震災の翌年から絶やさず開催されたイベントも、今回で7回を迎えることになりました。毎回、熱意を持って取り組んでおられる佐竹さんには頭の下る思いです。クローバー会でも趣旨に賛同し、支援を続けていますが、今年は会ではなくく、有志の支援・協力とすることにしました。“一人ひとりが出来る範囲で協力する”を掲げて写真展を行なうことになり、意欲あふれる会員約3名から十数点の写真の提供を得ることができました。

車座になって作業を進める  準備日となった23日にも、会の重要人物が続々と来場、号令のもと準備に取り掛かました。3時間もすると、びっしり写真で埋め尽くされた会場に変身しました。当会の写真以外では、ドキュメント写真の現地写真、三陸鉄道運転士の撮られた三陸鉄道・釜石線の四季、大船渡湾の海底写真、さらには奥さまが正月の「初日の出号」に乗り込まれた時のレポートなど、見どころいっぱいです。主催の佐竹さんも「今年は、いい写真が集まりました」とご満悦の様子、何よりでした。会期は3月3日(火)まで、3月1日(日)14時から「祈念のつどい」のギター、ハープ演奏があります。P1070666syo▲ 写真の水平にこだわるマルーン会長のきびしいチェックが容赦なく入る

四大学合同写真展 続報

同志社大学鉄道同好会、関西学院大学鉄道研究会、立命館大学鉄道研究会、関西大学鉄道研究会の現役生有志による合同写真展が来月大阪で開催されます。

今回の写真展のきっかけは、現役の関西学院大学鉄道研究会さんが2013年に復活したことだそうです。企画者であるDRFCの寺田君をはじめ、4大学の熱き思いが今回の写真展開催につながったのだと思います。

デジ青をご覧の皆様、大阪にお越しの際はぜひお立ち寄りください。

【四大学鉄研合同鉄道写真展】
・開催期間:2015(平成27)年3月11日(水)~16日(月)
・開催時間:12時~20時(初日は13時から、最終日は17時まで)
・入場無料
・会場:大阪・ギャラリーイロリムラ86画廊(http://www7.ocn.ne.jp/~irori-05/
*館内にエレベーターはないとのことです。ご留意ください。
・会場への交通:地下鉄谷町線 中崎町駅1番出口より徒歩2分

同志社大学鉄道同好会公式ホームページ:http://drfc.blog54.fc2.com/blog-entry-200.html

同志社大学鉄道同好会公式Facebook:
https://ja-jp.facebook.com/doutetsuDRFC

JFEスチール西日本製鉄所専用線

JR山陽本線東福山駅から分岐してJFEスチール西日本製鉄所に向かう専用線があります。この製鉄所は以前日本鋼管福山製鉄所でしたが、水島にある川崎製鉄と合併して現在に至っています。また専用鉄道は福山臨海鉄道と呼ばれた時期もあったように思います。この専用線の役割は同製鉄所で作られるレールの輸送です。今朝の中国新聞にこの製鉄所で作られているレールについての記事が載っていました。

2015-2-13 中国新聞朝刊

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現役生 四大学合同写真展のお知らせ(概要)

この度、現役鉄道同好会では四大学(関関同立)合同の写真展が行われる運びとなりました。詳細は後日お知らせいたしますが、先に概要を紹介させていただきます。

同志社大学鉄道同好会公式Facebookページをご覧下さいませ↓
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=383941468433068

皆様のご来場をお待ちしております。

三次の保存機

今朝の中国新聞県北版に載ったハチロクの記事をご紹介します。広島県下に保存されている9両の国鉄蒸機のうちの1両です。またハチロクは全国で23両が保存されているようです。昭和45年に三次区(芸備線管理所)で廃車になり、三次市内で保存されているこの48650を私はまだ訪ねていなにので 尾関山公園の桜が見ごろになったら訪ねようと思っています。

