第6日目 1月27日
① 竹富港 11:50(八重山観光フェリー)⇒12:05 石垣港
今日は海に入ってイゾート気分にしたろうかと思っていましたが、昨日とは違って元通りの強風曇天です。仕方がないのでもう一度島を見てみようとサイクリングです。
各家には守り神のシーサーが設置されています。シーサーは中国から伝わったものでライオンを表しています。島を周ってみますと色々なシーサーがありました。
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第6日目 1月27日
① 竹富港 11:50(八重山観光フェリー)⇒12:05 石垣港
今日は海に入ってイゾート気分にしたろうかと思っていましたが、昨日とは違って元通りの強風曇天です。仕方がないのでもう一度島を見てみようとサイクリングです。
各家には守り神のシーサーが設置されています。シーサーは中国から伝わったものでライオンを表しています。島を周ってみますと色々なシーサーがありました。
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今日は一度は行ってみたかった昔からの沖縄の風情を残す竹富島に参ります。丁度全国旅行支援のツアーがありましたのでこれを利用して一泊二日の旅に出ます。
ツアーの出航時間は9:30です。余裕を持ってホテルを出ました。
▲ 8:33 昨日と同様に離島への船が出る港ターミナルに着きました。ご覧のように沖縄に来て今回初めての青空の快晴です。
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第4日目 1月25日
今日は終日、船と水牛が牽く車に乗っての鉄分のない旅です。
7:00 目覚めて外を見ますが、昨日からの寒風がまだ吹いています。朝のTV天気予報では一時的に雨も降る寒い一日になると報道されていました。長袖シャツにユニクロ製のダウンを着て防寒体制でホテルを出ました。
途中にあるFamilyMartによってサンドイッチとお茶を買って港ターミナルに向かいます。到着後は待合室のベンチに座って朝食を食べながら乗船手続き開始を待ちます。
8:00 昨日予約をした安栄観光のカウンターに行き乗船手続きです。観光船ツアーも全国旅行支援のクーポンが発券されますのでホテルチェックインと同様にワクチン接種証明書と身分証を提出して2,000円のクーポン券を受け取りました。ホテルと違って有効期限は今日1日のみです。
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第3日目 1月24日
今日は那覇空港から「東京~大阪(約410km)」に相当する距離のある石垣島へ空路で向かいます。台湾とは270km程度しか離れていないそうでこちらの方が近いのですね。
6:00 起床後まだ夜明け前の外に出ましたが路面が濡れています。昨日と違って風もあり体感温度は低そうです。部屋に戻ってTV放送で天気予報を見ますと寒波襲来は沖縄まで届き強い寒風があるとの予報で晴れることはないようです。那覇の昨日の最低気温は18.4、最高気温は22.7℃とあって寒かった京都と比べるとルンルンでした。着ていた厚着は脱ぎ捨ててダンボールに入れて4日後にもう一度宿泊するホテルに預けました。ただもしもがあってはいけないとユニクロ製の薄めのダウンだけはリックの底に入れておきました。
7:40 朝食後ホテルを出発「ゆいモノレール」牧志駅へと向かいました。時間がありますのでゆいモノレールの終点近くまでは行ってみたい撮ってみたいと思いました。
① 牧志 7:51(ゆいレール)⇒8:03 首里
② 首里 8:25⇒8:55 那覇空港
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第2日目 1月23日 後編
▲ 11:55 ネオパークを出ました。これから桜が咲き始めたという今帰仁城跡へと向かいますが、パーク前にはバス停はなく 一番近いのは約1.6㌔、約20分ほど歩いた大北二区バス停です。幸いにして下り道ですので高齢者にも問題なさそうです。途中に評判のそば屋があるのをチェックしておきましたのでここで休憩を兼ねて昼食を食べる予定です。
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6:00 沖縄に来て初めての朝を迎えました。ホテルの朝食は7時からです。その前に大浴場にも入れますが温泉でないので今回はパスしました。
7:00 朝食開始です。一般的な簡単バイキングですが、モズク入りのお味噌汁、フーチバーなる沖縄料理のお粥があったりで沖縄風のおもてなしがありました。
※ 写真はホテル紹介のHPからの転載です。2日間とも同様の献立が提供されました。
今日は名護市のテーマパーク「名護自然動植物公園ネオパークオキナワ」へ向かい、戦前の沖縄に路線網を張り巡らせていた沖縄軽便鉄道(沖縄県営鉄道)を模した復元鉄道を見学乗車します。その後は国内で一番に咲き始めた桜を見るために「今帰仁城跡」へ向かう予定です。
食後、名護市へ向かうために「ゆいレール牧志駅」から県庁前駅まで乗車、長距離バスに乗り換えます。
