2017年から運行が始まったJR西の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風」はコロナ禍でも運行が続けられてきたように思います。私も何度か撮影に出向きましたが、乗るものではなく、見るもの、撮るものという高嶺の花です。昔風に言えば、電気式気動車ですが、電車風に言うと4M6Tです。寝台列車ですから寝台車にはエンジンを搭載せず静粛性を確保する代わりに、両先頭車(キイテ87)、ラウンジカー(キラ86)、食堂車(キシ86)の4両の床下に発電用のディーゼルエンジン(コマツ製SAD140HE-3)を2基ずつ搭載し、計8基のエンジンで発電機を駆動し、すべての電力をまかなっています。長時間停車時でも、空調などのために常時発電するため、エンジンを止めることはありません。撮影しやすい尾道駅での長時間停車を撮りに行った際に、その騒音の大きさに驚いたものです。案の定、夜間長時間停車の糸崎駅周辺住民からの苦情が新聞に載りました。
「ニュース」カテゴリーアーカイブ
スカイレール廃止へ
令和4年の鉄道記念日
鉄道開業150年という節目の日にも関わらず、全く盛り上がらない10月14日であったように思います。皆様はいかがお過ごしだったでしょうか。中国新聞の記事を引用させて頂き、古き良き時代を思い出すことに致します。
広電開業100周年記念 3100型塗り替え
広島電鉄宮島線は本年8月に開業100周年を迎えました。宮島口駅も新しくなり、今はJR広島駅に高架で乗り入れる工事が進んでいます。低床連接車の増備が進むなか、旧型の単車や連接車は肩身が狭くなってきています。そんな中で、3100型3101の塗装が旧塗装に塗り替えられたそうです。10月1日付けの新聞記事をご紹介します。
京阪電車の陣再び
現役生より連絡がありましたので、こちらでも報告いたします。
10月15日(土)午前1時15分より、関西エリアのNHKで「鉄オタ選手権 京阪電車の陣」が再放送されるとのことです。本放送は5年前です。
この回には、同志社大学鉄道同好会会員が参加しております。果たして結果はいかに。ご存知ない方はぜひご覧くださいませ。
NHKの公式情報です↓
写真展 トークショー行われる!
祇園「ぎゃらりぃ西利」で開催中の第9回クローバー会写真展「鉄路輝く」も、あと2日を残すのみとなりました。来場者は、この5日間で120名程度でしょうか。決して“大賑わい”と評価するほどの数ではありませんが、その分、来場の皆さんとは、ゆっくりと対話を楽しむことができました。遠来からは、首都圏からわざわざお越しいただいた方も数人、なかには鉄道雑誌の敏腕編集部員にも来ていただきました。
さて、20日(土)16時からは、恒例となった「トークショー」が会場で行われました。16時前から続々と会員が集まり、開始時には14名、そのあと、途中入場、終わってからの来場も含めて、計18名が集まりました。遠く、四国は香川県から、愛知県、兵庫県からも来場をいただき、皆さんで写真にまつわる、自慢話、失敗談、あの話この話で大いに盛り上がりを見せました。
▲さっそく、あちこちで話が盛り上がる
▲撮影者でないと語れない興味深い話が惜しげもなく披露された。
▲開始前に記念撮影、その後も途中入場者も含めて18名が来場、その場にいた出品者全員から、ありがたい話を聞くことができた。
第9回DRFCクローバー会写真展いよいよ開催
保護中: 8月17日から開催! クローバー会写真展
07 41を探せ! ここにもクローバー会の協力が
▲令和3年度の重要文化財に九州鉄道記念館で展示されているキハ07 41(写真:左)が指定された。私も10年以上前に同館を訪れて再会している。現役の415系電車の横に展示され、車内にも立ち入ることができて、現役時代、豊後森で0741の発車を見送ったことを思い出していた。
