第2日目 9月11日(火) その3
▲ 12:49 内迴線では大きな有人駅の太麻里です。
初めて来た時は駅前にTaxiが待っていなく駅員に頼んで呼んでもらいましたが今日は一台ですが客待ちをしていました。早速18時までのチャーターを申し出て料金交渉です。1時間500TWD(約1,800円)で交渉成立、台湾での相場料金です。
第2日目 9月11日(火) その3
▲ 12:49 内迴線では大きな有人駅の太麻里です。
初めて来た時は駅前にTaxiが待っていなく駅員に頼んで呼んでもらいましたが今日は一台ですが客待ちをしていました。早速18時までのチャーターを申し出て料金交渉です。1時間500TWD(約1,800円)で交渉成立、台湾での相場料金です。
第2日目 9月11日(火) その2
③ 高雄9:35(自強號)⇒10:33 坊寮
▲ 10:33 坊寮到着後はいつも撮っています普快車に乗車しました。車掌さんは若い女性ですがテキパキと業務をこなしておられました。しかし暑いのにマスクをずっとしておられました。風邪をひいておられたのか?
第2日目 9月11日(火) その1
① 高雄 6:27⇒6:34 左營
今日の最初の撮影地は昨日、乗車した列車が止まらず撮影に失敗した左營~新左營です。台湾鉄4名、朝6時にはホテルを出発して向かいました。
▲ 6:55 撮影地 左營~新左營 Google座標;22.679590, 120.298726
左營站から徒歩約20分、都会快速公路と台鐡をオーバークロスする歩道橋に着きました。北行・南行のどちらも撮れる撮影地です。最初にやって来たのはEMU500系の嘉義行きの区間車8両編成です。 続きを読む
DRFC現役時代 私は伏見区に住んでいました。故澤村氏も同じ町内だったので、休日には散歩がてら、2人でよく奈良線や京阪を撮りに行ったものです。あれからもう半世紀。この度開催されたDRFC設立60周年記念行事に参加すべく上洛した際に、思い出多い奈良線桃山駅界隈を歩いてみることにしました。
京都駅から奈良線で桃山に向かうことにしました。ところがどんなトラブルがあったのか、京都発13:03奈良行き「みやこ路快速」2617Mが運転取り止めとなっていて、それに乗れなかった乗客が次の普通635Mに乗ろうと10番ホームへ押しかけたため、狭い10番ホームはあふれんばかりの人人人。そこへ奈良から636Mが延着。降りる人は降りられず、狭いホームは大混乱でした。何とか635Mに乗り込んだものの、ラッシュアワーさながらの寿司詰め状態で、身動きがとれないまま鴨川を渡り、東福寺を過ぎ、稲荷着。稲荷でかなりの乗客が降りてくれて、スキマができました。チラッと見えた稲荷大社の参道は人の波で驚きました。かつては初詣のときぐらいしか目にしなかったような光景が、ただの土曜日の光景になっていました。観光立国を目指すのであれば、観光客による恩恵とそこに暮らす住民生活への悪影響をどのようにバランスをとるのかは、大きな課題であると感じました。
迂回貨物列車の旅を先に投稿しましたがその前に4泊5日の短い旅でしたが台湾を楽しんできました。遅くになりましたが、暑い今年の夏を思い出しながらご覧ください。
第1日目 9月10日(月)
① 長岡京 6:15(快速)⇒6:44 大阪 6:54(関空快速)⇒7:54 りんくうタウン
② りんくうタウン 8:10(リムジンバス)⇒8:30 関空第2ターミナル
台風の影響で飛ぶのかどうか心配した台湾へのピーチ航空ですが前日から運行再開されました。しかし関空へのアクセスは関西国際空港と対岸を結ぶ連絡橋にタンカーが衝突した影響で、道路下にある鉄道橋も約50㎝以上も横ずれしていたことが、明らかになり、レールにもゆがみが見つかり、電気を送る架線も損傷していました。連絡橋の走行は相当の時間がかかる見込みで、取りあえず1駅手前のりんくうタウンまでの運行を開始、ここから第一、第二ターミナルまでは損傷を免れた北側道路橋を対面通行にして特別にリムジンバスが臨時運行されることになりました。
▲ タンカー激突で激しく破損した連絡橋。鉄道線に道路標識が倒れて覆いかぶさっているのが見えました。
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第5日目 9月28日(金)
893-2さん情報によると迂回貨物列車の運行は山陽本線復旧に伴い今日が最終日となるようです。今まで3日間で撮れなかった撮影地、特に田儀では鉄ちゃんがいつも満杯で行けなかった場所で撮りたいと昨日脚立を置いて場所取りをしておきました。▲ 7:27 伯耆大山~米子 撮影地③ Google座標;35.428370, 133.364001
今まで撮影地②で撮っていましたが撮影地③への移動は時間的に無理でしたので諦めていましたが是非に撮っておきたい場所です。しかし、残念ながらバックに入れたい大山は雲の中でした、また逆光の中での撮影となりました。
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第3日目 9月26日(水)