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望んではいなかった沖縄行きですが、一旦申し込むと日時・目的地の変更が出来ないのがJALの「どこかにマイル」のルールです。幸い沖縄にはまだ見たことも乗車したこともない「ゆいレール」や戦前には走行していた軽便鉄道の廃線跡も残ってはいますのでわずかながらも鉄分補給にはなるかなと出かけることにしました。暖かいであろう沖縄へは8回目の訪問です。
服装ですが、10年に一度の大寒波が来ていますので出る時は極暖ヒートテックにカシミヤタートルネックセーター、上着はダウンコートを着込みました。逆にリックには海水着やTシャツ類の夏用仕様を詰め込み、カメラはコンデジ1台と一眼レフはNikonD500に18~300㎜ズームレンズ1台だけにして軽装にしました。
第1日目 1月22日
① 長岡天神 13:03(阪急・特急)⇒13:28 十三 13:33(急行)⇒13:43 蛍池
② 蛍池 13:56(大阪モノレール)⇒13:59 大阪空港
③ 大阪空港 14:55(JL2087)⇒17:20 那覇空港
前回12月に北海道に行きました時は早朝8時の便でしたので遅れてはいけないと前夜就寝できず寝不足で困りました。今回は第1便を避けましたが大阪空港から那覇空港へのフライトは1日2便しかなく第2便は午後で到着は夕方になってしまいました。これではホテルにたどり着くのがやっとで当日はどこへも行けません。
治まるかに見えたコロナ感染は再びとどまるところなく広がってきています。旅好きの私としては。まだまだ海外へは行けずストレスは溜まる一方でガス抜きのためにまた国内へ出かけることにしました。かと言って高齢の年金生活者に金銭的な余裕はありません。コツコツと貯めていますたJALマイレージマイルだけはまだありますので最小限にコスパよく利用できる「どこかにマイル」にまたチャレンジすることにしました。
【 JALのどこかにマイルの旅 チャレンジ 】
貯めたマイレージ 6.000マイルを提供すればJALから4か所の空港リストが提示されます。4ケ所のどこになるかは直ぐには分からず、申し込みを完了した後日にJALから一つの空港に決まったと連絡が来ます。選択決定権はJAL側にあり、我々には選択が出来ないのがつらい処です。この時点ではもうチャレンジ中止はできませんので最初に提示された4か所の空港が希望に叶う空港でなければなりません。チャレンジはPC、タブレット等の各端末から1日100回を限度にできますので辛抱強く待つことが必要です。
▲ 待つこと数10回、リベンジに望んでいた札幌行きと沖縄・長崎・隠岐が付いたプランが表示されました。札幌行きは中々プラン出しすることはありません。これに決まるように願望しながら申し込みました。
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天候悪化と鉄道事故によって思わぬ行程変更が生じてしまいました。今日は札幌から登別温泉へと向かいますが約1時間半もあれば到達できますので、前回見逃した旧室蘭駅に寄ってみることにしました。
指定席券はあと2枚利用できます。
函館行き特急は混むかなと思い使いました。
① 札幌 9:38(特急北斗8号)⇒11:09 東室蘭 11:25⇒11:38 室蘭
前回はホームでの駅そばをいただきましたので今回はパスです。道内でホームに駅そばが残っているのは札幌駅の5・6番線と7・8番線の2ホームだけになっています。いつまでも続けて欲しいですね。
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令和4年12月19日 クローバー会のLINEに「12月11日に湯口徹氏ご逝去」という衝撃的なニュースが飛び込んできて、茫然としました。以来2週間ほどが経ちましたが、その喪失感から立ち直れずにおります。改めて心よりご冥福をお祈り致します。多くの皆様が回顧されているように、私にとって湯口氏は雲の上の存在と言うべき先輩でしたが、平成27(2015)年6月に氏の「鞆鉄道」取材のお手伝いをすることになり、1泊2日の短い時間ではありましたが、氏と行動を共にする機会を得ました。今にして思えば、夢のような2日間でした。この貴重な体験を皆様にも共有して頂くことによって、氏への感謝に代えたいと思います。
皆様、あけましておめでとうございます。昨年は海外へ出ることは許されず悔しい思いをしました。今年はノービザ手続きも簡素化された国が増えそうですのでチャンスを掴みたいと切望しております。また掲載投稿させていただきますのでよろしくお願い申し上げます。
第5日目 12月15日
4:57 今朝も早朝に目覚めました。TVのスイッチを入れて毎朝見るのは今日の天気予報です。今います道東太平洋側は晴天予報ですが一昨日いました道北日本海側は逆に降雪です。しかし問題は発生していました。根室本線で熊とぶつかったようで根室~厚岸が運休になっています。私が場するのは8:24根室発の列車ですがそれまでに開通できるかです。