お蔵入りのネタで恐縮ですが、ちょっとお付き合いを。このたびの重文指定のキハ07 41は、昭和12年製の機械式気動車で、戦後、豊後森機関区にあって宮原線(昭和59年、26.6km廃止)で使用され、昭和44年に廃車後、そのあとは九州鉄道記念館で開館当初から展示されています。車体や内装の多くに製造時の姿をとどめ、昭和初期の旅客車の現存例として重要であると評価されました。気動車としては初の指定で、九州に所在する鉄道車両としても初めです。キハ0741の重文指定を記念した鉄道雑誌では、キーとなる写真にクローバー会のネットワークが、またまた発揮されることに‥‥。
広電宮島口 新駅開業
「ゆうパック色」105系
沖中忠順さん ご冥福をお祈りいたします。
すでに会員個別の連絡、また掲示板でもお知らせのとおり、クローバー会会員の沖中忠順(おきなか ただより)さんが、去る6月8日、肺炎のため、お亡くなりになりました。享年84でした。謹んでご冥福をお祈りする次第です。
沖中さんは昭和13年4月生まれ、生まれついての電車好きで、5歳のとき、一人で京阪電車の流線型を三条京阪まで見に行って遅くなり、真っ暗ななか下鴨の家まで、泣きながら帰ったと述懐されています。昭和32年、同志社大学経済学部に入学、翌33年に仲間とともに鉄道同好会を創設されます。卒業後、鉄道ピクトリアルに発表された私鉄車両めぐり「京阪電車」は、私鉄研究のモデルともなり、いまも評価される記事となりました。長じて、昭和59年、故・大西友三郎顧問の退職記念の会で、沖中さんの呼びかけにより、有志によるOB会組織が発足し、事務局の沖中さんによって、現在の基盤が作られました。そして、展望車マイテの運転を機に昭和62年には正式なOB会が発足し、沖中さんは、初代の会長に就任されます。持ち前の面倒見の良さ、統率力を発揮され、先頭に立って、OB会を牽引されて来ました。現在に至る、OB会の活動・隆盛は、沖中さんのお蔭であり、改めて沖中さんの功績に思いを新たにする次第です。 ▲電車が好きで、ビールはもっと好き、みんなと騒ぐことはさらに好きだった沖中さん。みんなで乗った「しまかぜ」車内で乾杯。
沖中さんは、近年、認知能力が衰えられて、家に籠った生活が続いていました。それでも、米手さんともにお宅へお邪魔すると、嬉しそうに電車の話をされます。つくづく、電車が大好きでした。最後にお目にかかったのは、昨年末、佐竹保雄さんと私との写真展の時でした。ぶんしゅうさんにクルマで送ってもらい、奥様とともに会場にお見えになりました。みんなで笑顔で撮った記念写真が最後になりました。佐竹さんからは数日前に「沖中さん入院」の連絡をもらい、奥様に電話をして様子を聞こうと、受話器を上げたものの、“かえって迷惑かな”と思い、下ろしてしまいました。虫が知らせたのでしょうか、ちょうど、その日に息を引き取られました。
現役の鉄道同好会が来年で65年、OB会発足から35年を迎えます。いずれの創設にも係わられ、電車と鉄道同好会を心底から愛した沖中さんが、「路面電車の日」の6月10日、著書の「京阪電車」を胸に天国へ旅立たれました。
ご逝去に際しましては、会則に従い、事務局から弔電を打ちました。通夜・葬儀については「家族葬」と聞きましたので、参列は遠慮させていただき、田野城さんのみ会を代表して、参列いただきました。奥様からは、ご自宅への祭壇にお参りくださいと聞いています。今後の弔意については、各個人にお任せしますが、よろしくお願いいたします。皆さんからは、沖中さんの追悼集、偲ぶ会などの話もいただいています。また時期が来ましたら、私の方で考えさせていただきます。
謹んでお知らせいたします。
乙訓の長老・沖中忠順さまが、昨日8日に84歳で逝去されました。1957年度生で曙期の鉄道同好会で活躍されDRFCの基礎を築かれたお一人です。祇園石段下での同志社チアーをはじめ色々な会合で一緒にチアーを叫ばれた方は沢山おられるでしょう。画像は1969年1月26日大阪駅4番ホーム急行丹波3号豊岡行きキロ28の前でチアーを送られる在りし日の沖中さんのお姿です。DRFCには心から愛着を持たれ、幾多の後輩を育てていただきました。