今日は朝から不銹鋼號さん、加賀野井さんと3人で山口へ向かう下りの迂回貨物列車を追っかけします。6時前に 米子駅前のアルファワンホテルを出発して撮影地①へと向かいました。
約13㌔、所要時間35分で到着です。
撮影場所は昨日よりも岸本寄りに撮りました。
▲ 6:55 伯耆溝口~岸本 撮影地① Google座標;35.367119, 133.422873
既に鉄ちゃん数名がおられましたので横に並んでシャッターを切りました。
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フランクフルト (Frankfurt) ドイツ
最後の“早回り”は、ドイツに戻ってフランクフルトのトラムです。フランクフルトは人口が約70万余り、ベルリン、ハンブルク、ミュンヘン、ケルンに次ぐドイツ第5の都市。ユーロ圏17ヵ国の中央銀行の欧州中央銀行本社がある国際金融の中心地で、世界最大の見本市会場や、世界最大級のハブ空港・フランクフルト空港や、ヨーロッパ最大級の駅であるフランクフルト中央駅があって、経済・産業・交通の要衝です。
▲フランクフルトの近郊交通は、Sバーン(DB近郊鉄道)、Uバーン(地下鉄道)が中心。トラムはフランクフルト交通会社(VGF)の運営で、市街地に限定されるものの、稠密なネットワークが張り巡らされている。一部はUバーンにも乗り入れている。
学生時代から約半世紀、結構全国を旅したつもりでも 実は通過しただけの県も多く、最近ではなるべくそのようなスキマを埋める旅に出かけるようにしています。長野県塩尻市付近で10月に行われる某行事へのお誘いを受け、若干紅葉には早いけれども喜んで参加することにしました。広島から塩尻へ行くなら名古屋で中央本線に乗り換えて、というのが一般的なルートなのですが、上記のようにスキマを埋める工夫もしなければなりません。そこであえて遠回りのルートを設定し、鉄目的ではなく 観光が主目的の旅に出ることにしました。まずは静岡へ向かいます。私はジパング族ですから「のぞみ」には乗れません。早起きを苦とせず、なるべく乗り換えなしで、急ぐ必要のない田舎のジパング族向けに、広島始発6:13の東京行き「ひかり460号」という列車が設定されています。三原発は6:41で、京都までは各停、そのあとは名古屋、浜松、静岡と停まる「区間急行」のようなダイヤです。8分とか10数分とか停車する駅もあり、長時間座ったままではエコノミー症候群になるので、ホームへ出てストレッチやウオーキングができるようにと、心配りあるダイヤとなっています。このダイヤの列車は日に1本しかなく、なぜか下りには岡山止まりしかなく、広島行きは設定されていません。
4時間ほど乗って疲れてきた頃の10:32に静岡着です。ここから先はレンタカーです。まずは三保へ向かいました。
第2日目 9月25日(火) その2
13:07 やくも7号で出雲市駅に着かれた不銹鋼號さんと合流しました。ただこの時間では下りの迂回貨物列車は仁方に行ってしまっていますので追っかけるのは不可能です。上りの迂回貨物列車ならこちらに向かってくるのでこれをキャッチしようと意見は一致しました。そして不銹鋼號さんから出雲市に着く前に神戸川を渡る鉄橋があるので行って見たいとの提案がありました。
▲ 13:43 出雲市~西出雲 撮影地 Google座標;35.356739, 132.739551
神戸川の鉄橋に行って見ましたが連続トラス橋で撮りようがありません。堤防を下りて築堤沿いを見ていくと雑草が茂ってはいますがインカーブがありましたのでここを撮影場所にしました。コンテナ車両は7両に増強されています。
迂回貨物列車は出雲市に32分間停車しますので、次の撮影地は先ほども行った斐伊川橋梁にしました。
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バーゼル (Basel) スイス ②
▲宿泊したホテルの前は、トラムが通る絶好の撮影地だった。
昼間のバーゼルでのトラム撮影を終えて、いったんホテルで食事を済ませ、再び街へ出ました。この時期のヨーロッパ、現地時刻で午後8時ぐらいまでは、じゅうぶん明るく、手持ちでの撮影が可能です。しかも、この時期は、全欧で1時間のサマータイムが実施されていますから、実際は午後9時ごろとなります。ホテルの目の前に、Grosspeterstrの停留場があり、すぐ近くを、スイス国鉄(SBB)、ドイツ国鉄(DB)、フランス国鉄(SNCF)を跨ぐ橋があり、絶好の撮影地となりました。
台湾から帰国してすぐに前回、青春18きっぷで回った長崎・山陰路で会った迂回貨物列車の撮影に向かうことにしました。列車ダイヤと撮影場所は、893-2さんにご教授いただき、同行は準会員になられた不銹鋼號さんと加賀野井さん、相棒はぶんしゅう7号です。