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最後に「やこうれっしゃ」に乗ったのはいつだったのだろうか。調べてみると特急日本海と急行きたぐにが定期運行を終了した2012年3月6日に特急日本海で秋田から直江津まで、3月8日の0時57分直江津発の急行きたぐにで敦賀まで乗ったのがいままでの「やこうれっしゃ」の乗車だ。それからは夜行バスやらフェリーの夜行便である。フェリーの夜行便は「やこうれっしゃ」の雰囲気があるのでいい。しかし、すでに10年間あまりは「やこうれっしゃ」に乗っていないことになる。
さて、10年ぶりに「やこうれっしゃ」に乗ったのであるが、私は「七つ星」や「トワイライト瑞風」は「やこうれっしゃ」の仲間ではないように思っている。いろいろな人が乗り合わせるのが「やこうれっしゃ」なのだ。(個人的な感想なのだ。)そのような情景を絵本にしたものがあり、それは西村繁男さんが書かれたその名もズバリ、「やこうれっしゃ」。上野から金沢までの夜行急行「能登」が描かれてある。客車列車だが金沢までの牽引機がEF58というのはちょっとと思うが、しかしそれを打ち消すような車内の様子や、列車の走っている外の世界がしっかり描かれている。絵だけなので本当の絵本なのだ。
第3日目 12月14日
今日はオホーツク海の車窓を楽しみながら東の果て根室へと向かいます。今までは折り返してばかりでしたので今回は泊って根室の街を見てみたいと思いました。
▲ 8:45 朝飯を食べてから外に出ました。バス停に向かいますと昨夜は見えなかっ建物があります。ここは何だろうと見に行ってみますと「鉄ちゃんと徹子の宿」との看板がありました。中を見ますと駅名板や行先表示板等々が展示されています。
後から調べますと以前は全国にあった国鉄の保養所だった様で昨夜宿泊した「温泉旅館もとよし」が管理していました。お泊りになりたい方はもとよしへお問い合わせください。
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第2日目 12月13日
5:30 昨夜も早くに爆睡体制に入りましたので今朝も夜明け前に起きました。温泉がありますので早速朝風呂です。ゆっくりと入浴後は冷えたビールで朝酒、至福の時間でした。
朝飯ですが予約したのは安かったAgodaですが朝食(1,500円)が含まれていません。ミスりましたが美味しい朝食とのクチコミがありました。初めて泊まるホテルですので味あってみようと朝食会場のある展望レストランへ参りました。
▲ 東横インのような簡素な朝食ではありませんがドーミーインにはとても及びません。スーパーホテルとの中間ぐらいです。地域色を出すために醤油味の旭川ラーメンがいただけました。
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第2日目 12月12日 後編
恵比島から1本早い列車に乗れましたので余裕ができました。もう一往復が可能だと折り返しの列車に乗って石狩沼田へと向かうことにしました。改札口に並んだ乗客は約20数名と往路とほぼ同じです。
③ 留萌 9:04(4924D) ⇒ 9:43 石狩沼田
▲ 9:43 石狩沼田に到着、下車したのは私一人でした。 続きを読む
第2日目 12月12日
5:30 昨夜は夕食後すぐに爆睡体制に入りましたので気持ちよく白い朝を迎えました。この宿は昼食が7:30からと遅いので、まずはゆっくりと幌新温泉の朝風呂に入りました。
泉質は単純硫黄冷鉱泉で、皮膚病・リュウマチ・神経痛・糖尿病などに効果的があるそうです。
今日は近くの旭川泊まりですのでゆったりとした行程です。廃線が迫りおそらく乗車するのは最後になるであろう50数年ぶりの留萌本線の乗り鉄旅を楽しみます。
7:30 朝食時間になりましたので昨夜の夕食会場と同じ1階食堂に降りました。高齢のバイキング朝食です。何か変った惣菜があるかなと思いましたが地元名物の特別なものはなかったですね。
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第1日目 12月11日
① 長岡天神 6:01(阪急・準急)⇒6:20 南茨木
② 南茨木 6:27(大阪モノレール)⇒6:52 大阪空港
③ 大阪(伊丹)空港 8:00(JL2001)⇒9:50 札幌(新千歳)空港
早朝のフライトです。遅れてはならないと気持ちが高まって一睡もできず夜明け前に自宅を出発して阪急長岡天神駅へと向かいました。
6:20 薄っすらと明るくなった伊丹空港に到着、チェックインを済ませてラウンジへと着きましたら前回とは違って朝からでも生ビールが飲めるようになっていました。
9:50 快適なフライトで新千歳空港に到着、滑走路には降雪はありません。
④ 新千歳空港 10:06(快速エアポート101号)⇒10:43 札幌
10:43 定刻に札幌到着、前回の紀行記で井原さんから間違っているよとご指摘のあった駅そば屋の「蕎麦紀行」の場所確認です。
前回、「札幌駅柵外コンコースの駅そばです。改札口を出てやや右正面にあります。」と投稿しましたが井原さんのご指摘通り柵内コンコースの7・8番線ホームと9・10番線ホームの間にありました。ここに訂正させていただきます。