ご冥福をお祈りいたします。

画像は掲示板2017.1.26の記事を再掲したものです。
初代「伊予灘ものがたり」廃車回送
京都鉄道博物館から帰ってきて、高松運転所に留置されていた初代「伊予灘ものがたり」ですが、急に多度津駅まで回送されてきました。そのまま多度津工場に入場しましたので、ついに廃車かと思われます。
多度津工場入場の様子です。
お疲れ様でした。
DMV乗車記
28日に行われたDRFCクローバー会、多度津でのイベントに合わせて四国を巡ってきました。その中で26日に阿佐海岸鉄道のDMVに乗車しましたのでご報告します。
阿佐海岸鉄道は1992年に牟岐線海部から甲浦までを開業し、一部の列車は牟岐まで乗り入れていました。2020年11月1日阿波海南-海部間をJRから編入し、気動車による運行をしていましたが、DMV化工事のため1か月後の12月1日より阿波海南-甲浦間でバス代行輸送を開始し、昨年12月25日よりDMV車両を使って阿波海南文化村-阿波海南駅間と甲浦駅-道の駅宍喰温泉間をバスモードで、阿波海南駅-甲浦駅間を鉄道モードで運行を開始しました。(土曜、休日は室戸岬の「海の駅とろむ」まで運転されます)
↑ 始発駅の阿波海南文化村駅に停車中のDMVです。
京都市営地下鉄の新車
米手作市さんから京都市営地下鉄の新車の報告はないのかとのことでしたが、撮影に行った帰りに初乗車しましたので、試乗記というほどではありませんが、少し報告させていただきます。ご承知の通り3月26日から新車20系が走り出し、4月12日からは近鉄線内でも走るようになりました。太陽の下で走る電車を撮りたくて先日新田辺に行ってきました。
↑ 車体の色は10系を踏襲していますが、扉部分が同じ薄緑で塗られているのと、車体の前面は丸みを帯びていて雰囲気は大分異なります。
頑張っている後輩たち(新歓風景)
諸先輩方の素晴らしい投稿のかたわら、現役生たちも4月の新入生を歓迎しようと、今年はキャンパス内の勧誘も復活して、先日までの数日間今出川と田辺に募集のテーブルを出店していました。私はtwitterで彼らのドメインをフォローして見ています。またそこでクローバー会の新規投稿もトゥイートしてくれるので、近年は情報入手が楽になりました。

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北条鉄道へ行って来ました
近鉄に新駅誕生か
【3月8日加筆】3月8日付の奈良新聞に、当該記事の訂正が掲載されていました。
「近鉄は八木西口を廃止し、新駅を設置する意向」でなく、「近鉄は八木西口と新駅を併存しない意向」とのことです。
尚、リンク先は現在閲覧できないようになっています。悪しからずご了承ください。
3月5日付の奈良新聞の記事です。近鉄が橿原線の八木西口駅を廃止し、移転する奈良県立医科大学の付近に新駅を設置するとのことです。
奈良県では以前から議論されていた話題です。
新駅の駅名は分かりやすく、「県立医科大前」や「医大前」でよいと思います。長い駅名は御勘弁ください。
“こんな時だからこそ”の写真展 楽しんでいます。
▲雨の夕暮れはいっそうの風情が増す西木屋町通、京町家のギャラリー「高瀬川四季AIR」、3月8日(火)までやっています。阪急京都河原町駅から徒歩7分です。
勘秀峰さんから本欄にお知らせがありましたように、3月1日から下記の写真展を二人でやっています。
第3回「市電と昭和の京都」特集 下京区を走った京都市電
3月1日(火)~8日(火) 期間中無休 11:00~18:00
「高瀬川 四季・AIR」 京都市下京区西木屋町仏光寺下る
一昨年、昨年と続いて開催し、ことし3回目の開催となる今回は、ギャラリーが所在する京都市下京区にスポットを当てた写真・資料展です。貴重な写真・資料や最新取材も交えて、懐かしい市電ワールドをご堪能いただけます。