H27-1-17 中国新聞朝刊

H27-1-17 中国新聞朝刊

青信号71号増刷決定

現役生が毎年発行している会誌「青信号」。嬉しいことに、先日の同志社EVEで青信号71号は完売となったようだ。今後も需要が見込まれることから第2刷の発行を決定した。
第2刷は、今後のDRFC のイベントで販売予定である。

青信号71号にまつわる裏話も紹介しておこう。
http://drfc.blog54.fc2.com/blog-entry-198.html
(同志社大学鉄道同好会ホームページ DRFC日記より)

青信号71号表紙

青信号71号表紙

広島ニュース

相も変わらず新聞情報で失礼します。19日と20日の中国新聞朝刊からのニュースをお届けします。

(1)平成27年3月14日に新白島駅開業

12月19日 朝刊

12月19日 朝刊

広島駅と横川駅間に新白島駅が開業し、アストラムラインとの乗り換えができるようになります。また227系の運用開始も話題になっています。

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第139回 同志社EVE開催 DRFCブース

名称未設定_パノラマ1DSCN651802▲ 今年も同志社EVEが11月26~28日に開催されましたので行って参りました。DRFCの会場は良心館104番教室で、1階を入ってすぐの1等地にありました。教室はとても広く、場所といい過去最高だろうと思います。入場者も多く、特に若い女性はジオラマがお好きなようで賑わっていました。
これだけ広かったらOB会の方からも何か写真展等の出し物もやって、応援をしても良かったのではと思いました。来年は検討です。
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いよいよ今年の活動も終着駅へ

現役生の出展活動も、あとは同志社EVEを残すのみとなりました。活動を端から見守っている私自身が時の流れを速く感じるのですから、準備に当たっている会員も当然同じ思いを抱いていることでしょう。充実した活動ができている証拠ですね。

さて、今年の同志社EVEの概要を簡単にご紹介いたしましょう。

同志社EVE展示
日時:2014年11月26日(水)~28日(金)
10時30分~20時30分(ただし、28日(金)のみ18時30分まで)

場所:同志社大学今出川キャンパス良心館104番教室(良心館は先日のOB総会を行った建物です。)

出展内容:旅行班による展示、鉄道模型走行展示、写真展、青信号販売
その他、出展企画が盛り沢山。

デジ青をご覧の皆様のご来場を心よりお待ちしております。

同志社大学鉄道同好会
公式ホームページ:http://drfc.web.fc2.com/index.html
公式Facebook:https://www.facebook.com/doutetsuDRFC?fref=photo
公式Twitter:https://twitter.com/doutetsu_drfc

「中朝鉄路 写真紀行」のご紹介

日朝鉄路_小竹直人昨日、Amazonより予約しておいた1冊の本が届きました。
いつも訪中される時にはお誘いいただいております中国鉄路の第一人者の小竹直人先生の「中朝鉄路 写真紀行」です。

内容は題名の通り、日本統治下時代に中国と北朝鮮の間に架けられた国境の橋7本の紹介です。
長年に渡っての中国側から現地取材を重ねられた集大成が掲載されています。7本の鉄橋は1本、1本に分けて建設と目的、その後の経緯、そして現状が幅広い視点から書かれています。

取材旅行の何回かは私も同行させていただき、デジ青に掲載させていただきました。それだけに思い出すものが多く、一気に読み上げました。さすがプロです。私の掲載した記事とは一味も二味も違っての卓越したものがあって、また勉強になりました。

今年末からもご同行させていただき急激な変化を遂げていく中朝国境を結ぶ鉄路を訪問予定です。またご紹介させていただきますのでよろしくお願い申し上げます。
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  第5回写真展をもう一度

当ホームページにアップされました

このたび、現役の皆さんとともに開催しました第5回鉄道写真展「鉄路輝く」の作品が本ホームページにアップされました。トップページ上部の緑帯の「クローバー会」→「リンク」→「クローバー会写真展<鉄路輝く>」→「第五回写真展」で見ることができます。これを制作いただいたのがtsurukameさん、ご多忙のなか、素晴らしいデザインに中に展開していただきました。ありがとうございました。今後は、現役生の作品も追加して、そのすべてをご覧いただくことができます。ぜひご覧ください。

