第1日目 4月4日 その2
今後の撮影のために豊橋鉄道市内線の終点赤岩口までを並走しながらロケハン後天竜浜名湖鉄道へと向かいました。
8:05 三ヶ日駅に到着です。
▲ 正面右側に桜の木がありますが散り始めています。天竜浜名湖鉄道には毎年のように来ていますが京都と比べても遅い満開ですが今年は早めです。
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第1日目 4月4日 その2
今後の撮影のために豊橋鉄道市内線の終点赤岩口までを並走しながらロケハン後天竜浜名湖鉄道へと向かいました。
8:05 三ヶ日駅に到着です。
▲ 正面右側に桜の木がありますが散り始めています。天竜浜名湖鉄道には毎年のように来ていますが京都と比べても遅い満開ですが今年は早めです。
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昨朝の寝起きは早かったので今朝も 4:45 には目が覚めました。外を見ますと雲は覆って歯いませんが青空は見えません。朝シャンをしてから外へ出ますと小雨が降っています。
▲ 昨日見ました天竜浜名湖鉄道の桜は散り出していましたので次の訪問予定の長良川鉄道に早く行きたいと思いました。東横インの朝食は 6:30 からですので食べたらすぐに向かおうと決めました。
食後、いつも忘れ物をすることが最近多いので念入りに部屋をチェックしてから出発しましたが10分ほど走ってから何か忘れ物をしていると胸騒ぎを感じました。
直ぐにUターンして引き返しまして再度、部屋内を見て回りますと電気スタンドのコンセントに充電中のカメラの充電器を見つけました。今までに4回を経験しています。その都度に自宅まで着払いで送っていただいています。
いつも部屋のコンセントはカメラ2機種、携帯電話、Ipadいくつもの充電器で一杯で今回のように電気スタンドに併設されたコンセント迄使っています。今回の旅では以後は絶対に今までのような忘れ物はやめようと誓いました。
第1日目 4月4日
所要を済ませて自由な時間が取れましたので止まっていた桜前線追っかけ旅の再開です。今回はローカル線を回りますのでぶんしゅう8号で出ることは決めていました。長良川鉄道の北濃へ行きたいのですが、その前に前回の旅でドジをしていました。豊橋駅の駅そば屋できしめんを食した時に店内にお土産物を入れた紙袋を忘れていました。幸いにして店の方が豊橋駅に届けていただいておりましたのでこれの引き取りがありました。大した金額のものではありませんが受け取りに行かないと折角届けていただいた店の方の好意を裏切りますのでそんなことは出来ません。豊橋駅経由で向かうことにしました。
▲ 自宅からJR豊橋駅までは201㌔とそんなに遠くありません。高速の早朝割引は6時までの高速乗り入れに適応されますので夜明け前の早朝4時前には自宅を出ました。
6時過ぎには豊橋駅に到着。忘れ物を受け取ってから市内に出ました。
第2日目 4月1日 続後編
▲ 神戸を発車してハナモモ街道へと向かうWKT-500形に準じた521号+522号編成です。
⑥ 神戸 14:02⇒14:19 水沼
食後、予定を早めて運転手さんお薦めの水沼に向かうことにしました。
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今年も待望の桜の咲く季節がやってきました。今年の開花は例年に比べて早く最も早かった東京では3月22日には満開となりました。今年はどこへ行こうかと候補地をあげました結果、一度は行って見たいと思っていました「わたらせ渓谷鉄道」に決めました。早速現地にあるかつての1720系電車けごん号車両を利用したレストラン清流に電話をして満開状況をお聞きしますと、「もう満開を迎えていますよ。早く来てください。」との案内を受けました。続いては天気予報です。折角行くのですから雨は嫌です。4月1日頃が良さそうです。続いてはルートですが車で行くことも可能で、自宅から始発駅の桐生までをGoogleMapで検索しますと所要走行距離は491.8㌔、所要時間は7時間7分(高速道路)と出ました。
この時期は青春18きっぷの時期です。列車なら8列車乗り継ぎで乗車時間は13時間7分と車で行くのと比べると約2倍かかりますがコスパには遥かに優れますし、運転する疲労はありません。迷いましたが撮影地は駅近くで車の利便性を必要としないので列車を選択しました。
「わたらせ渓谷鉄道」
わたらせ渓谷鉄道44.2㌔はかつて江戸時代からの足尾銅山で採石した鉱石を運搬するために建設されたJR足尾線を1989年(平成元年)3月29日に第3セクターに転換した路線です。 中間駅の神戸(ごうど)駅沿線に咲く約300本の花桃が有名でシーズンには多くの観光客が訪れます。
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ご無沙汰しております。
1988年度生の子パンダの保護者です。
突然ではありますが、このたび、写真集を作りました。
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九州鉄道が明治23年に博多赤間間を開業、明治44年には福間駅跨線橋が新設、その門柱が現駅の1階に展示されています。明治の鉄道遺産を目の当たりにできる数少ない場所と思います。5月クローバー会ツアーの2日目はここから出発です。皆様のご参加お待ちしています。
3月25日土曜日 西鉄香椎駅周辺で「点と線」香椎桜まつりが開催されました。駅前の桜の樹、清張桜は満開で多くの皆さんが訪れていました。
近くの香椎公民館では「点と線」ゆかりの写真展が開催、往時の面影をしのぶ写真の数々が展示されてました。
小説に登場のくだもの屋、国鉄香椎駅を出てすぐ左、のはずでしたが写真を見ると右側のようです。謎が深まります・・・5月のツァーで謎が解ければ、と思っています。皆様のご参加お待ちしてます!!
