初秋の三江線、ちょこっと撮る

DSC_7955_102▲ 9:19 撮影地:三次~尾関山 Google座標; 34.805342, 132.846991
中国地方最大の河川「江の川」の支流、馬洗川に架かる鉄橋を渡って三次市内に入って行くキハ120-317428D(江津⇒三次)。
横で見ていた家内は、「あれまぁ、ちょっとしか乗っていない。私たちが高校時代はどの列車も満員だったのに。」と、呆れながら笑っています。そりゃそうでしょう。約45年前の鉄道は、陸路交通の主役で本線、支線とも立席客も出る満員は当たり前だったのですから。

この三江線は昨年2013年8月の記録的豪雨により井原川橋梁の橋脚倒壊や線路斜面の崩壊等で全線が運休。一時はこのまま廃線と思われましたが、公的資金の投入で復旧工事が続き、今年7月19日には全線の運転を再開しました。
今日は、広島県三次市の山里にある家内の実家の墓参りに同行する事になりました。そして折角行くのだからと、全線復旧なった三江線を撮りにちょこっとですが参りました。
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2014年 天空の鏡 チャカ塩湖に走るナローへの旅 Part 1 旅立ち 中国北京でSIMカード買う

昨年10月に初乗車、11月に撮影に挑んだ立山砂防軌道に連れて行っていただいた「一路順風!」さんよりお誘いを受けていました中国青海省チャカ塩湖(茶卡塩湖)に走るナローゲージ鉄路訪問の日程が決まったとの連絡を受けました。
チャカ塩湖04▲ チャカ塩湖はチベットへの玄関口の西宁(西寧)から約300キロ、バスでは約5時間もかかり、海抜は約3,100mの高地にある湖です。面積は約145㎡、サロマ湖(約150㎡)とほぼ同じ大きさです、日本最大の琵琶湖(約670㎡)の約1/4.6になります。水深は深い所でも19mの浅い湖で、約4mの厚さで塩が沈積しています。塩の推定埋蔵量は4.5億㌧と中国人の450年分の使用量に相当し、世界中の人間では75年分の使用量に相当するそうで、約3000年前から採掘ある塩湖です。ちなみに「チャカ」はモンゴル語で、”塩の海”という意味だそうです。

日本人中国鉄ちゃん多しといえど訪問した方はネットを探しても誰もおられません。初陣となると思います。一体どんなナローが走っているのか興味津々でご同行させていただく事にしました。今まで1年に数回訪中していましたが、最近は他の国に行く機会が増えて、何と1年3ケ月ぶりとなりました。高速鉄路の延伸が続き、めざましい発展を続けています中国鉄路です。2014年はどのように変わってきているのか、このレポートに含めてご紹介させていただきます。

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2014年 夏の北陸路ちょっと旅 Part5 福井鉄道、トワイライトエクスプレス、西濃鉄道、近鉄養老線

01▲ 17:45 神社の境内を走る鉱石貨物列車。
撮影地 Google座標; 35.394058, 136.581169

全国に神社は、79,339社あるそうですが境内に線路があるというのは珍しい存在です。JRのポスターにもなった米子の日吉神社や参道を一畑電車が横切る粟津稲荷神社は有名ですが、ここ岐阜県大垣市の石引神社も多くの鉄ちゃんが訪れる有名撮影地です。
石引神社は、江戸時代に大垣城建築のための石をこの周辺で採石した事から名付けられた神社で、今も石灰石を運ぶ鉱石貨物列車を見守っています。

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2014年 夏の北陸路ちょっと旅 Part4 倶利伽羅峠を撮る、北陸鉄道浅野川線・石川線

DSC_6724_159▲ 15:56 待っていたトワイライトエクスプレスが来ましたが、それまで十分に予行演習をしていたはずなのに後部1両を入れず、シャッターを切っていました。大失態です。そそっかしいのか、時々こんな失敗をやってしまいます。大好きなインカーブ撮りですが、それまで狙い通りに撮れていましたので油断です。次回にリベンジとなりました。
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2014年 夏の北陸路ちょっと旅 Part3 富山地方鉄道市内線(富山市内軌道線)、高岡駅、万葉線、氷見貨物線