※ ご面倒な方は、こちらをクリックしてください。
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パナソニック:乾電池で走る電車公開…11月に走行実験

毎日新聞 2014年10月14日 20時36分

 パナソニックは14日、11月に秋田で走行実験する、乾電池「エボルタ」で動く電車を公開した。単1形を99本搭載。約10人を乗せて約8キロの走破を目指す。

車両は特殊強化段ボール製で、高さ約257センチ、長さは約405センチ。重さは約500キロある。約10人が乗車すれば走行時の総重量は約1トンとなる。

11月2日は秋田県大館市で、2009年に廃止された小坂鉄道の線路を走る。地元の小学生らを乗せ、鉄橋やトンネルも通過する計画だ。

パナソニックは昨年、単3形のエボルタ1本でタカラトミーの鉄道玩具「プラレール」を約5・6キロ走らせ、ギネス世界記録に認定された。(共同)

広島中古車センターに朗報

来年3月に実に32年ぶりに新型車両が投入されます。旧型車を見たり、乗ったりしたければ広島地区へ行けと揶揄されるほどお古を大切に使ってきた広島地区ですが、ようやく広島地区用に新設計の227系の登場です。最終的にはMc+M+Tcを64編成、Mc+Tcを42編成の計276両が投入されるそうです。とりあえず2014年度は43両のようです(3×11+2×5か?)。あと半年、窓ガラスをビリビリ、ガタガタ揺らしてセノハチを登る115系に乗ったり、撮ったりすることに致しましょう。

2014-10-7 中国新聞朝刊

2014-10-7 中国新聞朝刊

 

山の上から見下ろすと(続報)

9月29日にM重工三原の試運転線をご紹介しましたが、10月2日に正式に完成式が行われ、報道陣にも公開されたようです。昨日のNHK広島のローカルニュースでも流れ、今朝の中国新聞にも記事が載りました。たまたま先日私が山から眺めたのは このお披露目のための試走だったようです。

10月3日 中国新聞朝刊

10月3日 中国新聞朝刊

試運転線は1067mmと1435mmのデュアルゲージです。またこの新聞記事では試運転線のことより 同時に発表された高速型のゴムタイヤ式車両を優先的に写真入りで紹介しています。この車両も先日 山から写していましたので ご紹介しておきます。

H26-9-29撮影

H26-9-29撮影

「びわこ号」復活運転

今朝の読売新聞に「びわこ号」復活運転の記事が載っていました。総合でなく滋賀版に載っていたので紹介させて頂きました。

記事にあるように残念ながら牽引されての走行だとのことですが、まずは完全復元に、向けての第一歩、更に自走に向けて計画が進んでいくことを期待します。

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写真展への反響

先日無事終了した「DRFC写真展」に来られた方から次のようなご連絡を頂きました。
転載してみな様にご覧いただきます。ご本人から公開のご承認を頂いております。

「はじめまして。 みやこ模型の山本 晃司と申します。 現在、松井山手の自宅で鉄道模型のネット販売を行っております。 また、鉄道模型の雑誌『とれいん』で「おとなの工作談義」や「子連れ鉄日記」 に出演(執筆)しております。 同志社大学には1988年に法学部に入学し、92年の春に卒業しました。 先日開催された写真展を拝見いたしました。 鉄道同好会に在籍したことはありませんでしたが、そうそうたる先輩諸氏の写真 に層の厚さを感じました。また、一度は活動停止したにもかかわらず復活したと いうことでうれしい限りです。 とりとめのないお話で失礼いたしました。 また、芳名録に記帳しようと思いましたが、昨今の事情もございますので、メー ルを送信いたしました。ご理解頂ければ幸いです。」

早速お礼と、是非とも会員になっていただきたいとのお願いをしたところ、これまた快諾いただきましたので併せてご報告いたします。写真展が新しい仲間を連れてきてくれた、うれしいことではありませんか!