久し振りのこのテーマ。井原実さんのような客車に対するガッツあふれる執念はないが、何かのついでに撮った多少のストックがあるためデジ青に投稿させていただく。今回はD51125である。
<D51125の略歴>
1938年7月 日立笠戸製造
1938年7月 新鶴見区配属
1944年8月 静岡区
1949年9月 中津川区
1973年6月 長門区
1973年11月 船橋市郷土資料館に搬入
ということで中津川機関区所属時代が長く多分見たり汽笛を聞いたことがあるはずであるが勿論記憶にはない。
新京成薬園台から10分ほどのところにある船橋市郷土資料館に保存されているD51125.千葉県とD51はあまり縁がないがそれはともかくここは屋根付きで大事に保存されている。2018年4月1日撮影▼
中津川区所属時代の末期の姿で贄川で撮影。下り貨物で逆光状態。逗子のTさんと撮影した時のもの。1973年8月12日贄川付近。▼
その後D51125は山陰の長門区に転属し、集煙装置もはずされたので煙突の低さが目立つ。船橋の保存機の煙突も短いままである。1973年8月12日小串駅を出る門司発長門市行き840列車。▼





