DSC_6503_129▲ 10:58 市内線2系統が走る新富山電停に着きました。電停では珍しく幼子を身体の前に背負って、ビデオ撮影に励んでおられる鉄子ママさんがおられました。抱かれた可愛いお嬢ちゃんは、じっとママの姿を見上げておられます。大きくなったらお嬢ちゃんも熱心な鉄子ちゃんになるのでしょうね。夏の日差しが降り注ぐ中ですが、爽やかな風が吹いていました。

※ 「こんにちは、撮らせていただいても良いですか。」と、お声をかけてご了解を取ってから撮影させていただきました。

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2014年 夏の北陸路ちょっと旅 Part2 市振の俯瞰撮影⇒ダブルデッカーの立山へ

DSC_6403_120▲ 9:16 クモハ73106東ウラさんが運転される心地良い車内で爆睡していましたら立山に着いていました。富山地方鉄道の絶景の撮影地、常願寺川渓谷に架かるアーチ橋が目の前にあります。元京阪のダブルデッカーがゆっくりと渡って行きました。
絶景を楽しめる富山地方鉄道の定番撮影ポイント千垣橋梁です。昨年10月にもここで撮りましたが日差しが順光で差し込みませんでした。2ケ月違うだけでベストショットになりました。

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2014年 夏の北陸路ちょっと旅 Part1 青春18きっぷで北上

03▲ 10:01 青春18きっぷを利用して北上しました。今日は大阪に向かうトワイライトエクスプレスを途中で駅撮り予定ですがどこが良いのか分かりません。車上からのロケハンで木造駅舎の大土呂に決めましたが、逆光気味で今一でした。寝台特急は直線区間を高速で南下して行きました。
午前中、北陸線を南下する列車は内側から順光で撮るのは難しく、困りました
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2014年 絶景の台湾鉄路 夏の旅 Part9 台風10号通過 帰国

0306▲ 8:18 台中後站に行ってみますと本日午前中の列車運行についてのお知らせが掲示されていました。内容は、
1、①西部幹線優等列車及び各支線列車は全て運休。
1、②六家・沙崙線は天候を見た上で運行する。
2、宜蘭・北迴・南迴・台全ての列車は全て運休。
3、阿里山森林鉄道は23、24日終日運休。
4、西部幹線の区間車は天候を見た上で運行する。

切符窓口は開いていて駅員さんが座っておられました。區間車は動いているようです。

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2014年 絶景の台湾鉄路 夏の旅 Part8 台風10号接近

14▲ 13:25 台風10号接近で強まる風雨の中をR131号機牽引の旧型客車3両編成3671列車が台東駅へと入ってきました。7月台東線電化により消えるかとも噂された唯一の普快車でしたが嬉しい事に生き残ってくれました。
今日の編成は、35SPK32609T+40TPK32219T+35SPK32757Tです。

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2014年 絶景の台湾鉄路 夏の旅 Part7 台東線 台東旧駅(臺東旧站)、台東鉄道芸術村、DR2050型

17▲ 15:45 見上げれば青い空ですが、台風10号が台湾を直撃するように向かってきています。時折強風が吹く中を民宿で借りた自転車に乗って約1時間をこぎ続けました。
ようやくたどりついた「臺東鐡道藝術村」には役目を終えたDR2050型3両が静かに休んでいました。   

DR2050型は、1961年に当時ナローゲージだった台東線に登場した「柴特快」(1968年光華號に改称)の付随車LTPB1900型を狭軌ゲージに改造した車両です。光華號は、花蓮~台東170.7キロを最高速度70km/hで疾走し、762㎜ゲージとしては最高記録の3時間10分で結びました。
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2014年 絶景の台湾鉄路 夏の旅 Part6 高雄機廠(高雄工場)の職員輸送列車、高雄環状軽軌(LRT)

07▲ 7:53 R66号機が牽引する高雄機廠(高雄工場)の職員輸送列車がゆっくりとやってきました。この車両検査工場は既に潮州に新たな基地が建設中で近々に移転されます。運行されるのも残るわずかだそうです。
旧型客車はTPK32200型で1両目は32202T、2両目は32217?です。
臨港線は、2015年に一部開業(一心路~西子灣、8.7キロ14站)するLRT路線として活用されるそうです。全通(22.1キロ32站)は2019年予定で、車両はスペインCAF製の100%低床車「Urbos3」と決まりました。何と急速充電可能な蓄電装置(ウルトラキャパシタ)を搭載した架線レスが走行するそうです。これは楽しみですね。来年は見に来なければいけません。しかし日本の都市交通は世界的にも遅れるばかりです。何とかならないものでしょうか。
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2014年 絶景の台湾鉄路 夏の旅 Part5 TR-PASS 太麻里へ

