大阪の阪堺線を紹介したあとは、つぎは東京の都電荒川線と行きましょう。両者は経営の違いがあるとは言え、ときどき、コラボして相手の塗装に塗り替えたりして、一体化したキャンペーンが見られます。阪堺線がほぼ南北に走っているのに対して、荒川線は、方向が目まぐるしく変わりますから、思わぬ方向に青い空が見えたりします。都内にさえいれば、アクセスは言うことはありませんから、当日の空模様で、機敏に移動できるのも荒川線の魅力です。
▲大都会であれば、Blue Momentに添えたいアイテムが「高層ビル」と「人」だ。王子駅近くの「飛鳥山」電停、高層マンションを背景に上下の電車がひっきりなしに来る。










キハ32の4918Dと交換、伊予上灘。
宇和島駅へ進入。
735D、吾桑。
とさでん交通800型、はりまや橋
国鉄時代の塗装のキハ185系剣山6号と交換、阿波川島。