リニモや愛知環状鉄道の初乗りに満足し、愛環新豊田駅から名鉄豊田市駅に向かいました。ここから三河線終点の猿投(さなげ)に向かいます。
クローバー会の長良川鉄道イベントの様子は、すでに事務局から報告記事が掲載され通り、天候に恵まれ北濃までの初乗りを満喫することができました。事務局殿に感謝です。私は帰路、美濃太田で皆様と別れて太多線で多治見に向かい、多治見で1泊後、やはり初訪問の鉄路を巡ってきましたので、その様子をご紹介したいと思います。長良川鉄道には平成13年の年末に、単身赴任先の高崎から三原にクルマで帰省する際に関駅に立寄って、2軸車のナガラ1形等を撮っています。その際に元気なナガラ201も撮っていました。
今日は県営鉄道が初めて走った与那原線の終点与那原駅が復元されて博物館となっていますので見学に訪れます。開館時間は10時となっていますのでゆっくりとホテルを出ることにしました。
▲ 1914年(大正3年)12月1日に那覇 ~ 与那原が開業した県営鉄道与那原線。開通時は那覇・国場・南風原・与那原(仮駅)の4駅だけでしたが玉橋、一日橋、桟橋荷扱所(貨物)、大里、古波蔵、真玉橋、宮平の順で新駅が開駅されました。 続きを読む
ぶんしゅうさんがよく使われるJALの「どこかにマイル」を私も愛用しています。先週はこれを利用して今まであまり行ったことの無い北関東に行ってきました。
「どこかにマイル」で今回候補に挙がったのは長崎、鹿児島、花巻、成田でした。希望は成田以外ならどこでも良かったのですが当たったのは成田、どこに行けばよいか迷って関東在住のクモハ73106東ウラさんにご相談したところ、SL大樹とその回送があるのでどうかと言われました。たまたまこの日は123号が運転される日で、これは願ったりと出かけることにしました。当日は早朝から車に乗せていただき、不鋳鋼さん、Y崎さんのクローバー会準会員の方々もご一緒されました。
↑ IMG3169:まず新高徳-小佐越間で大樹1号を撮影、この日は寒い日で煙もまずまずです。
Part10の投稿を終えてから沖縄には他にも路面電車、馬車鉄道、人車軌道と鉄道があったのに漏らしたことに気づきました。それぞれ記録が少ない鉄道ですが本を探したりネット記事を見たりと何とか全容が掴めましたので続編として投稿させていただきます。
【 沖縄電気軌道 】
まずは軽便鉄道よりも7ケ月も早い1914年(大正3年)5月1日に大門前から首里までの 5.7㌔を1,067㎜ゲージで開業した沖縄電気軌道です。
第7日目 1月28日 前編
7:14 夜明け前に起き上がり早速空を見ますが厚い雨雲が覆っています。昨夜から降り出した雨は上がったものの強風は変わらずです。
今日は石垣島観光バスに乗って周遊後空港で降りて沖縄本島へ戻ります。
沖縄には戦前には馬車軌道、路面電車、ナローゲージも走っていました。太平洋戦争で壊滅しましたが録画が那覇市博物館や県立博物館に残されているようなので訪問してみます。
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第6日目 1月27日
① 竹富港 11:50(八重山観光フェリー)⇒12:05 石垣港
今日は海に入ってイゾート気分にしたろうかと思っていましたが、昨日とは違って元通りの強風曇天です。仕方がないのでもう一度島を見てみようとサイクリングです。
各家には守り神のシーサーが設置されています。シーサーは中国から伝わったものでライオンを表しています。島を周ってみますと色々なシーサーがありました。
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今日は一度は行ってみたかった昔からの沖縄の風情を残す竹富島に参ります。丁度全国旅行支援のツアーがありましたのでこれを利用して一泊二日の旅に出ます。
ツアーの出航時間は9:30です。余裕を持ってホテルを出ました。
▲ 8:33 昨日と同様に離島への船が出る港ターミナルに着きました。ご覧のように沖縄に来て今回初めての青空の快晴です。
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