10_1▲ 13:36 青い空の下、幾重もの色に輝く海をバックに北太麻里川橋梁を渡って行く莒光51号(台北⇒花蓮)、南迴線のハイライトの1つです。
10_2今年1月にも来ました撮影地ですが、今回は駅から徒歩で山に登りました。気温は38℃とたまらない暑さで、昨夜の寝不足もあって老体にはもう限界です。デカンショまつり号さんとT山さんには先に行ってもらって後から随分と遅れて坂道を行きます。
昨日は痒さ、今日は暑さとの戦いでした。

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2014年 絶景の台湾鉄路 夏の旅 Part4 蒸気機関車CK124が走る集集線

15_5▲ 撮影地② Google座標; 23.836713, 120.725929
集集線のハイライト、木々が織りなす緑のトンネルをゆっくりとくぐって行くCK124号機牽引の「南投火車好多節号」。鉄ちゃんだけでなく多くの観光客も一斉に線路際でカメラを向けています。
昨年は、DT668号機(D51形)が走りました。訪台前は今年6月に3年余りの歳月をかけ修復、動態復元となったCT273号機(C57形)が最有力と期待したのですが、残念ながら走行したのはCK124号機(C12形)でした。
CT273号機は、8月7日に台東線玉里~台東の観光列車「仲夏宝島号」を牽引中に15‰上り勾配を上れず停車しバックしてしまうハプニングがありました。どうも調子が良くないようです。合わせてDT668号機も修理部品がなく消耗させないためにイベント列車への運用は見送られています。蒸気機関車の動態復元とは難しいものなのですね

※ (追記)YouTubeをみますと、7月26日の「南投火車好多節号」牽引機はDT668号機だったようです。修理部品が調達できたのか・・。
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2014年 絶景の台湾鉄路 夏の旅 Part3 北新竹駅

0506▲ 16:48 北新竹に到着したEMU800系、今まで見落としていましたが先頭部1号車に見慣れるマークが貼ってありました。
これは車内に自転車を折りたたまずともそのまま積込んでも良いとマークだそうです。最後部の8号車も同様で8両編成で4台×2=8台が可能です。
台北高雄MTRでは混み合うターミナル駅を除いてOK(各扉1台限定)は知っていましたが台鐡の通勤電車では初めての実施です。
ちなみに他の通勤車両や自強號では折りたたみ袋入りのみ可、客車列車では専用車両(自転車放置車)が連結してある列車(ほぼ全列車)ではそのままでOK、全車両共折りたたみ袋入りは可となっているようです。ただそのままOKの車両には積込める台数に限りがありますので先着優先の予約制です。料金は運賃のプラス1/2です。
そういえばホームで結構見かけていますね。サイクリング愛好家には優しい台鐡です。以前、日本でも阪神大震災の時は持込みが黙認されていた時期がありました。私も三宮への通勤に毎日利用させていただきました。エコや健康が尊ばれる世の中です。日本もこんな風にはならないものですかね。

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2014年 絶景の台湾鉄路 夏の旅 Part2 台中駅、后里駅、苗栗鐡道文化展示館、新竹駅、行包(荷物)列車、

131614_1▲ 11:45 時間もあるので苗栗鐡道文化展示館を久しぶりに行ってみようかと次の電車に乗って苗栗で降りました。

ガランとした展示館におられたのは新竹から来られていた兄弟とお母さん。「二人共ここが好きなので、よく来るのですよ」と言われて息子たちが描いた写生を見せてくださいました。
色鉛筆で書かれた立派な絵です。台湾の鉄ちゃんはこうして育っています。

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2014年 絶景の台湾鉄路 夏の旅 Part1 台北桃園空港でSIMカード購入 台中へ 

08▲ 16:14 台北からは、台湾の鉄ちゃんから「紅斑馬(赤いシマウマ)」と呼ばれているEMU1200系(200系)9両編成の自強129号に乗って台中へ着きました。
EMU1200系は1987年に投入された南アフリカUCW社製のEMU200系を2003年に前面非貫通等の大幅改造をされた電車です。現在9両編成×3本と予備車3両の30両が在籍しているそうですが、偶然に乗り合わせてラッキーでした。左側はこれも珍しい1988年、イタリアSOCIMI社製のEMU300系、自強128号です。3両編成×8本の24両が在籍しているそうで、西部幹線の区間運用の自強號に使用されているそうです。どちらも残り少なくなってきた釣掛式駆動です。