▲ 山陽線一部運休のため迂回貨物列車は岡山~山口を伯備線・山陰本線・山口線と大きく迂回して走行します。この時期の日中の撮影可能区間は上りが仁保~黒坂、下りが黒坂~津和野です。番号を入れましたのは893-2さんお薦めの撮影地で、あらかじめIpadのグーグル地図のマイプレイスにラべルを入力してたどり着けるようにしておきました。こうしておけば撮影後直ぐに次の撮影地に向かえますので追っかけがスムーズにできます。
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第5日目 8月31日(金)
① 東萩 7:44⇒8:55 益田
② 益田 8:57⇒9:46 浜田
③ 浜田 10:05(快速〕⇒12:53 米子
④ 米子 12:56(快速)⇒14:35 鳥取
⑤ 鳥取 15:19⇒16:06 浜坂
⑥ 浜坂 16:16⇒18:03 豊岡
⑦ 豊岡 18:31⇒19:39 福知山
⑧ 福知山20:17⇒21:27園部
⑨ 薗部 21:48⇒22:29 京都
⑩ 京都 22:35⇒22:47 長岡京
▲ 7:44 今日は5日間の青春18きっぷの旅の最終日です。東萩から15時間3分、ほぼ1日をかけて10本の列車を乗り継いでの帰宅です。
1番目は、益田行キハ47系2両編成1562Dに乗車してのスタートです。
第4日目 8月30日(木) その3
① 門司港 14:07⇒14:13 門司 14:34⇒14:41 下関
② 下関 15:01⇒15:42 小串 15:45⇒16:59 長門市
③ 長門市 17:36⇒19:29 奈古 18:42⇒18:58 東萩
当初、今回の旅は山陰線経由で長崎へ向かい、帰路は門司港からは阪九フェリーで海路で戻る予定でしたが台風の影響と持病の再発治療のため新幹線で長崎に向かい、リベンジだった山陰線幡生から京都へのルートに変更となりました。
海路での旅は次回に持ち越しとしましたので今日は萩に宿をとりました。
14:07 門司港からは813系に乗車して門司まで、乗り換えて関門トンネルを越えて下関に14:41到着。とっても広いホームです。
第4日目 8月30日(木) その2
筑豊電鉄撮影後はホテルに戻ってチェックアウト、次はJR九州811系に乗って門司港へと向かいました。
▼ 国鉄時代に製造された415系も現役で運用されています。
第4日目 8月30日(木) その1
今日は、9時まで筑豊電鉄の撮影をして門司港に向かい、その後山陰線の乗り鉄旅のリベンジ、宿泊は萩に宿をとりました。出発は6時20分、ホテルの部屋に荷物を置いて筑豊電鉄の黒崎駅前駅へ向かいました。
▲ 6:24 広い歩道橋から見た2001年(平成13年)11月開業のCOM CITYと右側は1984年(昭和59年)10月に改築された6代目の黒崎駅舎(橋上駅舎)です。筑豊電鉄の黒崎駅前駅はCOM CITYの1階奥にあります。
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第3日目 8月29日(水) その3
16:30 JR直方駅に降り立ちましたが次に乗り換える筑豊電鉄筑豊直方駅は、約1㌔離れたところにあります。私の他に乗り継がれる方もあるだろう、付いていけば分るかと思っていましたが、誰もおられません。
タブレットで地図を見ながら線路沿いを北上しながら歩いて約15分もかかってしまいました。天気の悪い時は大変でしょうね。▲ 16:46 着いた筑豊電鉄の筑豊直方駅です。ご覧の通りの高架駅で、この先は寸断された外観になっています。
筑豊電鉄は1956年(昭和31年)3月21日、貞元(現;熊西)~筑豊中間が開業。その後1959年(昭和34年)9月18日に 熊西~ 筑豊直方が延伸されて16.0kmが全通しました。将来は福岡まで延伸する予定で筑豊本線をオーバークロスすることを考慮して高架駅として建設されましたが、最盛期の1974年(昭和49年)には年間2100万人あった利用者が、近年は500万人に程度にまで落ち込み、延伸計画は頓挫し現在に至っています。しかし、利用者にとってはJRの直方駅までの徒歩でのアクセスが遠く不便そのものです。このため直方市では市が2014年度(平成26年)に需要予測調査をしたところ、一定の経済効果が見込めることが判明、可能性の検討に向けて、運行形態や延伸ルート等の技術的な課題について調査・研究するため、2015年(平成27年)8月18日に筑豊電気鉄道延伸計画技術検討委員会の設置が公示されて、延伸計画が進みだしています。 ※ 詳細はこちらをご覧ください。
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第3日目 8月29日(水) その2
① 長崎(区間快速シーサイドライナー)⇒11:40早岐
② 早岐 12:41⇒14:14 鳥栖 14:17(快速)⇒14:45 博多
③ 博多 15:00(快速)⇒16:00 直方
9:36 今日はこれから青春18きっぷを利用して直方に向かい筑豊電鉄に乗り換えて目的地は黒崎駅前です。途中、筑豊直方で筑豊電鉄の撮り鉄予定です。
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