第1日目 7月17日
① 長岡京 5:51(JR)→大阪/梅田(地下鉄)→なんば/難波(南海)→関西空港
② 関空 9:10(JL813)→11:05 台北(桃園)空港 13:05(Bus)→13:11 台北駅
③ 台北 14:00(自強129号)→16:14 台中
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2014年 ドイツ、メルヘン鉄道の旅 Part29 最終版  ドレスデンからフランクフルトへ、帰国

00_Map03▲ 〝ダンプスペクタクル2014″ での撮影を終えてから今回訪問した蒸気機関車が走るナローゲージ鉄道へと乗り継いだドイツ鉄路の軌跡です。
乗車は全て昼間でしたので、車窓を堪能できました。そしてドイツはEUで一番の工業国で工場地帯を走るだろうと思っていましたが、むしろブドウ畑、麦畑や牧草地の中を走る方が圧倒的でフランスのような農業国でもあると実感しました。
蒸気機関車の走る保存・観光鉄道は旧東ドイツ側にたくさんあって今回訪問したのはごく一部で、今後が本番です。トラムが走っている町も多く楽しめます。多種の地ビールがあるのも嬉しいところです。

今回はドイツに熟知されているO銛(O氏)さんDukeさんN田さん、そして当会員の大津の86さんにご同行させていただいたおかげで何不自由なく旅を楽しめましたが、一人で行くには言葉が話せず不安があります。今後またお誘いをいただければ喜んで参りたいと思っておりますのでよろしくお願い申し上げます。
乗車区間は、GPSロガーの軌跡が途中飛んでしまって、多少間違っているかと思いますが、お許しください。
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2014年 ドイツ、メルヘン鉄道の旅 Part28  ドレスデンのトラム

1616_1▲ アウグスト2世騎馬像に向かってT字路交差点を左に曲がって行くトラム。
東洋から伝わった白磁は中世の西洋では憧れの陶器でした。これを西洋でも作るように命じたのがアウグスト2世。そして作られたマイセン磁器は今日、世界に名だたる西洋白磁の頂点として育ちました。
またアウグスト2世はドレスデンに多くの宮殿を建築し、ドレスデンを芸術・文化の町へと導きました。その功績をたたえて、ここには金色に輝くアウグスト2世像が立っていました。

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2014年 ドイツ、メルヘン鉄道の旅 Part27 ラーデボイル(Radeburg)鉄道=レスニッツグルント鉄道(Lößnitzgrundbahn)

106 ▲ 13:23 撮影地② Google座標; 51.149872, 13.677221
青く晴れた空の下、多くの観光客を乗せた9両のレトロ客車編成が丘陵を駆けてきます。
ドイツらしいメルヘンな光景が広がっていました。

Logo Traditionsbahn Radebeul e.V.ラーデボイル(Radeburg)鉄道は、レスニッツグルント鉄道(Lößnitzgrundbahn)とも呼ばれています。
logoslogan89blau開業は1884年、ラーデボイル-オスト~ラーデブルク16.634キロの路線でゲージは750㎜、最大勾配16.6‰、最高速度30km/h。
ドレスデン近郊にある他の2路線と合わせてサクソン蒸気鉄道会社(SDG)が経営しています。

ラーデンボイル鉄道としての公式HPはこちらです。
レスニッツグルント鉄道としての公式HPはこちらです。 続きを読む

2014年 ドイツ、メルヘン鉄道の旅 Part26 ドレスデン駅、ドレスデントラム、ラーデボイル(Radeburg)鉄道へ

10▲ 8:53 ドレスデン駅前に向かう主力のボンバルディア製の低床式5連節トラム、NGTD12-DD型、2806編成。2003年より投入されています。最初の32編成にはそれぞれ名前が与えられていて、この編成はゲルリッチ市です
車両長45,090㎜、車幅2,300㎜、出力85kw×8、最高速度70km/h NGTD12DD_Dresden_edited-2ドレスデンのトラムは、1872年開業の馬車軌道で始まり1893年に電化されています。現在の総営業距離は131.4キロ、12系統が運行されています。ゲージは1435㎜です。
ドレスデン交通局の公式HPはこちら
ドレスデントラム路線図は
こちら

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